昨日ふと思った事があって
「他人からの評価を素直に受け入れられない」
という自分がいるなぁと。
これについて色々考えていて
受け入れられないのにも理由があるなぁって。
で、僕の場合は
「受け取り方がわからない」
なのかもしれません。
本来は
良い評価は「ありがとう」。
悪い評価は「そうなんですね」。
以上。
なのがふつうなのかなと。
評価はあくまで他人からの価値なので。
基本はそうなのかなぁと。
だけど、評価されると
「え？それほんと？」
「誰が言ってるん？」
「本当のところはどうなん？」
「どうせ本心じゃないちゃう？」
見たいになってしまいます。
なんだろ
人からの評価が信じられない。
いや、良い評価は受け取れない。
悪い評価は受け入れてしまう。
だって、自分はダメなやつだから。
そういう前提があるんじゃないかなぁ。
自分の中に。
うん、まだまだやっぱりあるな。
自分はダメなやつだから
「良い評価をされるはずがない」
自分はダメなやつだから
「悪い評価は、その通り、大正解！」
どうして
「自分はダメなやつ」って思ってるのか？
これは掘り起こしていくと
やっぱり「おかぁさん」が出てくるんですよね。
「おかぁさんを笑顔にできなかった」
「親孝行できてない」
って思っちゃってる。
うん、今現在でもそういう感情はやっぱりある。
「おかぁさんを笑顔にできなかった」
「親孝行できてない」
そんな自分はダメなやつ
それが根源。
実は最近まで
両親の影響はない。
って思っていたんだけど
(今になってはなんでそう思ってたかわからない)
掘り返してみると、いやいやすごく影響あった。
自分には当てはまらないと
思っていたけど、
そんなことはなかったです。
<おわり>
月と雲がすごく怪しい感じでした。
大きな被害が出ませんように。