自分の事を自分で見下している時。
自分に厳しすぎるんだよね。
もっと優しく、自分をねぎらってあげてほしい。
そう思います。
そんなに自分に厳しくしないでも
大丈夫だから。
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30代、40代。
繊細で「なんかしんどい」と思っている人に向けて
ブログを発信しています。
カウンセラー&心理アーティスト
中西竜介（すけ）です🍄
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先日のzoomで対面カウンセリングでの気付きを
ブログに書きたいと思います。
ご本人の許可を頂いて記載しています！
許可いただきありがとうございます！！
「～はこうだから」っていう考え方。
例えば
「学生は社会人経験がまだないから接客はうまく出来ない」
「女性が男性に求めているの年収は〇〇〇万円以上」
などなど
このような思い込み、決めつけって実は違う言い方があって
それは
「上から目線」
または
「ジャッジしている」
ジャッジするって言うことは
他人を見下すっていうこともあるけど
実は自分を見下すことも含まれるということ。
その決めつけは
「周りがダメだ！」
という思いと同時にその裏側で
「自分もダメだ！」
がある。
例えば。。
「学生は社会人経験がまだないから接客はうまく出来ない」
→自分は学生の頃うまく接客できなかった。
目の前の学生がうまく接客出来てしまうと、出来なかった自分はダメな人間だ。
「駅前で弾き語りなんかして、こんなところで歌ってても
なんのチャンスもないのにやるだけ無駄やん」
→自分の好きなことをやっている人が羨ましい。
それが出来ずにいる、出来なかった自分はダメな人間だ。
みたいな。
この例は実際僕が思っていた事😓
自分の心の中で
「決めつけ」や「ジャッジ」が起こった時は
なぜそう思っているのか？をちょっと掘り下げてみて
なんでそう思っているのかを考えて見るといいと思う。
そしてそう思っている自分を
認めてあげる。
「出来なくで悔しかったね～」って。
あと、決めつけやジャッジが強い人は
人間関係がうまく行かないことが多いです。
なぜかというと、
「思い込み、決めつけ」があると
会話の中や態度にそれが現れて相手に伝わります。
もし自分が上から目線で言われたとしたらどんな感じだろう？
いくら優しい口調で言われても
会話の中に現れてくるので
言われた方は違和感を感じると思う。
そんな経験ないですか？
「もっと信じてほしいな」って感じたり。
さて、あなた自分のことを見下したりしていませんか？
思い込みや、決めつけはありませんか？
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