前にも書きましたが、蕨あいの会が終了することになりました。80〜90代の会員が中心でした。年内にもう一度開催の計画がありましたが、それも叶わず残念。
2017年からまる3年間の活動でした。デイサービスのクラブ活動でしたが、ベテランのかたもいてレベルの高い会でした。市の広報誌の取材もここで受け、皆さんとの写真も撮って貰いました。2人の方には、さわらび会に参加していただきます。他の方にも俳句を続けて欲しいですね。私が指導した最初の句会であり、日高麗の会の発足はその1年後でした。あいの会の会員作品は帯誌4号まで掲載されます。
さわらび会は帯蕨支部と初心者句会を兼ねています。まだ、定期的な開催ができませんが、毎月1回のペースで句会をしています。帯には蕨市民の会員、誌友10人以上が俳句を掲載しています。蕨駅を使う川口の方も歓迎。前回は7人、欠席投句1人。初参加は1人でした。
これから参加したいという会員もいます。コロナ禍で会場は9人まで。満席になりそうです。コロナは最近また心配な状況ですが、早く収束してほしいものです。この会は全句講評。俳句教室にもなっています。
第3日曜日は日高市麗の会、先月は雨の吟行でしたが、この日は快晴。俳人協会カレンダーも持参することになっていたので助かりました。13人参加。この句会が帯で最も大きな支部。もっともあとは地元の蕨支部、さわらび会しかありませんが…。
麗の会では初参加の方が2人。お一人は吟行で顔合わせが済んでました。男性の方とは初対面でしたが、句会だけでなく帯に投句をおすすめしました。来月で今年も最後の句会です。よろしくお願いします。