微妙な距離の二人 | てんちゃん&うみちゃん日記

てんちゃん&うみちゃん日記

藍那の愛描てんを預かってます。藍那の愛猫なんだから、彼は孫みたいな存在です。
そして、てんちゃんが迎え入れた、我が家の庭に迷い込んだ捨て子猫のうみちゃん。彼女も今や我が家の大切な家族です。

 

うみちゃんの毛布の上で

緊張しつつ寛ぐ(矛盾してますが)二人です。

 

まずは、はるちんが毛布の端で寛ぎ始めました。

と、てんちゃんがやってきました。

はるちんは、目を覚まし、上半身を起こし、てんちゃんのことをじっと見ます。

なに?だめ?いいの? てんちゃんの真意を探っている感じです。

てんちゃんは、しばらく坐ったまま(腹ばいになったり寝転んだりせず)

じぃ~っとはるちんを見つめます。

表情は、優しく見つめる感じでもなく、かといって怒っているようでもなく・・・

わたしも、はるちん同様、真意をはかりかねて、てんちゃんを見つめます。

 

しばらくして、てんちゃんは、そのまま落ち着きました。

うみちゃんとなら、もっとくっ付いて寝ていますけど

はるちんだと、この微妙な距離・・・

 

よく遊んでやっていますし

可愛がってくれていますが

うみちゃんは別格なんですね。

だから、うみちゃんの場所にいるはるちんのこと

どうしたものかとしばらく思案して

まっいっか・・・と思ったのかもしれません(^^;。