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よく、なんかでみる発言で「一瞬でキライになった」ってやつ。
これどうなんだろうなぁ。キライにはならないだろう~(笑)
気に入らねぇ、即リセットボタンみたいな心理も実は影響してるでしょ。
ほんとは嫌いにはならないけど、世間がそうしてる流れがあるから
そうしちゃうみたいな、カタカナのキライ。
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上の囲った中の文章が、だいたい文字カウントによると140文字くらい。
ツイッター。大変ですね、それに慣れてる人は日常でも長文は読まなくなる(笑)
でも単発的な、短絡的な、あまり思慮深くないような発言にも
社会が勝手に純度100%の責任の重みを加えようとしてくる。
これが炎上のもとですよね、言葉の切り取り方と感情。
ワタクシは死ぬまでやりたくないなって思います。
自分の思ってるスピードと違う加速度をつけさせられるから。
自分の展開は自分のテンポで進めることがある地点までは大事。
野に放つのはそれからでいいと思う。その計画性が結構ポイントかもしれない。
途中で「思てたんとちがーう」展開に、大きな逆らえない流れに巻き込まれてしまうから。
みんなと同じじゃ新しいものは生まれにくいし。角度つけなきゃ、自分で。
角度つけるとみえてくる違う景色って、ちょっと違う種類の喜び(笑)
やらない人生でみえてくる考えや景色をワタクシは堪能しときますよ。やりゃあやったで、
結果は周囲や世間の反応をみれば、自分も同じようになるのは想像できるから。
みんなが忘れてしまった景色からみえる独自の目線は貴重ですからね(笑)
なんらかのストロングポイントになるのは間違いないですから。
それと、応募した徒然草エッセイ大賞、タイトルは「ただしさをとめるとき」にしました。
日頃、ワタクシが書いてそうな視点とワードで、同じように偉そうに書きました(笑)
ええ、もちろん詰め込みすぎなのは承知です、2000文字ほぼギリギリで。
そして、時間をおくとわかったんですが、自分の文章は全部説明しようとしているなと。
書きたいことはたくさんある・・・。でも、イイ感じの余白を残しておくほうがいいのかも。
少し短い文章で伝わるような、みなまで言うなの文章。考えたくなるような余白や余韻。
なんもかんも全部説明したがるのは、そこいらの上からモノ言う人らと同じなんだなと。
全部書かないほうが、そこから想像を膨らませる余地があるんだろうな。
ワタクシがやりたいことは、「書くからみんな買って読んで!」の商売ではない。
「書くからみんな買って読んで!」からの先。「よっしゃ、一回みんなで考えよっ!」の一歩。
この一歩はなかなかみんな重いんですよ、受け身のサービス社会に慣れてるから。
この一歩を引き出せば動くだろうなって。このための仕掛けが伝えすぎない文章なのかも?
この記事も最初、2000文字くらいいっちゃって(笑)、どうしようもねぇなと。
次回からこのカテゴリー、テーマは140文字で、どこまで伝わるかのチャレンジです!