チェルシー、終盤劇的逆転弾で4強進出!|中野栄煥
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チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間8日(以下現地時間)に準々決勝セカンドレグの2試合が行なわれ、チェルシー(イングランド)はホームでパリSG(フランス)を2対0で下した。この結果、2試合合計スコアでは3対3で並んだものの、アウェイゴール数で上回ったチェルシーが逆転でベスト4へと駒を進めている。ロイター通信が報じた。

 敵地でのファーストレグを1対3で落とし窮地に追い込まれていたチェルシーだが、得意のホームでドラマを起こした。逆転突破のためには最低でも2点が必要なチェルシーだが、序盤の18分に攻撃の中心の一人であるアザールが負傷交代となるアクシデントが発生。それでも、そのアザールと交代で入ったシュルレが32分に先制ゴールを奪い、トータルスコアで1点差に詰め寄る。

 一方、エースのイブラヒモヴィッチを負傷で欠くパリSGはなかなかチャンスを作れない展開が続いたが、終盤にカバーニが2度ゴールに迫る。しかし、どちらもモノにすることはできず、決着を付けることができない。するとチェルシーは終了が迫った87分、人数を掛けて波状攻撃を仕掛けると、最後はアスピリクエタのシュートから途中出場のデンバ・バが押しこみ2点目。ファーストレグでアウェイゴールを奪っていたチェルシーは、このゴールで一気に試合を引っくり返し逆転突破。チェルシーがここ11シーズンで7度目の準決勝進出を決めた。

 試合後、チェルシーのモウリーニョ監督は、英『ITV』に対し「デンバ・バは我々にとって極めて重要なゴールを挙げたし、それに値したと私は思う。守ることを決めたチームには罰が下り、ハートを持ってプレーしたチームが準決勝進出に値した」と、逆転突破を誇った。