So What !

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写真・音楽・オーディオなど、日々のことを書いてます。

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長文になりますので、興味ない方はスルーしてくださいね。
興味ある方は音楽でも聴きながらどうぞ。



我が愛機のα900です。
今では動画撮影やライブビューが当たり前となっているデジタルカメラ。
しかし、α900に動画撮影機能、ライブビュー機能はありません。
「○○機能も搭載できるが、あえて○○機能はいらない。」と言う潔さが気持ちいい、
カメラらしいデジタルカメラです。


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α55、α33も持っていますが、何にも考えずにシャッターを押してしまっている自分に気がつきます。
写真本来の、撮る楽しさ、シャッターを押すまでの儀式と言うか、セオリー(正統的手法)が簡素化してしまっているんですね。
日本のカメラはできるだけカメラに任せて誰にでも簡単に綺麗に撮影できることを目指しています。
これは否定できない事ですし、本来ならば難しいことも手間をかけずに可能になっている懐の広さも持ち合わせています。
「旅の記録に、日常の記録に、さっとピントを合わせてその一瞬を切り取る。」と言うことでしたら、
迷わずに、α55、α33を持ち出します。


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しかし「この被写体を、こういう光で、こういう構図で撮りたい。」と言うときは、やっぱりα900です。
かなりでかくて重いですが、すこぶる安定感があり、私の大きな手には馴染みます。
撮ってから液晶で写真を確認は出来ますが、
ライブビュー機能がないので昔のカメラという感じで撮るまでにどう仕上がるか分かりません。
ですので、銀塩ライクなカメラ本来の楽しさや難しさを味わえます。
ファインダーを覗き、光を読み、ピントを合わせ、構図を決める。
写真を撮る事への拘り、機動性よりも「一枚」をしっかりじっくり撮れるデジタルカメラなんです。


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そしてトンガリ頭のα900は、何より撮っていて楽しいんです。
その楽しさのほとんどは、恐ろしくコストが掛かっているファインダーです。
覗くと、そこは別世界。視野率100%で明るくクリアでピントのヤマをつかみやすい。
スーーっとピントが合うと浮かび上がるように結ばれる被写体。実に官能的に感性を刺激するんです。
ファインダーを覗いているだけで写真を撮りたくさせる、
撮っている行為自体が楽しいと感じる、愛着の湧くカメラです。
例えるなら、目的地まで行くための道具と言う役割の一般車ではなく、
走ること自体を拘り楽しむバイクやスポーツカーといった感じでしょうか。(笑)


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また、レンズも通好みのが揃っていますね。
Carl Zeissのレンズ群、そしてミノルタ時代からその写りに定評のあるGレンズ群。
全部揃えたいものです。

今のソニーのカメラはカメラではなく家電製品みたいですね。
でも、α99は、かなり気になります。(笑)
気にはなりますが、買えるお金があれば、きっとレンズを買うでしょうね。

機動性、便利性がありますのでα33は残しますが、
レンズ購入資金を捻出するために、この度α55をドナドナしました。
欲しいレンズの金額にはまだまだ足りませんが…

長文、駄文にお付き合いいただきありがとうございます。


んだらば(^.^)/~~~