朧月夜・・・・(許されぬ愛のゆくえ)

婚外恋愛をして早1年4ヶ月・・・・

この先私達はどうなるのでしょうか・・・・・


Amebaでブログを始めよう!

10月1日(土)

昨日は彼との逢瀬・・・・・

土曜日は、時間もあるので、たまにはディズニーシー

とか行っちゃう??って事で、彼は張り切っていたみたい・・・


だけど私の方が、前日殆ど寝てなくて、行けそうもなくて・・・

いつものようにラブホコース^^でした・・・・

中に入るなり、いきなり襲いかかる彼・・・・

「愛してるのKISSは??」

って言うと、可愛くKISSをしてくれました~

実は私の旦那は、パイパン大好き人間で

尚且つ自分で剃りたい人で・・・

はっきり言って最近少し変態ぎみ・・・・^^

って彼にいたら、


「じゃ全部パイパンになっちゃったの??」

「うん」

それを前日彼に言ってあったので、彼は

「たのしみ~~~^^」

っていって張り切っていました~


お風呂から出てくると見せろ見せろうるさく・・・

意地になって見せませんでした~

だってハズカシイんだも~~ん^^


「今日は秘密兵器があるんだ・・・」といって

何かを取り出す彼・・・


なにかと思えば、ローションでした^^

「ローションプレイ?」

「まさにツルツルだね^^」

とか・・・馬鹿な事いいながら・・・・

すでに感じてしまってる私・・・・・


「あぁぁ~~」

「こんなにされちゃってカワイイじゃん」

「あぁぁ~はぁ~」


「今日はア○ルに2本も指が入っちゃったよ~

このままア○ルにいれちゃおう~」

「うぅぅ~ダメダメまだ痛いから ~」

「やさしくやるから大丈夫だよ・・・」

「ぅっ・・・イタィ・・もっとやさしくシテ・・・

あぁ~~凄い気持ちいいかも~

ダメ~キモチイィ~~イッチャゥ・・カモ・・・・」


・・・・って感じで、私はア○ルで初めてイッちゃいました。

ア○ルは痛いのかとばかり思っていたけど、

彼に調教?され続け、とうとう感じてきてしまいました。


もっともっとイヤラシイ私をみてほしい・・・



最近は1回イッちゃうと2回戦は不可能な彼・・・

なんとかもっと元気になる方法はないかしら??


やっぱり帰りが辛い~

次はいつ逢えるの・・・・?珍しく彼もそう言っていた・・・・

ずっとずっと、一緒に居られたらいいのにな~

~はぁ~






愛人契約・・・続(2)

次の日の昼過ぎ頃ホテルをでて、
K氏にお礼の品を買いに行きました。


横浜そごうで、彼に似合いそうなドレスシャツ
を購入しラッピングしてもらいました。
かれこれ、「2時間もあれの方がいいかな??」
「こっちにしょようかな??」とか迷いに迷った
挙句、最初に「いいなぁ」と思った物にしました。

そしてその日の夜、K氏に電話をし、少しだけ
会う事にしました。いつものバーで・・・・
私が行くと、もうすでに待っててくれました。
昨日のお礼と、ドレスシャツと・・・・
それから、現金10万円を渡しました。


「これは、麗羅が帰るときに他に食事をしたりした時に
使うように言っておいたのにな・・・」


いろいろ考えた末、一緒に住むというか、

K氏が時間のある時のみその部屋を使うと言う約束と

今まで通り仕事はして良いというのを約束してもらいました。

うるうるしながら、喜んでました。

((なんかわたしもスゴクうれしかったような気がします))


彼に

「あの部屋行った??どうだった??」

って言われ、まだ見に行ってないのゴメン・・・

時間のあるときに一緒に行こうって言いました。


一緒に部屋を見に行ったら、2LDKの広いマンションでした。

外観の感じもよくそれなりにお高いマンションなんだろうな・・・


それより、ビックリしたのは、200万円おいてあり、

これで好きな家具を買っておいでって書置きがあったこと・・・


K氏に言いました。

「私はお金が欲しくて貴方と住むんじゃない・・・

こんな広い部屋じゃなくてもいいよ・・・・」って。


「いいんだよ、気にしなくて・・・

今はただみたいなものだから^^

じゃ、オレが適当に買ってくるかな・・・

時間があるなら、一緒に行くか??」

「・・・・うん」


それから、彼との生活?が始りました。

私は今まで通り自分の部屋と彼との部屋とお店

との往復で、それなりに楽しい生活でした。

彼は夜は絶対、奥さんのいる家へ帰るので、

部屋でかるく飲んだり、一緒にビデオを観たり、

でも、彼は私に触れてきませんでした。


1ヶ月後・・・・彼は私に70万円の入った

封筒をくれて

「これは、約束の70万だから受け取れ」と・・・


「そんなお金はいらないから。貰うような事もしてないし

絶対に受け取れない・・・」

っていうと、ここから、ばらまくぞっていうので、

ありがたく?受け取っておきました。


半年も過ぎようとした頃・・・

月末にいつもお金を貰っていたのが、5日遅れ・・

次の月には10日遅れ・・・

9ヶ月目に私から切り出しました・・・・


「もうムリしないで・・・・

今まで貴方から貰ったお金は、この通帳に全額

あるので、これでもう一度やり直して・・・・」

って言ったら・・・・


「もう終わりだ・・・・・

麗羅、ありがとう。お前は本当にいい女だったよ~

最後に抱かせてくれるか?」

「・・・・うん」


その後、はじめて私たちは結ばれました。

何時間ベッドにいたのか・・・・・

何度も何度も愛し合ったような・・・・

彼と一緒に居た時間の中で、一番幸せだったような

気がしました。

ずっとこのまま、時が止まってくれたら

いいのにと何度も何度も思いました。


彼はとても優しく、私の全身を愛撫し、そして最後に

永い永いKISSをしてくれました。

目をあけると彼の頬にも、私の頬にも

涙が伝っていて、震えたその手で、拭ってくれました・・・


「いままで本当にありがとう・・・幸せになってくれ・・麗羅」

「私も貴方を・・・あぃ」

「それ以上言うな・・・」

その後の事はあまり覚えていない・・・・


結局彼は通帳は受け取らずに

私の前から消えてしまいました・・・・・・

彼は今、何をしているのかしら・・・・・・


決して『お金』だけで繋がっていたんじゃないと

今でも信じている・・・・・




愛人契約・・・続(1)

基本的に私は、お金でなんでも買えると想っている

人は大嫌い・・・

K氏もその中の一人だったのかもしれない・・・


「今まで愛人に出来なかった女はいない」

「金さえ見せれば街中の女の子何人でも落とせる」と・・・

豪語していただけに、私に断られたことで、少し

人間としての心を取りもどしたのだろうか??・・・・・


それから、私の出勤日には殆どラストまで通い詰め

今までの愛人はすべて別れたと言っていた。

そんな日々が3ヶ月ほど続き・・・

昼間のOFFの日にデートをすることにしました。

横浜までドライブがてらに・・・・・

K氏の今までの仕事の話や、面白い従業員の話

色々聞かせてくれました。


私の場合、どんなお客様でもお客様なので、

職業と年齢はあえて聞かないようにしてました。


K氏は不動産・建築関係のお仕事を

されているとのことでした。年齢は当時35歳だったはず・・・


着いた先は横浜のIホテル私のために、スペシャルスィートを

取ってくれていました。

「今日は部屋予約したから、ゆっくりして行こう~」

・・なんて言ちゃゃって、((泊まるの~?ちょっとまってよ~))

「お昼を食べてクルージングに行こう」

((え~~~そんな事したことな~~い))おどおど

している私の手を握って、「行こう」・・・・・と。


美味しいお昼をいただいて、クルージングに行きました。


夏の終わりの海は、なんだかとてもさびしく感じました。

外に出て、目を瞑って海風にあたっていたら、K氏が私にKISSを

してきました。なんだかとても自然な感じだったのが、

とても不思議でした・・・

((でも今日はこの後どうしょう・・・・今更、急用が出来たとか・・

言えないし・・覚悟を決めるしかないのか~?))

~なんて思ってたら、K氏は

「そんな困った顔して・・・どうしたの??もしかして

泊まりのこと気にしてるの??」

「うん」((って言っちゃった))

「な~んだオレは何もしないよってそんな男いる訳ないよな^^

オレはそのまま車で帰らないとならないから、

麗羅一人で悪いけど、ゆっくりしてきな・・・

もし、時間があれば、明日迎えにきてやるよ」

「え~~??そんなことまでしてもらえません・・・」

「いいからいいから・・・気にするな、

オレが好きでやってるだけなんだから」

「本当にいいの??ありがとう」

((嬉しいような悲しいような・・複雑な心境だったの))


その後ホテルにもどり車でK氏は帰りました。


部屋に入ってみると、スゴイお部屋でした。

こんな世界もあるんだな・・・と思いましたね~

愛人契約70万で、ときどきこんなホテルに泊まれて

美味しいものを毎日食べれるなら、

愛人契約70万・・・いいかもね~

・・・・・なんて、思ってきちゃいましたよ・・・


でも、あの時の気持ちは、なんなんだろう・・・

帰ってしまうって聞いた時、なんであんなに悲しく

感じたのかな・・・・

ヤバッ・・・もしかして、スキになっちゃったのかな??

イヤ違う・・・・でも・・・・


こんな広い部屋一人で泊まりたくない・・・


もうこの時には、スキになっちゃっていたのかも・・です。


次の朝K氏に連絡して、一人で帰るので大丈夫と伝え

ました。帰りにフロントで手紙を預かっていると・・・

受け取ると、K氏から現金10万円が入っていました。

なんなんだ??これは??どういう意味?

・・・・・・・・・・・続





愛人契約

10年くらい前になるでしょうか・・・

ふと最近思い出してしまうんです・・・・

彼はあの人に似てるから・・・・・



私がホステスをしていた時、K氏との出逢いは、場内指名を

していただきました~

「初めまして~麗羅です」

といって席に着こうとした時、値踏みをするみたいに、

上から下まで舐めまわす様にイヤラシく

見られたのがとても印象的でした。((うぅ~イヤな客だ~~~))

と第一印象はそんな感じでした。


でも、お話をしてみたら、そうでもなくて、その日は楽しまれて

帰って下さいました。次の日・・・


同伴してくれるというので、Pホテルで食事をして

そして、お店に行きました。その時お店の席に着くなり

「オレと愛人契約しようぜ」

って少し照れながら言いました。

((この時の顔は今でも印象的))

「えっ??」

「月70万でどう?」

「それには、SEXも含まれるんですよね^^?」

って内心ドキドキしながら聞いちゃいました~

「イヤなら、SEX抜きでいいよ。そのかわりお店はやめる事」

「ん~~~考えてみるね」

って誤魔化して、話題をそらせました。

((70万円っていう金額は、どういう査定?

って聞いて見たかったけど止めました))


K氏には、他にも愛人契約をしている人がいたみたいで、

会話からですが、なんとなく感じました。3人いたのかな・・・

家庭もあって、子供は一人だったような・・・



私の気持ちでは、その時お店は辞めたくなかったから、

K氏にその時の気持ちを正直に話しました。

「どんなお客様でも、お客様と、私の間には一線を

 ひいています。まくらを売りにはしていません。

 もしこの事で、気分を悪くされたら、他の子を

 指名されてもいいので、そのお話は無かった事にして

 下さい」

ってK氏に言いました。

((正直70万は惜しいとおもいましたが・・・))

その日は、苦い顔をして、お帰りになりました。


3日後、K氏が、お店に来て私を指名してくれました。

が、その日に限って、私のお客様が3組いて、

なかなかK氏の席に着けなかったので、

「AFしませんか??」

って私の方から、K氏言いました。

「じゃ、あそこのバーで待ってるね」

と約束して、お店が終わってから急いで駆けつけました。

「おつかれさん」

と、笑顔で迎えてくれて、少し安心しました^^


私の中では、きっとK氏はもう来ないだろう・・・・

って思っていたので、内心嬉しかった^^

で、K氏は・・・・言いました・・・・・

「オレも永く夜遊びしているが・・・・

 麗羅のような女に逢ったのははじめてなんだよ・・・

 70万なんて聞くと、いや50万だって

 断る女はいなかった。久々にいい女に出逢ったよ・・・・

 麗羅は絶対オレの女にしてやる・・・・・^^」

って少し笑いながら・・・

私もこれでよかったよかった~って思いそのお店で

ふたりだけのナイショのカクテルを作ってもらい一緒に飲みました・・・


その後・・・・続



 




男の色気??

男の人の色気ってあるんですかね??

彼にはじめて逢った時、感じたんです・・・・


それは、なんて表現したら良いのか・・・

ムズカシイのですが、

得に感じたのは、タバコを吸う指使い??

(なんか私ってエロイ??)


見てるだけで感じてしまったかも・・・・・・

(なんて嘘だけど・・・・)

それくらいドキドキしちゃったの


正直なところ、この人どんなHするんだろう・・・・

って思わされた?っていうのかな・・・・

(結局私はエロイのかな・・・?)


自分で言うのもなんだけど、旦那とは

夜の夫婦生活は、結構ある方だとおもう。

(週2~3くらいかしら・・・)

結婚してある程度経つと、SEXもなくなるとかいいますよね??

でも、ウチの場合違うみたい・・・・


が、しかし・・・旦那には、全く「男の色気?」なんぞ感じたことが

ない・・・・



ラブメール

私達の連絡方法は、殆どメール・・・


電話がかかってくる事は殆どない。

気を使ってくれているのだろう・・・・


最近のメールは、「愛してるよ」なんてメールは

全くくれないの~

逆に私の方が「愛してる」「早く逢いたい」なんて

送っちゃってる・・・


いつでもいつでも、「愛してる」って言っていてほしい・・・

せめてラブラブメールくらいいいじゃん^^

やっぱり辛い・・・・

はじめから理解していたものの、やはり、辛過ぎ・・・・

逢えない事がどれほど辛いか・・・なんて想像もつかなかった。


今彼はどんな気持ちでいるのだろう・・・・

遊びなら、それはそれでいいのだけれど・・・

本気さは、なんとなく伝わってくるような気がする・・・


辛い時があるからこそ、逢える時は何十倍も

楽しいし、濃厚な時間を過ごす事が出来るのかもしれない・・・



切ない想い・・・・

昨年の春に私達は出逢い、今に至っている・・・・

彼は、勿論私が既婚者であることは知っている。


彼は独身で、同じ歳の31歳・・・・



はぁ~19日に逢ったばかりなのに

彼に逢いたい・・・・・


あの日さえなければ・・・・私たちは出逢わなかった・・・


朝も夜も、夢の中までも私をこの世の外へ連れ出し

天に舞い上がらせてくれるような・・・・

あなたの光耀くような面影を身近に熱く感じ

胸乳の奥が熱く熱くなってしまうのです・・・・・・


早く逢いたい・・・・・








9月19日(月)

             ((18歳禁))

9:36 「何やってんだ?

9:57 「家事・・だわよっ

9:57 「注射してほしいのかと思ったよ^^

10:00 「reiちゃんに逢いたくなっちゃったの??

10:03 「欲しいのか聞いただけだよ

10:16 「全く素直じゃないんだから~カワイイね。Tちゃんって・・・

          じゃ、12時にS駅でOK??

10:18 「はい??

10:19 「用があるならいいよ・・・

10:21 「わかった、わかったよ。S駅な。

10:25 「遅刻、罰金だからね~^^


って朝からせっせと家事を済ませて・・・・


S駅に12時より早く着いてしまったので、本屋で立ち読み・・・・

(待ち合わせはカフェなんだけど、彼より先にいたくないの・・)


カフェで、30分位おしゃべりして・・・・・

向かう先はラブホ・・・・


入るとすぐにお風呂をいれてくれる彼・・・・

「一緒に入る??」

「うっ・・うん」


でもまだちょっとハズカシイ・・・・・

彼の体を上から下まで洗ってあげる・・・


彼も私の全身を・・・

ちょっと・・ちょっと待ってぇ~~~


逃げるように湯船にはいり、彼と再会のKISS・・・

そして、愛してるよのKISS・・・

くちずけが止まらない・・・・・・・


このまま蕩けてしまいそうになる・・・・・・


ほってった体を出て少し休める・・・・

口移しで、お茶を飲んだ・・・・・

はぁぁ~・・・


そして・・・ベッドに移り・・・・

彼は私を責めまくる・・・・・


時々の「言葉責め」は無性に私を刺激する・・・・


悶々としてながら、気がつくと私も彼のモノを

必死につかんで、そして・・・・・


彼 「こんなに濡れ濡れだよ・・・あと、どうしてほしいの・・・」

私 「おねがぃ・・はやくぅ~入れてぇ・・・・・・」

彼 「チャンと言わないと入れてあげないよ・・・」

     ××××××××××××

私 「あっ~ぁぁぁぁぁぁぁ  Tちゃん愛してるよ・・・・

   イッちゃう~~~もうだめ~~」


二人は熱った体を重ねたまま、余韻に浸っている・・・・・・・


そしてまた帰り際が切ないの・・・・

いつ逢えるかわからないから・・・・・


  






月に祈りを・・・・



中秋の名月も過ぎ・・・

すっかり秋らしくなりましたね~

あんなに綺麗なお月様を見たのは久々・・・


でも月はいつでもたった一人で涯しない虚空を歩み続け

本当に孤独に見えますよね・・・・


太陽も同じだけれど光がまぶしすぎて

私たちの視線をはねのけて見つめさせてはくれないものね・・・


その点、月は穏やかな耀きで、私たちの視線を

誘い込むように受け入れてくれるから、

毎夜でも月を見つめて

人は淋しさを訴えたくなるのでしょうね・・・・