♬静岡を中心に、
オーボエの演奏&レッスン
をしています🌟

オーボエ歴半世紀以上
オーボエ、ダモーレ、イングリッシュホルン対応可❗️
10歳〜73歳まで指導経験あり❗️
コンクール指導歴、音大受験指導歴あり❗️
現役演奏家として、吹奏楽指導者として、子育て経験者として
様々な角度からアプローチすることが可能です🎵

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【音楽家が妊娠して考えること 2】


私が妊娠した際、まず考えたことは、


コンサートのステージに穴をあけないか…


です。


妊娠=仕事を失う


という考えが強かったため、


産前産後、


・なるべく仕事に穴をあけたくない

・ステージに乗らない期間を短くしたい


と考えていました。


これは業種に限ったことではありませんが、


残念ながら、フリーランスには仕事の保証がありません。


正直


「この人がいないと困るんだよ~」


と言われるような方でも


いなければいない、で最初は困ることがあったとしても、


大抵のことはまわっていきます。

(芸能ニュースを見ていると、特に感じます)


ですから、私の中の最初の目標は、


忘れられる前に復帰すること


でした。


実際、いつまで仕事をして、いつから復帰するか、


は本当に悩みました。


検索しても答えは見つかりませんから、


身近な音楽活動を続けているママさん、


先輩・同級生・後輩


聞ける範囲の全ての方に、


・産休はとったか

・妊婦は物理的に、いつまで演奏可能なのか

・いつ復帰できるのか


をインタビューし、その中で自分が挑戦できそうなプランを練りました。


私の身近には、早期復帰の方が多く、


大変参考になるご意見を多く頂けたことが幸運でした✨


楽器によっても異なると実感したこともあります。


例えば、ピアノやハープ、チェロなど楽器と身体が近い楽器の方々は、


「お腹の大きさによって、期間が限られる」


「弾き方を少し変えたら、産むギリギリまでできた」


など、お腹の大きさと距離が比例するそうです❗️


管楽器や歌の方に関しては、


「お腹が張らなければ。」


「張っても少し深呼吸したら戻る」


「胃が圧迫されて横隔膜が下がらなくなるから、奏法は変えた」


などなど。


実際、私もお腹が大きくなるにつれて、


横隔膜が動きづらいことを感じ、


同時に音程やブレスが上手くいかないことがありました。


圧力が大切な楽器ですから、


普段の吹き方ではお腹が張る頻度も多く、


考えた結果、増やせる箇所はブレスを増やしたり、


産前よりも多めに息を吐いたり(オーボエ特有かも)


リードの削り方を変えたりしました。


結果、リードを変えたことは特に効果があり、


2人目の際には、なんとなくその感覚が残っていて、


1人目ほど苦労はしませんでした。


次に、いつまで活動したかに関してです。


皆さんギリギリまでお仕事されることが多く、


私の勝手な調査では


平均9ヶ月までは何かしらのコンサート等ステージをこなし、


レッスンに関しては


学校や楽器店等、


距離があるもの、代行が立てられるクラスに関しては、


臨月から3ヶ月お休みされる方が一番多いようです。


ただ、ホームレッスンに関しては、


生徒さんご理解のもと


臨月に入っても続けられる方が多い印象でした。


ちなみに私の場合は、


1人目の際に抱えていた仕事と産休に入った時期は、


このようなスケジュールでした。


当時、コロナ禍の影響もあり、レッスン、演奏共に


代行を県外在住または県外移動歴がある方に


お願いすることは出来ませんでした。


✴︎リトミックレッスン(知人スタジオ 自宅から車で30分)

☞38週からお休み


✴︎オーボエレッスン(楽器店)

☞37週からお休み

※産休ではなく、他の月に振り替えて消化


✴︎オーボエホームレッスン

☞38週からお休み


✴︎挙式演奏

☞37週からお休み


✴︎大きなコンサートステージ

☞35週まで


✴︎吹奏楽指導

☞37週からお休み(丁度テスト週間)


✴︎学校のパートレッスン

☞車で30分以内のところは36週まで

遠方は35週まで


長くなってしまったので、次回以降に


2人目のおやすみのタイミング、


つわり期間の仕事や、復帰に関して


お伝えできたらと思います🎶



体験レッスンのお問い合わせは教室HPからお願いします🎶