そんなあなたは頼られることも嫌いですよね。
頼られたら期待に応えなくちゃいけないの
怖いですよね。
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30代、40代。
繊細で「なんかしんどい」と思っている人に向けて
ブログを発信しています。
カウンセラー&心理アーティスト
中西竜介（すけ）です🍄
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周りの人が信じれなくて
仕事を任せられない。
「だって、まだまだあのひとには任せられないんです。」
「だって、スキルが足りないし、考え方もマダマダだし。」
そんなふうに思って仕事を任せられず
全部自分で背負い込んで
「時間が足りない」
「みんな助けてくれない」
そんなふうに言ってない？
任せられるようなスキルがあの人につくのは
いつなんだろう？
考え方があなたと同等になるのは
いつなんだろう？
もし自分が先輩に
「まだまだ、お前には仕事は任せられない！」
「スキルも全然足りないし、考え方もマダマダだ！」
って仕事を任せられなかったらどうだろう？
それよりかは
「仕事を任せた！わからない事、困ったことあったらサポートするから
やってみて！」
って言われる方が嬉しいよね。
他人に仕事を任せられない。
他人に頼れない。
そんな自分は
人から頼られることもないんじゃないかな？
もし頼られてもすごく嫌な気持ちで
頼まれごとをこなしていないかな？
頼られれることが怖いから
頼ることも怖い。
だって、頼られて
その人の依頼にうまく答えられなければ
怒られるよね。
怒られたくないよね。
だから、他人に頼った時
うまく行かない姿を目の前の人に投影してしまう。
前提が「どうせうまく行かない」になっている。
だから
色々と理由をつけて周りを頼らない。
「自分でやったほうが早い」
もそう。
そして自分の弱みを見せないようにする。
できるふりをして
「助けはいりませんよ」
というメッセージを出している。
でも、それバレているんだけどね。
だから、仕事がうまく行かなかったり
仕事をいっぱい抱えたりするでしょ？
他人に頼ること
他人に頼られる事
こういう事をやらない事で
「自分を傷つける出来事が起こらない」様に
回避している。
じゃぁここから脱するにはどうするか？
僕がやった方法は
・苦手なことを苦手という。
・目の前の人を無条件で信じてみる。
・「助けて」と言ってみる。
この３つは正直僕は絶対言えなかった。
苦手な事がバレたら評価が下がる。
周りは全部敵だと思っていたから信じられない。
助けてなんてそんな弱音吐いたら舐められる。
そんな感じでした。
その自分の考えの全く逆を
やるのだからとても勇気がいる。
でもよく考えて欲しいのは
長年の
苦手な事がバレたら評価が下がる。
周りは全部敵だと思っていたから信じられない。
助けてなんてそんな弱音吐いたら舐められる。
この考えでうまく行かないのであれば
この考え方が
「間違っていのかもしれない」
という事。
一度自分と会話をしてみて欲しい。
あのやり方あっていたのかなぁ？って。
そして
・苦手なことを苦手という。
・目の前の人を無条件で信じてみる。
・「助けて」と言ってみる。
これを一度やってみて欲しい。
たぶん、周りの人は優しいよ。
困っている人がいたら助けてくれると思うよ。
僕はそうだった。
最初からうまく行かないかもしれないから
そこは我慢だ！
ちょっとづつ
頼ってみて
頼られてみて
いろんなことに気づき始めるからね。
さて
今日はほんの小さなことでいいから
誰かを頼ってみてはどうかな？
ちょっとだけ
ほんのちょっとだけ勇気を振り絞って😊
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