看護師の管理者となれば、全体的なマネジメントが求められます。
中でも特に重要視されるのがチームメンバーのモチベーションです。
一人ひとりのモチベーションが高くなれば、生産性やチームの成功に大きな影響を与えられます。
そこで以下では、チームメンバーのモチベーションをアップさせる効果的な方法を紹介します。
まずモチベーションを高める鍵となるのがコミュニケーションです。
必要があるときだけでなく、こまめに声掛けをして看護師とオープンかつ率直な対話をするよう心がけましょう。
そして一人ひとりの意見やフィードバックを尊重し、聞く耳を持つことが信頼関係を築く第一歩となります。
また、人は明確な目標があることで、モチベーションが高まります。
そのため、定期的に個人・チームでの目標を作り、達成に向けた進捗状況を共有することが大事です。
ちなみに立てる目標は、数字を使って具体的に、そして達成可能なものにしましょう。
そうすることで、努力しやすくなり、チームの方向性も示してくれます。
そして、目標を立てた後はフィードバックをすることも忘れてはいけません。
現場の看護師がどのように仕事をしているかを把握し、適切に評価することで、管理者として信頼されるようになります。
そこできちんと評価して認められれば、モチベーションアップにもつながります。
その際、建設的なフィードバックを提供することも大切です。
こうした取り組みでチームメンバーの仕事に対するモチベーションが高まれば、職場全体の雰囲気が良くなります。
その結果、管理者としての人望が高まり、自身の評価にもつながってくるでしょう。
職場の在り方を改善したい方は、ぜひモチベーションアップを後押しする行動を検討してみてください。
日勤や準夜勤、夜勤など2交代制や3交代制でシフトを組んでいる医療機関は多く、看護師を適切に配置させるために役立っています。
出勤と休日を上手く組み合わせることはもちろんのこと、勤務時間の調整をする必要があるのです。
看護師のシフト管理は複雑で作成するのも時間が掛かりますが、幾つかのポイントを押さえればスムーズに作れるのです。
そこで、看護師のシフト管理方法について紹介します。
まずスムーズにシフト管理が出来るように看護師には、余裕を持ってスケジュールを提出してもらいます。
急に用事があって勤務出来ない、病欠のためにシフトが調整出来ないというトラブルを防ぐためにも早めに申告するように伝えます。
どうしても勤務出来ない日だけ伝えてもらうと欠員も出にくくなるのです。
また、シフトの提出日になってシフト管理が行き詰まらないよう、シフトの提出の期限を決めます。
月末の数週間前に設定して余裕を持って管理出来るようにすれば、急な変更にも対応出来るのがメリットです。
作成するときには定型フォーマットやシートを利用して、看護師の人数が多い場合はコンピューターのソフトなどを使います。
アナログな方法である紙の集計ではミスしやすく、何より時間が掛かるのです。
シフト管理に関わる担当者の負担も減り、人件費も抑えられます。
シフトを守らなかった場合は罰則規定などを設けることも可能ですが、看護師のやる気を奪うことになる可能性が高いので、導入する場合はよく考えることが大切です。
※シフト管理してもらう側への理解も大事!詳しくは>>デキる看護師の仕事術