懐かしいです。自分のなかでは「WOW楽」という
言葉が浮かんできたのは覚えていますね。
歌にあまりこころを寄せるタイプではない。
アーティスト自体にも心酔するわけでもなく
ただ歌いたい曲を心地よく歌いたいタイプ。
多様性の時代ですから、別に
いいんじゃないかとは思いますけどね。
でも多様性の時代だからこそ逆に
「自分の主張に反する主張」に対して
他人は当たりが強めになるのかなとも。
ちょっとややこしい表現だけど。
ちなみにシングライクトーキングは活動再開
してるようですが、ワタクシは好きではあるけど
お金落としてまで、新しい曲は別にという程度。
昔の曲なら脳内再生いつでもできますから(笑)
彼らは出てくる時代を間違えたオジサンたち。
ビジュアルがもう少し良ければという時代だった。
そこはもうしょうがない。あとは知る人ぞ知るで
あんまり本人らも売れるために必死ではなかった。
そんな気はしますね、楽曲等で勝手に評価すれば?
知らんけど。みたいなスタンスに感じられた。
彼らはダウンタウンと同世代のウサギ団ですね。
ワタクシはその一回り下のウサギ団ですけど。
この世代が還暦近くなっていくんですね(笑)
ムチャクチャしてた世代が老人になっていくと
「イメージ老人」の常識も変わっていくんでしょうね。
日本の老人は演歌を聴くというイメージは
どんどん無くなっていくんだろうな~。
老人は老人らしく消えていくという概念も
崩されていくでしょうね、おそらくは。
国や誰かに寄りかかるだけではもう
手に負えないくらいの人口シェアを占める。
自分たちの世代で、自分たちの環境を決めていく
そういう自治力を認めて、協力しながら生きていく。
そうなっていけば現役世代の負担も
多少は分散できるし、老人もモチベ上がる
と思いますけどねぇ。新しい視点でね。
お金出すから自分たちで決めさせてくれと。
自分で自分の環境を整えたいという欲求って
あの年齢になると、あると思いますから。
だいぶズレましたが
みなさんも心に「WOW楽」を。
言いたいことはコレですw
