ゴルフダイジェスト社の記事をYAHOOで見て、古江と最後まで賞金女王を争った稲見萌寧のキャディも務めた清水キャディに、両者の共通する点と異なる点を聞いてみると、


「いちばんはボギーが少ないところです。それは崩れる要素が少ないことになりますしね。そのためにはパーオンも大切ですが最終的にはショートゲームになってくる。パーオンしなくても寄せる、寄らなくてもパットを決めるという、ボギーを打たない選手が強い選手なんだと思います」
バーディ、バーディと攻めるゴルフも大切だが極力ボギーを打たないこともスコアメイクには重要だと清水キャディは説く。古江彩佳のスタッツを見てみるとパーオン率は20位だが、1ラウンドの平均パット数は3位、パーセーブ率2位、リカバリー率3位とショートゲームが高いレベルにあることを示している。そして9月半ばの「住友生命レディス東海クラシック」の第2ラウンドから11月末の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップ」の第1ラウンドまで32ラウンド連続でパープレー以下でプレー。賞金女王を逃しはしたがメルセデス・ランキング1位に輝いたことも古江の強さを物語っている。
「二人に共通するのはボギーの少なさと練習量の多さ。最終戦が終わったら休みたいと思うのが普通ですが、古江選手は米女子ツアーのQTに挑戦し、稲見選手は練習とレーニングを続けています。異なる点は、稲見選手のほうが少しドライバーの飛距離は出ます。でもアイアンは古江選手のほうが飛ばせるんです。アイアンの飛距離を抑えながらコントロールするのが稲見選手のスタイルです。例えば番手間の距離になったときに大きめの番手を持つのが稲見選手で、小さめのクラブでしっかり打っていくのが古江選手です」

 

確かにそうだよな。

古江はアイアンで結構距離が伸びて来てグリーンオンする場面を目にする。

古江の弾道は低いのも自分には魅力だが、たぶんパワーの無い部分を考えて低くランを考えた打球に徹して来た結果なんじゃないかな。

 

稲見・古江と全くタイプの違う二人が賞金王争いしたことで、我々アマチュアゴルファーのプレースタイルにも希望を持たせてくれるかななんて思ったりして(笑)レベルは全く違うけど。

 

「パーオンしなくても寄せる、寄らなくてもパットを決める」

究極はこれですね。