今年の夏は猛暑が続いてバテそうです。皆さんはお元気でお過ごしですか。今年から私たちの地域では子供会が行っていたラジオ体操に、自治会の組織や、老人クラブなども加わって7月20日~8月6日までの前半と8月9日~8月30日までの後半に実施することになりました。
毎朝6時30分からNHKラジオの生中継に合わせて元気に体操しています

2010年6月19日、今年も曽根しょうぶ園(大垣市曽根町1丁目)で 満開の菖蒲を見てきました。



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大納言

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桃 源

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岐阜市東部の達目洞 (だちぼくぼら)のヒメコウホネを5月22日見てきました


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この地区は岐阜市の特別保全地区に指定されています。その概要について、岐阜市のホームページから一部を抜粋して記載させていただきました。

URL http://www.city.gifu.lg.jp/c/40120333/40120333.html


達目洞ヒメコウホネ特別保全地区ってどんなところ?

自然の宝庫 達目洞
昔ながらの里山の自然を残す達目洞には、金華山を水源とする清らかな水が湧き出して逆川(さかしまがわ)となり、この清流にヒメコウホネが可憐な黄色い花を咲かせています。達目洞にはヒメコウホネのほかにも、コクロオバボタルやモリアオガエル、ナガボノアカワレモコウ、ノハナショウブなど多くの貴重な動植物が生息・生育しており、市内で最も生物多様性が高く、重要な自然環境を有する地域といえます。

達目洞のヒメコウホネ
金華山東山麓の達目洞に自生するヒメコウホネは環境省レッドデータブックの絶滅危惧II類に指定される絶滅危惧種であり、市は「岐阜市自然環境の保全に関する条例」において貴重野生動植物種に指定し保護しています。
ヒメコウホネには葉が小型で丸い「東海型」と、葉がやや大型で卵形をした「西日本型」がありますが、狭義のヒメコウホネは東海型を指しており、達目洞のヒメコウホネもこの東海型です。ヒメコウホネ東海型の自生地は、達目洞の他には三重県内の一地域に現存するのみで全国的にも非常に貴重な場所となっています。開花時期は5月から10月です。
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この日は、川の水量が多くて ヒメコウホネは水中に咲いていて、写真はうまく撮れませんでした。地元の方に尋ねましたら少し晴天が続けば水量が少なくなり、葉も花も水面に出てくるから、もう一度来なさいと教えてくれました。


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子ども達が、魚とりをしながら元気に遊んでいました。


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この場所から西の方角に金華山の岐阜城がよくみえます。


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