思ったことを言ったら人を傷つけてしまった

周りが引いていることに気づけていないようだ

どこへ行っても気がつくと孤立気味

予想外の出来事があると不安になる

臨機応変に対応できない

社交辞令がわからない





もしこのようなことが多いとしたら、あなたはアスペルガー症候群かもしれません。

詳しい特徴や症状はこちらをご覧ください。

厚生労働省e-ヘルスネット



アスペルガー症候群の人はよく空気が読めないと言われますが、

グレーゾーンの人や女性のアスペルガー症候群の人は、

何かまずいことを言ったのかも?という雰囲気まではうすうす感じとることもあります。



しかしどれがまずかったのかまではわからないことが多く、

本人なりに一生懸命空気を読もうとして気を遣うのですが、

たいていは思ったようにうまくいくことは難しく、帰る頃にはぐったり疲れてしまうのです。


このようなことが続くと、人と接することそのものが億劫になっていきます。

努力を重ねても嫌われたり笑われたりするようなことが続けば、自信をなくして無気力になっていくのは当然のことです。


しかしこのことを周りから甘えてると言われたり、障害を言い訳にしてると思われたりするので更に傷つくのです。



ですのでまずはアスペルガー症候群について正しく理解することが、本人にとっても周りの人にとっても重要です。

前回のADHDの記事にも書きましたが、

発達障害の特性や症状の表れ方は人それぞれですので、

当サイトを含めインターネットからの情報を全て鵜呑みにするのではなく、多くの症例を診ている専門の医師の話から正しく理解することが大切です。




自分の特性や癖、パターン等をきちんと理解するだけで、

それまでのように必要以上に自分を責めたり、

なぜできないのだろう?と悩む時間が減り、気持ちが楽になっていきます。


そして一緒に住んでいる家族にも、

専門家のサイトや精神科医の本を読んでもらったり、

直接医師に説明してもらうなどして理解と支援をしてもらいましょう。


アスペルガー症候群はADHDのように専用の薬はありませんが、

自分の特性を理解することができれば対策も見えてきます。


その方法は人によって様々ですが、無理なことを一人で無理にやろうとせず、

自然にできることや人より秀でているところを改めて見つけてそれに取り組んでいけば、

下がってしまった自己肯定感も徐々に回復させていくことができます。





こちらは女性向けで、すでに二次障害で体調不良が長引いている方にも図解でわかりやすく、おすすめです。

まずは正しく知るところからです。