何度も書きますが
私は子供が嫌いでした
うるさい
汚い
めんどくさい
夜泣きをする息子をあやしながら
何度ベランダから
飛び降りようかと思った事か‥‥
と真顔で話すタワマンママ
二人目が生まれて
旦那の帰りは遅く
転勤先で頼る人もなく
二人を背負い抱っこしながら
ここから落ちたら楽になるだろうなぁ
‥‥と
毎日考えていたという転勤族ママ
部屋が散らかるのは当たり前
汚すのは当たり前
素敵なインテリアに出来ないのは当たり前
バカラのグラスなんて
使うのは数年お預けらしい
バブルでいい思いを経験した
ワーママ
肥る
痩せない
おっぱいは見るも無惨にしぼむ
お尻が大きくなる
髪の毛が抜ける
歯がボロボロ
出産の時のあの痛さといったら
常に耳にはいるこんな経験談‥‥
かたや
こんな
苦労話は一切なく
苦労話は一切なく本当に子供は可愛い
授かれるものなら何人でも欲しいと言う
ホンワカ愛情ママに限って
おばさん体型
いつでもスッピン
いつでも(ダボ)Tシャツとジーンズ姿
女を捨てている‥‥
事さえ気付いていなそうな‥‥
母性たっぷりおばさんママ
とにかく
産みたくなる
要素がどこにもなかった訳です
まぁ、そんなこんなで
自分の為だけに生きていた
時間が長過ぎたのですが
産まないではなく
産めない年齢に近づいて
やっと
産んでおかないと
仮に今は良くても
ゆくゆく後悔する…
かもしれない
そしてその時はもう遅い‥‥と
一念発起したのです
そして
結婚し妊活し
やっと授かった我が子
うーん、思いの外可愛い
産んで良かった
ではありますが
散々聞いていた子育ての大変さが
回避できた訳ではありません
そこで私は
どうにか
ベランダから飛び降りることを考えず
夜もぐっすり眠れ
育児疲れでぐったりにならず
大人時間を可能な限り取り戻す
そんな方法がないものかと
妊娠中のゴロゴロ時期に
調べまくったのです
そこで出会ったのが
「カリスマナニーが教える
赤ちゃんとお母さんの快眠講座」
なのであります
生後すぐ
本にかかれてある通りのスケジュールで
ミルクを作り
ミルクをあげ
オムツを変え
遊ばせ
昼寝をさせ
お風呂にいれ
夜寝かせ
さらには
この時間にママは食事を
この時間に片付けを
などと
母親の行動まで事細かく指示
いわゆるネントレと言われるメソッド
そして同時に
ネントレという事そのものに
マイナスイメージを持っている人が
結構いることも知りました
ネントレ＝泣かせる
赤ちゃんがかわいそう
サイレントベビーになる
マイナス意見は
いくらでも出てきました
そして
調べつくし
かつ私自身が実践して
今言えることは‥‥
やるんだったら
本に書いている通り
生後すぐ最初からやること
最初は我流でやっておいて
自分(母親)が
夜泣きや育児に疲れたから
途中から始めるのなら
やらない方がよい
それこそ
母親の勝手な都合であって
赤ちゃんにとって
一番かわいそうなやり方
そして
マイナス発言をしているママさん
私がみた限りで感じたのは
100パーセント途中からやったママ
そして
その話を又聞きしたママ
だと言う事
退院後直ぐにやりだしたのに‥‥
なんて意見はひとつたりとも
見当たりませんでした
……………………………………
そして
ネントレと一言でいっても
その中には
泣かせるネントレと
泣かせないネントレと
世間では分けられているらしく
そして
この「カリスマ～」は
泣かせるネントレに位置付けされるらしい
んー、うちは泣かなかったけどなぁ
生後すぐやれば
そんなに泣かないのでは？
そもそもそれでも
泣く子はこれやらなくても泣くのでは？
書籍にかいてある通り
まだ朝から夜かも分からない
寝ているだけの生活の時期から
時間通りに行動し
書いてある通り寝室環境も整え‥‥
そして現在
１才2ヶ月に入ったばかり
変わらず
夜19時にはすこんと寝て
朝7時前には目を覚まし
私たちを起こしてくれます
この19～7スタイルが
定着したので
時間がよめ
起業の準備を早めに
スタートすることも出来ました
日本では何かと
大変な方が苦労をした方が
よしと認められる様な
ところがありますが
少なくとも第一子であれば
実践も可能
こうした
母親が楽するメソッドや
余裕を持てる方法をやるママが
もっと増えて
育児うつなんかが
ない社会に繋がれば
いいのになぁと
常々感じています
2月24日(金)家庭教育
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