今回は
いけにえと雪のセツナ
の感想です。
攻略要素皆無でお届けします。
スクエアエニックスなので
ハズレは無いだろうなと思ったしね。
私はプレステ4ver.をプレイしましたが、
Switchのソフトもあるようです。
そちらだと無料の追加コンテンツが
あるみたいなので、
今から購入を考えているなら
Switchの方がお得かも？？
あの頃、みんなRPGに夢中だった
とりもどそう。ボクたちのRPGー。
がコンセプトの作品だけあり、
ドット絵のRPGです。
ファイナルファンタジーをやり終えた直後だったこともありますが、
おばさんの目に優しい♪︎
懐かしさも相まって
プレイが楽しかったです。
ただ、
ヌルゲーマーには少しめんど……
（´ρ｀*）ｺﾎﾝｺﾎﾝ
複雑なシステムもありました。
主人公、仲間の成長は
戦闘することでレベルアップしていく
良くあるタイプのものなのですが、
法器
法石
を着用することで、
魔法やら、防御強化やらが出来るようになります。
この法器と法石が
やたら多い……
それに加えて
敵を倒す
キル
にも数種類あり、
特定の「キル」を発生させることで、
ドロップアイテムが決まります。
魔法などが使えるようになる「法石」を
手に入れるためには
その「アイテム」が必要なので、
特定の敵を特定の「キル」
で倒す必要があります。
終盤になると
各種キルが一度に発生する技が
使えるようになり
楽になりますが
序盤は少し手間がかかります。
それと、
昇華
「法器」に付属している「昇華」効果を
「法石」に付与し
「法石」を強化するシステム。
…ね？
おばさんには難し過ぎる
でも、大丈夫！
昇華は気にしなくても
問題なくラスボスも倒せました♪︎
ヌルゲーマーにも優しい♪︎
もうひとつ複雑なのが
連携魔法。
特定の法石を付けた状態で
特定の仲間とパーティを組むと使えるのが
「連携魔法」です。
2人と3人の連携があります。
これも
やたら多い……
しかも、
どの法石でどの仲間と発生するのかが
分かりにくいです。
それともうひとつ
戸惑ったのは
全体マップが無い
こと。
方向音痴の私にはかなり厳しかったです。
しかし、
上記もろもろの複雑なシステムなどは
ヌルゲーマー、伝家の宝刀
攻略サイト様
で問題解消！
攻略サイト様のおかげで
煩雑な組み合わせも丸わかり♪︎
自作のマップを書いてくださっている
方までいて
大変助かりました
ボスも
魔法や連携魔法を使用すれば
レベルをそれほど上げなくても倒せるので
サクサク進められました。
ヌルゲーマーのクセに
カンストさせたい面倒な性格の私ですが、
今回は途中で断念して
レベル80でラスボス戦へ。
3ターンくらいであっさり倒せたので、
もっと低くて大丈夫かと。
さてさて
肝心のストーリーですが、
とても良かったです。
王道のファンタジーでした
物語は
主人公が「いけにえ」の少女の殺害を
依頼されるところから始まります。
魔物の被害を抑えるために
十年に一度捧げられる「いけにえ」
今回選ばれたのは
少女セツナ
セツナは覚悟を持って
「いけにえ」の旅に出る準備をしています。
そこに
「いけにえ」の殺害を命じられた
主人公「エンド」があらわれ……
というあらすじです。
「いけにえ」の旅の途中、
様々な仲間に出会いますが、
そのサイドストーリーも
丁寧に描かれていて
とてもやりごたえのあるストーリーでした。
ラストも
王道ファンタジーを裏切らない
感動のストーリーです。
お手に取る機会がありましたら、
オススメのゲームです♪︎
今回も長文、駄文に
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました♪︎
次回は
ゼルダの伝説
しかし、その前に！
の記事をアップしたいと思います