開発者が知っておきたいiOS 8の新機能とXcode 6の使い方
開発者が知っておきたいiOS 8の新機能とXcode 6の使い方http://matome.naver.jp/odai/2141235864718662001iOS 8リリース後のユーザー使用状況App Storeを利用デバイスの46%機能面の強化・開発者が扱えなかった機能や新しいフレームワークが追加された。さらに、新しい言語が発表され、開発者にも大きなインパクトを与えている。新しい端末・機能・プログラミング言語の対応方法アプリ開発者に関係がありそうな項目●新端末:iPhone 6、iPhone 6 Plus●SDKの追加、改善・App Extensions・Touch ID・PhotoKit・手動カメラコントロール・HealthKit・HomeKit・CloudKit・Handoff●新プログラミング言語「Swift」端末 - Autolayoutが鍵画面サイズの対応Autolayout(レイアウトに関するルールを設定して、ビューのレイアウトを自動で調節させることができる機能)などを活用して端末の画面サイズに合った画面をレスポンシブに作る必要がある。新機能 - 追加APIで開発がスムーズに4000ものAPIPhotoKitでは、iOS標準の「写真」アプリで使用されているAPIが解放され、「写真」アプリ並みの機能を持ったアプリの開発が容易に。システムエリアの機能を拡張する「App Extension」の1つである「Photo Editing Extension」を使用すれば、開発者が作成した写真編集機能を「写真」アプリから使用することが可能に。フォトライブラリを扱うiOS 8対応アプリを開発するのであれば、PhotoKitを使うことが重要になる。新しいプログラミング言語「Swift」Objective-Cから徐々にSwiftへ移行する準備が必要。iOSアプリを開発するには「Objective-C」という言語を習得する必要がありましたが、Swiftが登場したことによってiOSアプリ開発への入り口が広がった。Objective-CとSwiftは共存できるようになっており、これまでObjective-Cでアプリを開発してきた開発者が直ちにSwiftを習得しなければならないわけではないが、徐々にSwiftに移行していくことが求められる。開発者が知っておきたいiOS 8の新機能とXcode 6の使い方http://matome.naver.jp/odai/2141235864718662001Swift関連書籍たのしいSwiftプログラミング―[iOS 8&Xcode 6対応]/ビー・エヌ・エヌ新社¥3,024Amazon.co.jpSwiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書 【iOS 8&Xcode 6対応】/マイナビ¥3,229Amazon.co.jp