第63作「氷の女王」(ファンタジーホラー30分)
●ストーリー
 プロカメラマンの高山優斗(30歳)とグラフィックデザイナーの会田伊吹(30歳)は、登山にやってきたが、嵐が近づく中、道に迷い、会田は捻挫し動けなくなってしまった。そこへ氷室ルナ(22歳)が通りかかり、二人を山小屋へ案内する。
 山小屋ではルナの姉である氷室ミユ(29歳)が出迎える。ミユとルナは二人きりで山小屋に暮らしているのだった。山は台風の嵐となる。高山と会田は台風が過ぎ去り、会田の捻挫が治るまで山小屋で世話になることに。会田は妖艶なミユの姿に魅了され、最初の夜に結ばれる。高山は天真爛漫なルナに恋をしてしまう。
 月日は流れ半年が経つ。楽しい生活とともに姉妹の強い要望もあり、半年もの間、山小屋で一緒に暮らしてきた高山であったが、仕事や家族のことを考え、一度山を下りることを決断する。するとミユやルナ、会田が猛反対する。姉妹には秘密があったのだ。徐々に壊れていく高山とミユや会田の関係。ルナへの疑念…。山小屋を出ていこうとした日、気が付くと高山は手足を縛られていた。

第63作「氷の女王」の撮影が無事に終了しました。今回はかなり時間的にタイトな撮影となりました。やはりもう少し時間をかけて撮影したいですね……。予算との兼ね合いでなかなか難しいですが。ともあれ、スタッフの皆さん、ありがとうございました! これから編集です。

Obeシネマプロ第60作「ラストチャレンジ」
(タイムスリップ・コメディー)

ストーリー
病室で最期の時を迎えた身寄りのない孤独な老人。付き添っていたナースに老人は人生最大の後悔を告白する。
若かりし頃、想いをよせていた女性二人を海の事故で死なせてしまった。あの時、自分が彼女たちに告白していれば、彼女たちを助けることができ、自分の人生ももっと違ったものになっていたかもしれない。いつも傍観者で何にも挑戦しなかった自分の人生を老人は後悔する。
いよいよ死が迫ったとき、不思議な現象が・・・。老人は若返り、彼女たちと最期に出会った海辺にある白いカフェテラスにタイムスリップしていた。