終わりました♪︎

ゼルダの伝説1


いやぁ、

楽しかった爆笑


子供の頃

兄のファミコンをこっそり借りてやった

スーパーマリオ

を思い出しました。

色んな意味でドキドキしながら遊んだなぁ


しかし驚いた!

ゲームのスタートボタンを押すと、

いきなりフィールド

ぽつん


え?何?

どうすればいいの??

あ!後ろに洞窟がある!

入ってみよう。


と入ってみると

何か、

おじいさんが剣くれた…

でもそれだけ。


え?

ワタシ、

ドコニイケバイイデスカ??

 

ドラクエとかFFとかのRPGなら

王様とかに

「山へ行って魔物を退治してくれ」

とか頼まれるのに、

何の説明も無いんですが?


そっか、

アクションアドベンチャーは

説明なく始まるんだ。

そう言えば

マリオも突然始まるもんね。


気を取り直して、

とりあえずネットで説明書を検索。


おお、あった!

当時の説明書を

そのままPDF画像にしてあるのね。


え?53ページ!!!びっくり


そういえば、

昔はゲームの説明書って

ものすごく長かったな。

読むの面倒くさかったっけ。


あ、ゼルダは

ディスクシステム

が必要だったんだ。

ファミコンの下に置く周辺機器ね。

フロッピーみたいなディスク差し込むやつ。


え??

ディスクって両面式なの??


何なに?

サイドAをセットして

スタート画面が出たら

サイドBにセットし直すとな。


初期の頃のパソコンと同じなのね。

Windows以前のパソコンって

起動フロッピーでパソコンを起動して、

使いたいシステムのフロッピーを

入れ直してたなぁ。


と色々懐かしく思い出しつつ

説明書をスクロールしていくと 

あった、あった!

舞台設定!


世界を闇と恐怖によって支配しようと企む

大魔王ガノンに奪われた

「力のトライフォース」


ゼルダ姫は残された

「知恵のトライフォース」

をガノンに奪われないために

8つに分け各地に隠す。


また、

乳母のインパに

ガノンを倒せる勇者を探すように命じる。


ガノンの手下に囲まれ

窮地に立たされていたインパは

助け出してくれたリンクに

「知恵のトライフォース」

を完成させて

「力のトライフォース」

を取り返してゼルダ姫を助け出すように

依頼する。


……インパ、

ゲーム内には一度も出てこなかったな。

結構重要人物なのに……


説明書には

レベル2までのマップ

ゲームを進めるためのヒント

武器、魔物の説明

等が書いてありました。


でも、

ゼルダ姫の絵は1枚も無い……

インパは1枚だけありました


とりあえず、

基本情報は分かったぞ!

さて、いよいよゲームスタート。


もちろん

攻略サイト様

にガッツリ頼りました♪︎


ところで、

Switch オンラインでダウンロードした

ファミコンの何がすごいって

ゲームが巻き戻せる!


つまり、

失敗したら失敗前まで巻き戻して

もう一度プレイ出来るので、

物凄い、チートニヤリ


しかも

武器、ハート、お金MAXで始められる

お金持ちバージョンまであります!


今回は通常バージョンを

プレイしましたが

攻略サイト様とチートで

サクサクプレイ出来ました♪︎


アクションアドベンチャーなので

村人との会話等は無く


フィールドを歩き回って

ヒントや道具、武器を集め、

ダンジョンを探し出し

ダンジョンの最深部で

BOSSと戦い

「知恵のトライフォース」の破片

を集め完成させる


という流れでした。


マリオのようにスクロール式ではなく

フィールドは自由に歩き回れます。


フィールドやダンジョンには

隠し要素もあり

魔物を倒しながら

秘密を解いていくという

やりごたえあるゲームです。


これ、

発売当時の子供は

攻略情報無しで

クリア出来たのかな?

ファミ通とか攻略本とか友達情報とかかな?


ちなみに、

ゲームをクリアすると

「裏ゼルダ」と言われる

初回とはちょっと違った

バージョンがプレイ出来ます♪︎


ゲームクリア後のエンディング(?)も

あっさりしていて

え?これがエンディング?

という感じでしたが、

RPGでは無いのでこんなものなのかな?


全体的な感想は、

懐かしくて楽しかったおねがい


ゲームのやりごたえも、

今のゲームと遜色ないかも♪︎


Switchお持ちの方は

ぜひプレイしてみてくださいませ♪︎


ゼルダの伝説1が

とてもたのしかったので

次は

リンクの冒険

をプレイしようと思いますウインク


今回も長文、駄文に

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました♪︎