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父(ちちクソ)の浮気が発覚した時のことを‥
そう、浮気とだいたい突然
表舞台に上がって来るもの‥‥‥
午前３時半玄関のドアが開きドスドスと
音を立てて何者かが入ってきた
母の部屋は玄関から遠く眠りも深く
音には気付かなかったが
頭から被る布団を捲り上げられ
金切り声をあげる女の存在に
ただ驚くだけで放心していた
そんな母に女は酒と趣味の悪い香水の臭いを
振り撒きながら喚き散らした
女『◯◯さん(父(ちちクソの名字)どこっ？！』
母『‥ッッ？！！！』
女『◯◯さんどこにいるのよっ？！』
母(震えながら無言で隣の部屋を指差す)
女はドスドスと指差す方へ歩いていき
父(ちちクソ)が眠る部屋へと入って行った
女『ちょっと!!!◯◯さん!!起きて!!』
父(ちちクソ)(泥酔し起きない)
女『◯◯さん!!携帯どこよっ？！ねぇ!!』
父(ちちクソ)(まだ起きない)
女『このメール何よ？！どういうこと？！こんな非常識なメール!!奥さん見せてもいいのよ!!』
母(父(ちちクソ)に何かあったのか？！と部屋へ)
父(ちちクソ)『‥え？どうしてここに‥？！』
女『だから、このメールはなんだって聞いてるんだよ？！こんなメール!!!!!』
母『あの‥何で来たのですか？』
(なぜ警察呼ばないのか‥本当に天然過ぎる)
女『こんな時間なんだからタクシーに決まってるでしょうがぁぁぁぁぁっ!!!!!』
(さすが酔っ払い話が噛み合わない)
母『そうですかぁ‥そんな遠くからぁ‥』
(いやいやいやいや！！！！最早コントww)
続く‥