朝眠すぎて電車1本遅らせること確定。駅から走ってぴったりに着くか30分前に着くかという2択。
東京駅から日比谷図書館まで歩く。お腹がすいたのだけど何を食べていいかわからず、これ食べるくらいなら何も食べなくていい…とかまたグダグダやり(でも普段よりは短めのグダグダ)結局カレーを食べました。普通に美味しいカレー。
自転車に乗れるようになるまでだって、コーヒーを飲めるようになるまでだって練習が必要だったのだから、物事や行動の選択を早くするのにも練習が必要なのだと最近気付いた。2026年が終わる頃には、行こうと思ってたカフェがやってなくて立ち尽くすなんてことはなく、短期的な予定も長期的な予定もパッと立てられる臨機応変マシーンになっているはずや❗️
遅れそうだったけどサブナード走ったからピッタリ!ハゲβ
⬆️カッコイイ
ちん・イクト・鎌⬅️私に言わせてもらえば令和のメロ男3人
まず3人のハゲ遍歴をそれぞれ聞いていく。
鎌さんのホワイトボード撮れなかったんだけど、幼少期におばあちゃんに「ごまはハゲるからダメだ」と言われてやんわりゴマを断つ生活。入ってたらよけて食べるくらい。20歳になりバイト先のまかないでわかめを食べるようになる。しかしわかめは基本的にゴマとセットで出てくるため(わかめスープとか)ゴマをよけてわかめを食べるのは難しかった。
もっと言ってたけどここがおもしろすぎてあんま覚えてない。学術的なことを言うとミステリアスな音が鳴るシステムを導入していた。(完全に音響だよりなためちんさんが鳴らしたいタイミングで鳴らず、ここで鳴らすんだというタイミングで鳴ったりしていた。)
⬆️イクトのハゲ遍歴
もともとお母さんがちょっとハゲてる(髪が細くてウィッグとか付けるタイプ)
4.3歳(4歳3ヶ月)ふじきひよりちゃんと婚約。それと並行していしかわかすみちゃん(卓球選手ではない)と裏でちゅう(この裏とは、プール裏の意味)
小4 かわいいやらかっこいいやら言われすぎて「みんな俺の体目的じゃん!」と気付く(後から泣を足す)かっこいいと言われすぎて、学校でHey! Say! JUMPを歌ってあげる。何故なら女子はHey! Say! JUMPが好きだし、俺がやってあげないなら誰がやる?かなりサービス精神旺盛。そんな性消費される生活にも疲れ、前髪を抜き始める。だんだん抜けていったわけではなく、自ら髪を抜いて現在のMを作った。ちなみに、抜いた髪の毛根についている皮脂を集めることもあった。
1年目 お笑いを本気でやっていなかった(当時は有名になるゴールのためにお笑いを選んだだけだった)が、単独を行い客は100人。前髪をおろしてかわいい顔をしていたため(イクトはそう言わなかったけどそういう意味)単独も埋まるし差し入れでチャリとかも貰っていた。それらにも辟易し精神に影響。これじゃダメなんだと気付いて前髪を上げてイチゴになる。
現在の生活習慣はと言えば、ここ10年ほど(だったか?)昼夜逆転を続けている。ずっと不眠で大学にも行けなかった。今はお笑いの側に立つものとして逆にハゲたいと思っている。
ここまで私がお笑い無しで綴ったためかなりグロい感じになっているが実際話している時はエンターテインメント王子イクトによりずっと大爆笑でした。
⬆️ちんさんのハゲ遍歴
マッシュヘアの工業高校時代、ファンクラブがあったちんさん。他校の女子とすれ違う道に坂があり、その坂で吹く風の影響でマッシュヘアが割れておでこが見えてしまう事態に「あれ…?千葉さん頭皮…」みたいな疑念を抱かれる。そんなことを起こさないために、坂を避けて遠回りして登下校。学校に着いて汗で髪が乱れた場合は体育館倉庫へちっこいドライヤーを持っていき髪をセットしていた。猫っ毛なので水分は大敵。
20歳頃、窪塚に憧れてツイストパーマをかける。田舎の美容院は信用できない?だかなんだかで、自分で薬局でパーマ剤を買いツイストすることに。頭のてっぺんから薬剤をかけ、市販のキッツい液体が目に入り視力-1.0失う。でも元々目が良いので問題はない。
イクトと鎌さんのおでこの広さ(眉間から一番ハゲてる部分までの距離)をちんさんが測定。ちんさんは自分では測れないためイクトに測ってもらう。
⬆️12
ハゲクイズ。ちんさんがハゲについて色んな方向からクイズを作ってきてくれた。正解したらハゲ隠しスプレー、不正解ならさらにハゲさせられる。ハゲは隔世遺伝ですが父方と母方どちらの影響が強い?ハゲと相性の良いペットは?スピリチュアルの観点から考えてハゲるとはどんな意味がある?等
ハゲ隠しはまだいいんだけど、そもそもハゲのヘアセットで登場しちゃってるから不正解のハゲさせられる工程があんま意味を成してないというか大変そうだった。ちんさんが頑張って調べてきた資料も、結局多すぎて困ってた。
鎌さん「もっと嫌がれよ!なんで受け入れるんだ」
ずっと薄ら笑いでされるがまま
終わってこの顔
鎌さんのヘアセット、イクトの口に含んだ水に粘性があって普通にめちゃくちゃ嫌そうだった
ハゲ隠しスプレーのウケしろがもう無くて歯に噴射
私、イクトのこと王子様王子様言うけどほんとうにそう思っていて、本質的に優しすぎるが故の道化をずっとずっと見せてくれているから、イチゴがやってる木みたいなやつがあるならそこで降りたイクトが見られるのかもしれないけど少なくとも私は一貫した「イクト」という「嘘」を楽しませてもらっていて、夢を壊さないで同じ舞台の上の全員をイクトが支えて守って、落ちちゃいそうな人がいたらそばまで行って紐でくくって引っ張りあげてくれる、それを王子様と呼んでいます。イクトの影のある芸術な繊細さが舞台上の✨嘘✨を際立たせてくれている感じがして大好きです。















