ゲイのマーチングバンドと『プリシラ』
13日に放送されたバラエティ番組『リンカーン』を観た。その中で「世界ウルリン滞在記」というもちろんパロディのコーナーがあった。FUJIWARAの藤本がゲイのマーチングバンドに1週間参加するという内容で、基本的には彼らの行動・言動を笑いにしていたが、ゲイとしての存在・地位に悩んでいる姿も映し出していた。
およそ10年もゲイを隠していた両親に告白したり、またマーチングバンドのコンテストで演奏を終えた時に「ゲイだって何かやり遂げることができる!」と訴える姿に、出演していた藤本だけでなく、私もなぜか涙を誘われた。、
思い起こすと、映画の『プリシラ』やそのハリウッドリメイクの『3人のエンジェル』も同様の展開だったが、観た当時は笑ってばかりで、涙なんか浮かびすらしなかったような気がした。やっぱり実際の話の方が共感を受けやすいのか(もちろん『プリシラ』も実話が元になっているようですが)、または私自身が年を取って涙もろくなったのか(笑)、とにかくどんな人種・人格でも一生懸命な姿には心を打たれますね。
普通の人種・人格の我々ももっと頑張らなあかんな~と感じてしまった一日でした。
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- プリシラ
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 3人のエンジェル
『守護神』
2006年 アメリカ映画 ★★☆☆☆ |
予告編から、どこからどうみてもお涙頂戴映画。わしゃ、そんな子供だましな作りには騙されへんで~!
以降、ネタばれ有り。
ベン(コスナー)はこれまでに200名以上もの遭難者の人命を救ってきた伝説的なレスキュースイマーだったが、事故で相棒を亡くしてからは第一線を退き、後進の育成にあたっていた。そこに高校水泳の王者で不遜な態度のジェイク(カッチャー)がやってくる…(eiga.comより)。
どこかの評論家が『海猿』と『愛と青春の旅立ち』を二で割ったような映画と略していましたが、本当にその通りです(笑)。妻との不和、友人の死別、いきがっている生徒、厳しい鬼教官、そして死。どれをとってもベタな内容。しかも、エンドロールのブライアン・アダムスの曲までがベタベタ(笑)。くりぃむしちゅーの番組にベタなドラマ展開を予測するクイズがありましたが、これを問題にしたらほぼ全員が答えられるのじゃないでしょうか(爆)。
逆に言えば、お涙頂戴映画のパターンは確実に踏んでいるわけであり、そういった意味では安心して観られるとも言えます。ケビン・コスナーの映画としても、近年では一番まともな作品なのでは。ただし、映画に「新しい何か」を求める人にとっては間違いなく星はゼロでしょう(笑)。
それにしても、やけにケビン・コスナーが水に似合うなあと思っていたら、『ウォーター・ワールド』で魚人間を演じていたからですね~(笑)。
はじめまして。
はじめまして。他のブログから移籍してきました。そのまま移そうかと思ったのですが、新しく仕切りなおしするのもいいかと思い、再スタートすることにしました。
映画好きなんで、毎日の生活を何かの映画に置き換えて日記にしていけたらなあと思います。
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