どうも今年はトライアルや参考レースが
少頭数やスローが多いので上がり勝負が目立つ
ここ一番であえて平均~ハイペース予測と
逆に大胆な視点でみるならば
一番平均に近いラップは距離も影響してるが
フィリーズレビュー組であると思う
アネモネ、フェアリー、その他組は若干落ちるし
ローテや消耗度を考慮すると休み明けでの
チューリップ賞、Fレビュー組中心に組み立てる
これが予想の傾向にある定石だろう
しかし、チューリップ賞組もスロー競馬であるし
グランアレグリアは直行で本番へのリスクをどう考慮するか
本命はやっぱり18.プールヴィルでいく
フルゲート大外枠18番である
通常はリスクが大きく不利に感じやすい
しかし、このレースでは右側からのみ
不利を受けるだけで両サイドから不利を受ける可能性のある
その他17頭とは違うアドバンテージがある
加えて折り合いに不安のない操縦性の高い馬だと
秋山はこの馬を評価している部分から考えると
フリーな左側の不利を考えず、右側だけでいい
外から隊列やペースを見ながら判断できる
そういうポジションであるともいえる
阪神JFも内での不利があったし
Fレビューでも追い出しを4~5頭分外へ出すまで待たされた
チューリップ賞のダノンファンタジーもこれは同じだ
加えて調教での動きはシャープさとゆったりさを兼ね備えていて
走る活力と脚さばきの良さ一番感じたのがこの馬
令和(018)や桜のピンク帽、いろいろとあるだろうが
そういうことだけでなく、期待をかける根拠がある
プールヴィルと秋山に期待をしてみたい
柏木集保っぽく書いてみた(笑)
◎18.プールヴィル
〇15.ダノンファンタジー
▲7.アウィルアウェイ
△4.クロノジェネシス
△8.グランアレグリア
これにヒモづけして
9、11、12、13、14、16あたりを
取れる取れないの視点でなく
こうなったら面白いという視点で
狙いにいくのが
ネロテミル・スタイル
陶酔しすぎだな(笑)