この記事は、6月に手術した
肩腱板断裂のお話です

今日で
術後 105日目
退院から 2ヶ月と3週間経過

甲状腺の放射性ヨード治療で
大学病院へ入院のため
リハビリを、お休みしていました。

本日
通院中の整形外科へ
2週間ぶりの外来受診&リハビリ再開

ヨード治療中は
CT検査
シンチグラフティ検査とか
ベッドに、あおむけで寝るだけ…
この、「寝るだけ」
と、いう姿勢がやっぱり
まだ、難しかったです。

治療中も
副作用や
甲状腺機能低下症の症状で
寝ている時間も多かったのですが
やっぱり
肩の置き場所のあんばいが
定まらず
結果、今、また
炎症を起こした状態になっています。

今日は、
ファイト一発
ブスッ! ☆ ―⊂|コヘ(^-^ ) 注射っ!

だいぶん
痛みが
楽になりました

ちょっと面白い情報ですが
ヨード治療の前にPET検査もするのですが
退院時に
この画像の説明をドクターから受けます

PET検査とは
http://www.pet-net.jp/pet_html/treat/pet.html

ブドウ糖に近い成分(FDG)を体内に注射し、
しばらくしてから全身をPETで撮影します。
するとブドウ糖(FDG)が多く集まるところがわかり、
がんを発見する手がかりとなります。

私の画像は
肩が、真っ黒でした
じぇじぇじぇ汗
こ、これは…首に近いから
肩に、癌が転移ガクリ


参考画像(私のではありません)
 
左の画像のように、黒い部分
脳や膀胱、心臓など、
がん以外に
もともとブドウ糖が集まりやすい場所もあります

そして、炎症箇所にも
…だそうで( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

ドクター
「きょんさんは、四十肩とか五十肩ですね」

はい、仰せのとおりでございますてへ
肩腱板断裂、だけど…

しかも、両肩、真っ黒でした。
今回は右肩腱板断裂の手術でしたが
左もいずれ、と
言われていたし
現在、左肩も痛みはあるのです。

でも…
PETで
素人がハッキリわかるくらい
真っ黒で
炎症が起きていることに
びっくりです。

このことを
整形外科の主治医に報告すると
苦笑い怒

どちらにしても
手術した右肩が良くならないと
左肩は手術できないから
遅れたとったけど、
また、リハビリ頑張りましょう

はい、がんばります!!!

ここだけの話…
はずかしながら
実は、まだ…
右手で
トイレの後
おしり
拭けません


この道、30年の
リハビリの先生も

「初耳」

だそうです(笑)

甲状腺がんの治療も
そうですが
肩腱板断裂の治療も
長くなりそうです。

あぁ…
年とると
健康のありがたさが
身にしみるなぁ~~

みなさんも
くれぐれも
健康第一でパンダ