北海道も何気に蒸し暑くて参りますが、夜は涼しくなるので過ごしやすい環境です。
20年以内に本州の東北以南の人口が減少して東北の北部や北海道に人口が推移していくのではないかと勝手に想像しておりました・・・恋の街ならぬ首都サッポロ
2023・7・16(日)
日高幌別川支流シマン川に岩魚釣りに行きました。
この渓流は浦河町にあり北海道に釣りに来たらまぁほぼ毎回行ってしまうお気に入りの渓です。
理由は魚(岩魚)が濃い、デカい、流れが本州東北の渓流に似ている、
デカいったって流れがそんなに太くないから、
それでも尺オーバーが普通で40オーバー混じる感じ、よく行く山形県とかの渓流に似ている流れで型も数も桁違いという点が何度も行きたくなる理由なのかな?と思っている・・・
先ずはお約束となりつつある林道の通行止めである・・・今回は人為的ではなく自然現象での通行止めであった・・・試されております💦💦
林道入口から約3㎞行くと倒木により道が塞がれてます。
予定より1.5Km手前と言う感じですか?
当然の如くここから徒歩にて参ります。
倒木手前の空き地に車を停め、
仕度をします。ここも虫が凄い、毎回蚊取り線香に着火してから着替えるのですが、ここの虫はムシだけに蚊取り線香も完全ムシ、
効き目無しの攻擊、特に煙に絶対弱いはずのアブ野郎もバチバチ当ってきて怖い(笑)
試されてます・・・
倒木通行止めから歩いて約40分、林道車止めに着く💦
通常であればここまで車が入れます・・・林道入口から5㎞位、前は入山者用のBOXが有ったのですが、
有りません、壊れて無くなったのか?
とにかくあまり人が来ている感じが無い荒れてます。
本来の車止めからまたまた歩く事、約40分、
川と道の落差が小さくなる所、二股地点から入渓します。
この渓は林道が沿う様にあるが、それなりに落差があるのと一部林道補強でコンクリートになっているため降りられない部分が多くあるので出来るだけ入りやすい場所から入って川を歩くのが良い、
ひと足早く準備をして、直ぐ前のチョとした深みに竿を出す、一投目二投目と筋を変えて流すも反応無し、
これ結構今日はシブいかもと思いながらの三投目・・・ズン?ズンズンズンと大物を感じさせるアタリ、
初っ端からかなり重い手応えオ〜ッと声が出るくらいギュ〜ンともって行かれる、
釣れたのは35〜6cmの顔つき良い岩魚
それにしても林道だけではないのだろうが荒気象でのアプローチ道の使用不能が多すぎる。
ちなみに本流は通年禁漁です。↓
日高振興局内の浦河町を流れる、日高幌別川の内水面規則です。規制期間中に、指定されたエリア内では全ての水産動物の捕獲が禁止されています。
河川湖沼名 | 日高幌別川 |
---|---|
禁止期間 | 周年 |
禁止区間 | 西舎橋上流端から春別川とシマン川とメナシュンベツ川の合流点までの本支流。 |
適用 | 保護水面 |
適用生物 | すべての水産動物 |
それではまた、
ヨロシクです💦💦💦