一気に増えた聴きたくない音程の

歌が無抵抗の状態で流れてくる

「あれから〜、ぼくたちは〜」



別に絶対音感持ってないけど

やっぱちょっと不快になります笑

報道などだからやっと使えると

なったら各局ドバドバ放出、笑



SNSなどで批判されてだいぶ今は

落ち着いたが、不手際しちゃうゴミ



同じくちょっと不快といえば

最近の高畑充希が寝転び力抜いて歌う

ロマンスがありあま〜るってやつ



アレもわざとあの演出や狙った歌い方

なんでしょうけど、舌打ちしてます笑

聴こえてきたらチャンネル変える



ありあっあっふっうっうっっう

ってのが苦手な人も多いですよ?

いいと思ってんのかもしれないけど

論調をタトゥーしやすい世の中



フジの社員と上層部とのやりとりも

他局でやってましたけど、こういう

横並びで勝手に競ってきたライバルを

これでもかと取り上げ、ここぞとばかりに



そのうちお前らも、という展開を

文春らは目論んでいるはずですよ笑

たぶんストックはあるんでしょ?



都合の悪いことをいまのうちに何か

処理しようとしたら、その痕跡が残る

いまから意識して誠実であれと願う

隠すことをしたほうが叩かれる



肝心の話し合いの内容については

いかにも上層部と下の熱量の構図の

ぶつかり合いで、いなされてる感じ



考えている事、いままだ言えない事

発表待ちの前に伝えることができない

そういう含みがある物言いしてたが


同じ思いを上層部の人たちもかつて

同じ感想、同じ境遇、同じ感情

すべて経験してきて、いまに至る

人間はだいたい通る視点ですもんね



どこかで取り込まれ、闇に引きずり込み

引きずり込まれ、生活のために従う

お前らも上に来ればわかる的な?笑



おそらくは自分たちの生活がかかってる

そういう声を挙げた若手の人はいまの

上層部と同じように生活のために泣く泣く

従うことをする人もいるだろうと思う



それが第一に出る人は同じ道でしょう

まず先に迎合していくのを仕方なしに

スポンサーはカネをエサに目論むしね



自分は違う、若い頃はそういう思いで

突き動かす熱量や感情を信じて動きたい

でも同じような思いをしてたけれど



結局は上に取り込まれ生活や安定のため

情熱を失った年輩者たちが目の前にいる

港や日枝もそうなんでしょうから



同じ理屈で育ったら、また繰り返すだけ

ホッペタが落ちた白髪の老人の姿

もう活力はない姿、でも威光にすがる



二階も日枝もああなると第三者は

ああ、もうこっちもしんどくなるわと

落ち着くためのスローダウンでない

相手の意欲を削ぐ邪魔な緩み、たるみ



お金とやる気と、やんちゃ具合が

ちょうど良くはみ出して発揮できた

そういう時期においてはフジは輝いた



90年代から知る楽しそうにやるフジに

バラエティはフジだなやっぱと思わせ

そういう個性が強くあったのも事実



いまの時代の尺度に合わせると

過去の行為はコンプラ違反だらけ

でもその意識が抜けない上層部

それに媚びへつらう中間管理職

連鎖は断ち切れてなかっただけ



その頃の勢いが発揮できなくなった

それは社会のルールの厳正化というか

適正化みたいな流れからでしょう



でもそこに対応していくのは、かつての

同じ手法の繰り返しで上に来た人らで

違う流れに戸惑いながら生じる矛盾を

隠し通せなくなり暴露されてしまう流れ



それは下が負担を強いられストレスで

どこにも逃がせず抱える辛さもあるから

昔の人ほど都合よく黙っててはくれない

それを逃がせる場所がSNSなんでしょう



たとえ総退陣したとて、スポンサーの

思惑も改革のジャマになるだろうし

そもそもそんなにテレビCMには

効果があるとまだ信じてるのだろうか?



意向を威光にしてる忖度で成り立たせ

応援する包み込む姿勢すら感じないヌシ



CM中にトイレ行っトイレと言う気持ちは

素直な視聴者の気持ちのダイベンであり

私たちはそうする事にためらいは微塵もない



なにか勝手な理屈や体裁をこねくり回し

根拠と外形があればやりきるパフォーマンス

カラのペットボトルを飲むふりしてる姿

私たちに見せられても、困りますよ?笑

ラベル見せたいだけ、飲んでないのに



忖度で不自然な関係を受け入れながら

不適切にもほどがあるのドラマで描かれた

可笑しな゙世界観を維持する方へ引っ張る



こういう状態を自分らでは打開できない

それが私たち日本人全体の姿でもある

同じだよ、フジも世間も何もかもが



すべて世間の言うことが正しいとは

限らないが、従うことが善で根拠ありで

正しい、だからそうしないといけない?



そういう流れがいまもう強すぎるから

(これはマジメニンゲンらの弊害です笑)

だからといって、必ずしも解決するとも

限らないという視点を忘れずに



たとえ視聴者や広告主が望む形にした

とて、優等生なだけで個性は死ぬんで

これは彼らもわかってるはずだから



他と同じでは突き抜けられないし

同じ陳列しても意味がないんですよ

それは正しいとかでなくタマシイとして



だから極端な話、何かのジャンルに特化し

それのみを担当するエキスパートを揃え

その分野では観たいと思わせるような

編成をする組織にすればいいんですよ



彼らの強みはバラエティやドラマでしょ?

エンタメのみを追求する民放として

生まれ変わるくらいで存在感は維持できる



ニュースや報道みたければ、他の局を

観たらいいよというスタンスが効果的

視聴者には、やられた感を与えられる



いま横並びで観たくないときはテレ東

そういう長いことやってきた選択では

飽き飽きしてる人たちの受け皿だから



視聴者やクレーマーはフジがその後

どうなろうが知ったこっちゃない

嫌と思うことをただ正したいだけなので



簡単に全部受け入れ、受け付けてしまうと

完全に個性が死ぬし、かといって

その言った責任を世間は取ってくれない

正論強めな事には必ず、ワナが潜む



こういう結末の後味の悪さまで

私たちは想像できているだろうか?



いやそこまでは知らんよと言うはず

ただ目の前の不快な要素を排除したい

だけではないか?



思うように正したいけれど、そのあとは

自分の関わりのないことみたいなスタンス



荒らすだけ荒らして荒れ地にして逃げる

片付けたらあとは終わり、勝手にどうぞ

でも気に食わなければ文句つけるよ?と



これにも企業は従う必要ありますか?

体裁整えるためだけにおかしな構造と

ムダを本意でなくてもやり続ける?



そういうジレンマというかハザマで

個性を殺さず立ち位置を模索することが

フジにとっては大事なことなのかなと



みんなが納得しなくてもいいので

全部に手をつけて中途半端でもダメ

テレビマンだとかどうでもいいので笑



やりたい方向を示してその意向に

沿わないならば去る者追わずでいい

そういう新しいスタンス、アラタに

示そうとできるタイミングでもある



ただし全部狙いをバラしてしまうと

これはまた真似や邪魔が出てくるので

あくまでもネタバレは控えめに笑