久々の渓流釣り、余りに久々過ぎて脚が鈍っていて大変（笑）
前日、健康診断があり腹にバリウムが残ったまま行ったもんだから腹具合が可怪しかったが久々の新緑の山はやはり最高でした。
前よりも検査時に飲むバリウムの量がだいぶ少なくなったのはありがたいが・・・ゲップを我慢するのは相変わらず辛いね、
2025・５・１４（水）
7:00入渓〜14:00出渓
朝方の気温10度、日中の現地最高気温26度（車載気温計による）
山は朝方はかなりヒンヤリ・・・今年は降雪が多かったと言う事が道脇の残雪で解ります。
いつもこの時期はこの辺りには残雪無いのだが連日気温が高かったのに、
今回はアチコチ残ってました。
芽吹きのウドの群生、降雪も多かったのだろうが、ここ最近の例に洩れず気温の上昇も早いからか結構伸びたウドも沢山あった、雪が被っていた様な場所とか日陰になる様な場所にはまだ芽吹いたばかりのヤツもあって個人的には好きな大きさ、帰りに収穫をするため目印を置いておきます。
歩く事40分💦入渓地点に到着、水量も落ち着いて良い感じ、
サァ〜岩魚の反応が気になってワクワクするぞ・・・
早速、岩魚が釣れてくれました。
同じ流れを2回3回としつこく流してからのアタリ、
喰いは渋そうな感じだったが良い魚体、
ワイワイやっても釣れる場所ではそれなりに岩魚からの反応がある。
10時過ぎた辺りから気温も急上昇、移動の度にあせばみますが天気に恵まれた良い釣り日和、
流れ的に深みが少なくポイント的には寂しい沢だが少し深い流れならアタリがありました。
水深1メートル位の流れ岩の下から釣れた七寸位の岩魚、
流れの下側に立っての上飛ばし風で釣れたので引きが複雑で面白い、
流芯脇の岩下から結構良型、
この日最大九寸弱💦good·face
岩際からス〜ッと出て喰うところまで見えた、
良い引きするゎ
この時期の山中とは思えぬほどの気温、気温計ないから正確には判らんが、このジリジリ感・・体感では真夏、こまめな水分補給を忘れない・・・
それにしても暑い地球の気温は間違いなく上昇してます・・・
早くて浅い流れは小型が来る、まだパーマークが残る綺麗な岩魚、
食料分だけ捌いてキープ、帰りは山菜収穫しながらの楽しい帰り道、
コレも楽しみのひとつ、
ウド、コゴミ、タラの芽を天ぷら、お浸し、キンピラ、炒め物と自然を食い尽くす、まぁ正確には自然をアテにビールを酒をワインを焼酎を飲みつくす(笑)って感じですかね・・・ゲプッ
たっぷり汗を💦かいた身体にBeerが染みる・・・たまらん!
山菜とビール🍺は鬼相性だな・・・ビールのゲップは最高（笑）
岩魚は天ぷらでも焼いても身が厚くて最高に美味、
鬼相性でクラクラ来ている奴等もいれば、1人黙々（フラフラ）と焚き火用の薪拾いをする者もいる、人間楽しみ方は色々、良い夕暮れでした。
顔を出してると顔が冷たくて、オデコがキンキンに冷えてました。
しかし・・・寒さなんか感じず爆睡してる人も居たからね〜人間色々💦（半袖シャツだぜ❗️）
とにかく山は昼と夜の温度差が激しいので皆さんも行かれる場合はしっかりした準備を・・・
今シーズンもヨボヨボながらも始まりました。
ブログもボチボチやりますんで・・・お付き合い下さい😊
翌日は山菜効果か・・・バリウムもっさり（笑）
それではまた!
ヨロシクです・・・
