MM2Hは去年12月に新基準が発表されたはずが、その後また新規募集を停止していました。
それで基準の見直しの見直しが発表されたようです!
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ニュースサイトにマレーシアの観光芸術文化大臣が発言したと書いてあるので、記者会見をしたのだろうと思います。
しかし、あるニュースサイトでは観光芸術文化大臣のFacebookで発表されたとも書いてあります。
国の公式の制度発表がFacebookでいいの? という疑問もありますが、マレーシアではMM2H以外でもそういうことがありますね。
しかも、今回はFacebookでもマレーシアの観光芸術文化大臣個人のページとのことで、さらに驚き^^;
国が違えば常識も異なる。
そんな違いを体験できるのも、海外移住の醍醐味^^
ということで23年6月14日22:00ピッタリにアップされたマレーシアの観光芸術文化大臣のFacebookページがコチラです。
新制度発表用のリーフレットみたいなものがアップされています。
しかも中国語か???
ここはマレーシアではないのか???^^;
阿Tiong - 马来西亚旅游、艺术及文化部... | Facebook
あるニュースサイトの記事です。
MM2H programme participants must now have RM5mil in fixed deposit, says Tourism Minister | The Star
MM2Hがプラチナ・ゴールド・シルバーの3種類に分かれているのは変わりないようです。
しかし、去年12月発表のプラチナでは永住権の申請が可能となっていましたが、新制度ではMM2Hすべてにおいて永住権の申請はできないと変わったようです。
永住権のためにプラチナの必要定期預金を稼ぐように頑張るか! なんて勇気づけられたのですが・・・無残に消滅。。。
観光芸術文化大臣のFacebookページの内容と、ニュースサイトの内容に若干違いがあります。
なのでまだはっきりしないところがあるのかもしれませんが、基本的に観光芸術文化大臣のFacebookページのほうが内容は正しいのでしょうから、そちらからの引用です。
ちなみに、大臣のお茶目な似顔絵入りがかわいいですね^^
↓
こちらを勝手にグーグル翻訳すると、、、
必要定期預金額が、観光芸術文化大臣のFacebookページでは米ドルで書いてありますが、ニュースサイトではリンギットで書いてあります。
米ドル建てに変わったのか、リンギット建てだけど米ドル換算の参考数字なのか、分からず。。。
購入できる不動産額に若干変更があるようですね。
そして、10年以内の売却はできないと・・・でも、グレードアップの買い替えはOKよってことでしょうか?
外国人メイドさんの帯同ビザがプラチナしかでなくなったのですね。
肝心なMM2Hの有効期限が、プラチナが20年・ゴールドが10年・シルバーが5年で、更新可能なようです。
しかし、何回更新できるのかがイマイチ分からず。。。
プラチナのみ、マレーシア内でビジネスをしたり、投資活動したり、雇用されてもいいよとのことですね。
投資活動ってどんなことができるのでしょうね???
↓
こちらを勝手にグーグル翻訳すると、、、
申請可能年齢が30歳から25歳に下がったようですね。
そして、悩ましいのが年間マレーシア滞在日数です。
観光芸術文化大臣のFacebookページには90日ですが、ニュースサイトには60日と書いてありますね。
どっちが本当なのでしょう?
基本的には大臣のページのほうが正しいのか???
我々のようなMM2H取得済の人については、何も触れられていません。。。
何か変わることがあるのでしょうか???
マレーシアの場合、運用を開始してから細部を詰めるということもあるので、また新たな発表ないし改定があるかもですね。
とりあえず永住権への道は完全に閉ざされたことが残念。。。
ps.
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pps.
僕・姐御キラリ2名義分のMM2Hを取得、母は僕の帯同者としてMM2Hを取得し、2011年から家族3人でマレーシア・ジョホールバルに移住。
その経験を活かして、今まで500人以上のMM2H取得相談・マレーシア移住相談を受けてきました。
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