皐月賞の調教と適性から雑感です

中山最終週となりますが、どうでしょうか

踏み固められて最終週なのに時計は速いという

現象が最近は印象に残っています

天候による馬場次第なところもありますが



皐月賞は個人的に思うのは少頭数より多頭数の経験値

ラップ12秒前後の平均ラップでの適性

もちろんコース適性なども加味してくると


3.ファンタジスト(スプS2着、小倉2歳組も前走ラップと捲りで高評価)
8.ニシノデイジー(流れ合いそうで皐月向きの馬、調教も好印象、勝浦頑張れ!)
11.ラストドラフト(調教躍動感抜群、平均ペースでどうか不安も嫌いじゃない)
12.サートゥルナーリア(こりゃ切りづらいでしょう、ただ皐月ペースのみ不安)
13.ブレイキングドーン(調教良い、カデナよりは期待できる同コンビか?笑)
17.アドマイヤジャスタ(枠が嫌われた感もあるけど叩いて狙い目でしょう)



ファンタジストがうまく内で貯めていけたら楽しみになりますね

クリノガウディーは最終追いがちょっと、ん~という感じ

桜花賞のときも書きましたが、少頭数スローの競馬が多い世代

牡馬も同じパターンの競馬が多く、直行で結果出した先週の結果に

少し意識が引っ張られる可能性もあるのは確かでしょう

ただ、ワンターンではないG1では何が起こるかわかりません



これでクラシック自体もスロー競馬となると消耗が少ないので

のちのち強い世代と呼ばれる馬が多くなるかもしれませんね(笑)

クラシックで消耗した世代はなかなか古馬になると奮いませんからね