昨日は「こどもデザインプロジェクト」の

講演に参加してきました。

 

いつもブログを読んでくれてありがとうございます!

 

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「他人軸」から「自分軸」へ

本当の自分を見つける備忘録。

メンタルケア心理士

NLPプラクティショナー

プランナー

デザイナー

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一般財団法人 大阪デザインセンターさんが行なっている

「デザイナーが実践したらこうなった! 

小学校で起こったこと、わかったこと」

 

カリキュラム内容:

「〇△であそぼう 〇△でつくろう~〇△美術館へようこそ~」

「生き物はなぜ!?飛ぶのか~植物・昆虫・鳥から学ぶ~」

 

 
 

こちらの報告会。

ここから報告会の内容読めます。

 

そして

塩瀬 隆之 上田 信行 氏の対談。

 

とても充実した時間。

学び、得ることの多い時間でした。

 

デザインする(グラフィックデザインではないですよ。)事を学校の授業で取り入れるという検証。

教育にデザインを取り入れることにより、

子供の創造性を高める。

 

デザインを活かした問題解決の手法です。

 

観察

何が問題か?

 

課題

何をしないといけないか?

 

解決策

具体的な計画実行

 

試作

計画を形にしてみる

 

実行

試作の積み重ね

 

 

僕もクリエイティブな職種(プランナー)でもあるので、この考え方はとても共感できました。

 

 

また第2部の塩瀬 隆之 上田 信行 氏の対談。

好きな事を

仕事にしている二人の講演だった。

そして何よりも熱い!

そしてすごく楽しそう。

 

僕の知らなかった世界。

いろんな世界があると改めて確認。

 

子供とデザイン。

楽しく学ぶ。

楽しく生きる。

 

観察をして

そして気付く。

 

今の大人や学校教育では

気付く前に教えちゃうところが多いんだって。

確かにそうだ。

 

手を出さず

口を出さず

目を離さない

 

積極的にこどもの好奇心を信じ抜く事。

僕も一時の父親として

実践していこうと思いました。

 

まずやってみて

失敗してもいい。

その方法がダメだとわかっただけ。

これも観察と気づき。

 

そして学んだことはアウトプットしよう。

学んだだけ(インプット)ではいずれ蒸発してしまう。

 

だから

子供とはもっとこういう視点で

会話していこうと。

その方がきっと楽しいだろうしね。

 

<おわり>