次々と信じがたいレベルの

可笑しな策を打ち出す政府。



ワタクシはこうなったら逆に

ジンリュウを増やすべきだ

と提案してみたい。



国民が協力することが

当たり前だと、あらかじめ

設定して疑っていない。



そして日本人は伝統芸の

同調圧力からもわかるとおり

どうせ裏切ることはない

と政治家は思ってます。



これはね、政治家の手のひらで

オモウツボでございますよ。



日本人はこれくらいは

ガマンして従順になるから

強制力がなくてもある程度

コントロールできるって

国内外で思われているんですよ。



くやしくないですか?

そろそろ逆襲の時間です(笑)

煽るつもりはないけれど

このままでいいのか。



このまま従っても何も変わらず

すぐには何も誰も、助けない。

助かるのは上級だけです。



上級らは自分たちに余裕があるから

従えていることなんですよ。

従うことで自分の利益も続くから。



8割以上の人はもう違います。

助けたとしても必要最小限で

季節が変わるころにサポート実現。

時すでに遅しの政府王道の殺し方。



政治が他の業種ならばとっくの昔に

悪評高く、つぶれてるでしょう。



文句言っても従う人が多いから

コントロールできると安心してる。



歯向かってくることはないと

余裕しゃくしゃくで見下されてる。



これ、逆にもうお願いベースを

逆手にとって従わない流れを

つくるほうが、風向きは変わる。



逆を突くんですよ。逆を。

安心しきって、ぬるま湯どっぷり。



攻めてこない敵、牙のない敵。

主張しない敵、飼いやすいでしょ。



ジンリュウを徹底して増やす。

すると感染を抑えるために

お願いベースでは通用しなくなる。



厳しく取り締まりはしないだろう。

政府は厳しくする決定は性質上

ゼッッタイに下せないでしょう。



何も武器を持って戦えとは言わない。

そうしなくても動かすことはできる。



最後に向こう(政府)が折れるまで

ジンリュウを増やし続ける勝負に出る。



もしかしたらジンリュウが増えても

結果的に感染者は増えないかもしれない。



対等じゃないんですよ。

日本って国は尊重するふりして

丁重なふりして誤魔化し続ける。



それは私たちが「戦っていない」から。

権利を主張して対峙して戦うことを

しばらくやめてしまっているから。



平和やくらしの安定を享受してるうちに

誤魔化され同調圧力を利用しながら

政府はうまくかわすようにして。

私たちは、いなされてきたんです。



このまま人流を増やし続けると

最悪の場合は第5波が来て

オリンピックは中止に追い込める。



そうさせたくないから国は

うやむやにしてる条件をのんで

国民の側に譲歩するしかなくなる。



そういう流れをつくればいい。

そのためにはジンリュウを

止めない戦略も逆にいまは

いいかもしれないですよ。



褒められたやり方ではないが

いろんな心理を突いてみるべき。



最悪、飲食店にいかなくても

ジンリュウは増やせますし。



そこは知恵くらべみたいな

感覚で相手の裏をかく。



主体的に仕掛けて成果が出れば

もしかしたら日本人の

自主性の目覚めにもつながる。

何かが、始まるかもしれない。



コント、ジンリュウ。

って演じてみても面白いかも。



待つことも大事だが

あまりに待たされすぎた現実は

攻めこまないと変わらないから。