年末年始のリーグ戦で2連敗してのマンチェスターダービーだったので、またボコボコに殺られるんじゃないかと少し心配してたのですが、Unitedがなんとか勝って次へ進みます(◜௰◝)
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(BBC)

Unitedは前半の立ち上がりからシティに支配されるも、ルーニーがバレンシアのクロスを頭で決め先制。(ナニと被りながらもよく決めた)
再開後、コンパニがナニへのタックルで一発レッド。(ナニも避けていたしレッドは同情する。でも、早い時間帯でキャプテンが消えたのは正直大きかった。)

数的優位のUnitedはパスが回りだし、ウェルベックの追加点を呼ぶ。(バに負けないくらいの素晴らしいボレー。)

そして更にウェルベックがボックス内で倒されPKを獲得。キッカールーニーが一度は止められるも、頭で押し込んで0-3に。

相手が一人少なく、3点リードで前半を折り返し、楽勝ムードの筈が、後半早々のコラロフのFKゴールで嫌な雰囲気にf^_^;)。

59分にファーガソン監督はナニを下げてスコールズを投入。(正直、スコールズの復帰のニュースを知らずにゲームを観ていて、前半にベンチが映った時にスコールズがジャージを着て座っていたので、そういう心理戦もあるのか~と感心していたら、本当にアップし出してビックリしました)

投入されたスコールズは軽くボールを捌きながらゲームに入っていく。
しかし、スコールズとエブラの連携ミス(スコールズのパスが弱くて)からピンチを迎えアグエロに決められる。(゚o゚;;

一人少ない相手に1点差に詰め寄られ、試合終了まで、ガクブルのシーンが徐々に増えてくるΣ(°Д°;)
Unitedも更に追加点を狙うが、まともに枠を捉えたシュートはスコールズのミドルくらいで、いつもの悪いパターン。(スコールズのシュートは錆びていない)

80分を過ぎUnitedはボールを回し時間を稼ぐ。
最後、Unitedのゴール前で危ないシーンを作られるも、なんとか跳ね返し逃げ切る。



※ 冬のマーケットで消極的なUnitedはスコールズを復帰させる。
そうかぁ、その手は思いつかなかった(^_^;) 嬉しいけど、いろんな意味で複雑。
今日は30分間のプレーだったけど、悪くはなかった。

公式戦3連敗をちょっと覚悟していたけど、この試合勝てて本当に良かった。
しかし、最近、複数失点が続きピリッとしませんね。セットプレーの失点だけでも、なんとかならんのかな(-。-;
まぁ、勝てば良いんですけどね。




今日は…クリス・フォイさんに感謝の気持ちでいっぱいです(^^;;




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