柔道の審判ってなんでもっと

腹から声大きく出さんのか?

シンプルにそう思ったりして



みんな自信なさそうな感じ

男も女も関係なくみんな同じ

小声でボソボソ、無表情で

そういうスタイルもどうなのか



昔のフランス映画の役者を

モノマネする昭和のタレント

みたいなささやき口調でさ

女将か、おまえらは



私の記憶がたしかならば?笑

日本の柔道の審判はデカイ声で

毅然とした態度で眉間にシワ

腹の底から、はじめぇぇ!!って



今田が今年の27時間テレビでやった

ストップ!強制ブレーキ、みたいな笑



キリッとシャキッと威厳ある

ジャッジしてた記憶があるが

今回のを受けての偏見かな?



外国の審判はまるで素人が

自信なさそうに淡々と小声で

ダルそうにやってるかのように

見えてしまうんで、腹立つ笑



今回観るシロウトはそう感じる

待てのアクションだけで伝わる?

歓声や相手への集中で聴こえてる?



観客は音でちゃんと伝わるほうが

相乗効果でわかると思うが、謎だ

聴こえなかったでは済まされない



あとはさまざまなルールがあるようで

そのルールを戦略的に利用する戦い方

ヒフミの準々決勝だったか鼻血のやつも



アレも相手はあわよくばと狙ってる

故意にみえない故意を狙ってる

メダルに恋した14歳どころでない話



3回出血で負ける、2回目のあと

急にヒフミはギア上げて本気出して

相手を倒そうと一本取りに行った



あの怖さが一番印象に残ったかな

こんなとこでおまえの魂胆どおり

負けてたまるかボケェ、静かな気迫



相手は咄嗟に手をつこうとして

スローでは観たくもないあらぬ方向へ

卑怯なやり方をするから怒らせた

と、ワタクスは感じましたね



外国人は柔道の精神を

外形だけ真似ている気が

しないでもないのだが



サッカーのファウルのような

演技も時にはいとわない考え方

外国人には外国人なりの考えが



そのルールからの意図的はみ出しや

打開のため自らが動く意識ってのは

ある意味で大事なんですけどね



日本人の苦手なことだからわかる

その意味で外国の動く意識は称賛

ただ社会問題ではなく柔道ですから



単純にメダリストなど有名な

強かった選手が審判するって

ダメなのかな?意外と体力は

他の競技より使わないだろうし



選手目線やその狙いがわかるから

ルール通りにすぐ指導、指導とか

しないジャッジをしたらいい



柔道をもっと面白くさせることが

人間の解釈によって広がると思う

バラツキ出そうで反対意見も多いか笑



ルールのベースを解釈したうえで

相手を技で倒す、イッポンを狙う

その柔道での統一のほうが面白い



延長、ゴールデンスコアに入って

黄色や赤色で終わらせないことも

大事でしょう、数字でポイントで

取らないと終わらないみたいなね



ルールに何もかも委ねていると

ルールを悪用する選手や国が出てくる

それに負けまいと同じく悪用する流れ

どんどん本来の魅力がなくなっていく



日本人はルールに忠実だしもともとの

柔道の精神も叩き込まれているはず

外国ほどルールの悪用もしないが

外国人はソレはソレ、コレはコレでね



まず、今すぐでもできることは

会場にもわかるように声出せよと

審判にマイク大きめでつけるとか



現状のままでは画面を観てても

あ?なんて?なって言った?あ?

っていう状態になると冷めるんで



用語も日本語を使っていても

コレでは雰囲気台無しでしょう



外国人の一般の視聴者らは

緩いジェスチャーされて小声だと

もっとわからんでしょうに



ダーハマの「結果発表〜!」くらい

声を張らんといけないのでは?笑