アウトレットに行こうと誘われたので間に合うようにガッと課題をやる。
ありえないほど混んでいて、駐車場に入るまでの段階でも普段の4倍程時間がかかった。もう夜です。かなり精神的にも辟易した上にかじかむほど寒く、人間2人で犬を2匹連れていて、買い物なんてほとんどできなかった。犬に関してだけ、私が極度の心配性になってしまい、バギーから落ちて骨折して歩けなくなるかも、逃げ出してもう帰ってこないかも、知らない人に許可なく触られるかも、何か食べさせられるかも、これらの不安が頭を隅から隅まで埋めつくしほとんど泣きそうな状態で人がごった返す中を歩く…けど心配すぎてまともに歩けない。店の商品を見てても意識は商品に向かないから見ていないのと同じだし、ずっと抱っこして歩ければいいんだけどルール上そうはできないし
今回買い物以外にもう1つ目的があって、私が昔バイトしていたところの店長、くみちゃんに挨拶をするということ。くみちゃんはパリコレモデルみたいな髪型とスタイルでロッキン(vivienneが好きな人は全員持っている木でできたアイコンの靴)を履いて爆走するような人で(こんなこと普通は不可能、まず歩くのも慣れないと難しい)、見た目だけで言ったら洗練されすぎて近づきがたいのだけど話し方と話す内容がすごく柔らかくて文字打ちがギャルで小文字と絵文字が異常に多く自分をくみちゃんと呼んでと周りに言うくらい親しみやすい人で、店長としての仕事ぶりも素晴らしくテキパキとして接客も人当たりがよく、ひとことで言うと憧れのお姉さんということになる。留学に行くからという理由でバイトをやめてそのあと会っていなく、お世話になったのだから留学を終えた時に挨拶をするべきだとちかちゃんからここ何年間も常々言われていた。だけどまだ何も成し遂げていないから、今まで〜をしていて〜になりました、とか、〜に進むことになりました、とか、挨拶をするにも報告することが何もないから成長を見せられないことが恥ずかしくて行けずにいた。卒業の目処が立ち実習の予定があることが自分を後押しして今年の年末は挨拶に行けた。やらなくちゃいけないけどやっていない頭の中の項目をひとつ消化できてよかった。
またちゃんと買い物に来よう、と約束