自転車おいさんのブログ

自転車おいさんのブログ

どんこんならん、おいさんです。趣味は自転車に乗って走ってラーメンぐるめ。

 63歳かとあらためて感じさせられます。1年がどんどん早くなっているような気がします。2025年も大晦日を迎えました。

 

 一年を振り返る日ですが、特に大きな事件もなく、過ぎていきました。手帳をみかえすと、2月に飲み会をやっています。大分の高校の同級生の4人と銀座で。その2日後には同じメンバーで千葉でゴルフ。このうち一人は4月にUターンしました。母親の介護が理由でした。もう一人もまもなくUターン予定です。だんだん寂しくなってきます。

 同じ月に葛西の地下鉄博物館に行っています。特に鉄道に興味をもっているわけでもなく、近くて行きやすい場所ということでしょう。なんとなく行き場のない老人感が出ている訪問先です。

 3月下旬の休みの日、飲食店の名前と幕張イオンと行先だけを書いています。「ソフトクリームを食べた」とあります。この日のメーンの行事はそれだったようです。

 4月には孫を一日、預かっていました。初めての経験でこれは楽しかった。回転ずしを食べに行って、近くにできた地域コミュニティーセンターのようなところに行って遊んだ。じーさん、ばーさんであることを実感した日でもありました。その数日後にも後楽園の遊び場にも行きました。13日は大阪万博開幕と書いています。29日はお休みだったので自転車で出かけましたが、途中でパンク。家から4キロほどの距離でしたので、押しながら、そのまま来た道を戻りました。4月はいろいろあったようです。

 5月のゴールデンウィークは山形に行っています。甥っ子夫婦とサッカーのトリニータの応援がメインの目的でしたが、試合の記憶はほとんどありません。食べて飲んでで終わったような。馬場のぼる展をやっていたので妻と一緒に入ったことが一番の記憶に残っています。

 7月「農道に車、警察通報」とメモ書きがありますが、なんのことかわかりません。

 8月中旬、「虫が目に入る、イタイ、クサイ」と書いています。自転車で走行中にカメムシのような甲虫が目の中に飛び込んできました。その虫を取り除き、急いで公園を探して水で洗い流しましたが、目は腫れあがり、しばらくは見えないまま。失明の危機を感じた出来事でした。自転車に乗るときは必ずサングラスをつけるようにしているのに、この日はそれに気づいてたのに「まあ、いいか」とそのまま乗ってしまった。反省の一日となりました。

 8月下旬「昼は三越、松屋ウオーク」と書いています。職場が有楽町なので、昼の散歩はもっぱら銀座です。冷房の効いたデパートで散歩していたようです。

 9月上旬は皆既月食。未明にずっと空をみてたようです。

 10月は甥っ子の子供、うまれたての赤ちゃんと初対面。ひさしぶりに感動。下旬には松戸での南こうせつさんのコンサートに行っています。その内容よりも、帰りに立ち寄ったお好み焼き屋さんの時代がとまったかのような気配が印象に残った一日だった。

 11月「夜むし野菜」と書いています。妻がせいろ蒸しの料理にはまり、いろいろと作ってくれた一年でした。素材の持ち味を生かし、味はいいし、健康的。いろいろと今年の出来事を書いてきたけど、これが一番よかったことかなあ。

 12月はあと1日。まあ、無事に終わってくれたら、それでいいかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の朝、空をみあげるととてもきれいです。

西の空に月がでているとさらにいい。

鳥が編隊を組んで飛んできました。

 

 

ねぐらからみなさん一緒に食事に向かうのでしょう。

カワウです。

近くの営巣地では木々が糞まみれになって枯死しかけています。

悪臭がたちこめています。

評判の悪い鳥ですが、こうして飛んでいると、なにか詩的でもあります。

そろそろ冬に向かう時期ですが、気持ちのいい天気の日もあります。

そんな日は屋外での昼食&昼寝です。

職場が有楽町で、お昼ごはんの時間は1時間あります。

どこで食べようか。いつも悩むのですが、そんなときは皇居前の広場まで歩いていきます。

 

もっていくのは、スーパー(いつも安いOK銀座店)で購入したお弁当。

それと、キティちゃん柄のレジャーシート。

 

速足で歩いても10分以上かかります。到着すると、さっそく芝生広場の中にレジャーシートを広げます。畳一畳ほどの広さ。

靴を脱いで上がると、とても気持ちいい。

弁当を広げる瞬間はちょっとしたピクニック気分です。

 

お弁当は大体500円以内。量は少ないですが、60歳超のおいさんには十分です。

ほんの5分ほどで食べ終えます。

そこからごろんと横になって空を見上げます。

東京の真ん中でも青空はとてもきれいです。

ときに鳥が飛んできます。上空を飛行機が飛んでいくときもあります。

こんなに気持ちのいい空間なのに、あまり人はいません。

見渡す限り、外国人旅行者ばかりです。

 

東京で自然を感じるのんびりとした時間です。

横になって、ぼーっとして約20分間ほど。

午後の仕事に向けてのいい気分転換になっています。

寒くなったらどうしようかなあ。

 

 

 

 

この間、銀座の地下道でかっこ悪いおじさんをみました。

見た目では60歳前後です。

軽装でした。バッグを肩から下げて、おいさんの3mほど前を歩いていました。

 

足取りは軽快です。

歩いている人の間をすり抜けながら歩いていきます。

おいさんも、おじさんのすぐうしろについて歩いていました。

 

銀座の地下には、いろんな人がいます。

若者はほぼ全員がスマホを見ながら歩いています。

前を見ていないので、急に人を避けたり、斜行したり。

そのたびにぶつかりそうになります。

 

外国人は大きなスーツケースで通路をふさいだりします。

太った夫婦が並んでのろのろと歩いています。

 

進路を妨げられるたびにおじさんは首をかしげ、左右に振ります。

足運びのリズムを変えたくないのか、歩幅を短くしたり、振り上げた足を着地させないで空中でぶらぶらさせたり。

その様子から、いらいらが伝わります。

 

「あらら、いらいらして、かっこ悪いなあ」

と思いましたが、なんか、いつも自分がやっていることと同じです。

 

前を歩いているおじさんは、多分心の中で思っているんでしょう。

「スマホ歩きするな! 何を見ているんだ。はっ? 漫画、動画、LINE。いま見なくてはいけないのか? 通路を塞ぐな。いつもたらたら歩いているからそんなに太っているんだよ。大きな荷物を運ぶんなら通勤時間はさけてよ。配慮しようよ」

 

おいさんは、そんな風には思ってないけどね。

ゴールドカードをやめることにした。

25年ぐらい使ってきたが、年会費が妻の家族カードを含めて11000円。

さすがに高いだろう。

メリットは、ポイントを集めてキリンビールの本麒麟を箱で取り寄せることだったが、まあそれもたいしたこともない。

 

このカードは海外旅行の際にいろいろと補償もあり、信用が高い、というのが売りだった。

一度だけパリの地下鉄でおばさんスリにあったことがある。

満員でもないのに押してくるおばさん。

リュックの中から財布だけが盗まれた。

クレジットカードですぐに10万円ほどの買い物をされた。

その際もカード会社の対応よく、補償してくれた。

といってもそれだけだった。

 

もう海外にも10年以上行ってない。

「やめよかな」

で、カード会社に電話した。

 

「カードの退会をしたいんですが」

というと

「はい、かしこまりました。ではお客様のカード番号からお願いします」

女性の対応はとても明るい。

一連の情報を伝え終わると女性がまた明るく言った。

「以上です。なにかご不明の点はございますか」

「いえ、特にありません」と答えると、「それではお電話ありがとうございました」で終わってしまった。

 

まあ、いいんですけど・・・。

これまで30年以上ゴールドカード使ってきて、親しみもあった。やめるときも悩んで・・・。

結構な金額使ってきた。その額は積み重ねればかなりの額だ。

毎年年会費も払ってきて、最後の最後に「長年、ご利用ありがとうございました」の一言もないんかい。

それだけではない。

やめようというんだから、ちょっと引き留めてみるとか、理由を聞くとか、そういうのもないんかい。

理由でも聞いてくれれば「私もすごく悩みました。ずっと人生をともにしてきたカードですし。でもちょっと会費が高く、60歳すぎて海外にも行かなくなったし、泣く泣く、ですね」とか言えたのですが・・・。

 

まあ、電話に出ている人もおそらくクレジットカード会社の人でもないオペレーターでしょうし、カードに愛着なんてないんでしょう。

「よけいなことを言わないように」というマニュアル通りの対応かも知れません。

 

メーンのクレジットカードは近所のスーパーのカードになります。

ちょっと出すのが恥ずかしいけど、ポイントいっぱい貯めて海外旅行でも行くか。

 

 

 

 

 

 

朝、ピーピー、ピーと電子音が鳴った。

御飯が炊けた音だ。

反射的にぱっと飛び起きる。

 

すると横で寝ていた妻が、あきれた風でいう。

「ニワトリみたいだね」

妻はふとんをかぶって、また寝た。

 

おれはニワトリか・・・。

 

時間は7時前。ニワトリおいさんにとっては、いつもよりも寝すぎた気分だ。

最近はいつも5時台に起きる。ときに4時半ぐらいのときも。

どんどん早起きになっている気がする。

昔はいつまで寝ている人への戒めとして「早起きは三文の得」という言葉を聞いていたけど、最近、そんなフレーズも聞かなくなった。実際に得した人がそんなにいないからだろう。

おいさんも年を重ねて徐々に早起きになったところで、得はない。

給料は相変わらず安いし、パンツも穴があいた状態でも変えられないし、昼はオーケーのおにぎりですませているし・・・。

あっ、それは得とか損とかではなくて、けち臭い性格だからか。

ニワトリといった妻はまた眠った。

この妻、実はニワトリが大好きなんだ。

牛肉は月に一回、近くの焼肉屋に行ったときぐらいしか食べないが、鶏肉はしょっちゅう食べている。

特に手羽中には目がない。

スーパーで大量に買ってきて冷凍にし、週二回ぐらいのペースで焼き、食後はうずたかく積まれた骨に満足そうな顔を見せる。

 

まあ、ニワトリの夢でもみてるんだろう。

まだ眠っている。

 

秋。うれしい収穫の季節を迎えた。

家庭菜園での芋ほりは、孫が喜んでくれる行事である。

 

いつもなら勤務日の日曜だが、特別に有給休暇をとった。

朝、手袋、収穫用の袋などを車に積んで出発する。

途中の駅で孫とその父親である長男坊を拾い、家庭菜園に向かう。

天気はいい。

ただ、不安を抱えていた。

 

いもはあるのか?

そんな懸念だ。

例年なら試し掘りをしてから収穫の日を迎えていた。

だけど今年、なんどか根本の地面をまさぐってみたが、いもにあたらなかった。

小さい芋すらなかった。

 

土が栄養過多だったのか。

夏の異常な暑さが影響したのか。

つるが伸びすぎて、つるぼけになってしまったのか・・・。

 

それにしても、小さい芋ぐらいはできそうだが、と思いながら収穫の日を迎えていた。

つるを鎌で刈ってさっそく芋ほり開始。

一株目にはやはりなかった。

二株目。引っこ抜いたらひとつだけついていた。

それも結構、大きい。その周辺を掘ってみると、出てきた。

大きいのが、ごろんごろんと。

 

結局、例年よりもずいぶんと少ないが、それでも15個ぐらいの大きな芋がとれた。

よかったよかった。こんな喜びは普段の生活ではなかなか味わえない。

 

来年の6月にはこの農園は閉鎖される。

地主の意向らしいのだが、こんな家庭菜園をしているより儲かる使い道がいくらでもあるのだろう。

住宅地にするのか、マンションでも立てるのか。

ともかく、来夏の夏野菜はもう植えられない。

生活の中のオアシス的な場所がなくなったらどうすりゃいいのだ。

ため息がでる。

 

これから玉ねぎを植える予定だ。あとは春のジャガイモか。

時期をみながら、早めに植え、育て、きちんと収穫してからサヨナラしたい。

もう来年の夏野菜は植えられない。

 

さて、最後の半年に向けて準備にとりかかるか。

 

 

 

 

きょうもお昼に日比谷公園に行きました。

銀座のOKマートでおにぎり二個買って、公園のベンチで食べました。

ふたつで160円。

ぱくぱくと3、4分。あとはすることがありません。

うろうろとしていると、ちょうどいい運動器具を見つけました。

吊り輪です。

 

さっそくぶら下がってみました。

ただ、ぶら下がっただけで身動きが取れません。

お尻側に回って鉄棒で懸垂を試みましたが、こちらも動けません。

「昔は10回、20回平気だったのに」。がっかりです。

 

真ん中にある平行棒だけは、ちゃんと体を支えられ、体を振ったり、脚を90度に曲げたりできました。

なかなかいい感じです。

これまで懸垂に挑戦して1回もできないことにがっかりしてきましたが、ちょっとできることがあるとうれしいですね。

平行棒、いいぜ。くせになりそうです。

 

のんびりと散歩していると、心字池のほとりにヒガンバナが咲いていました。

空気もちょっとひんやり。いよいよ秋です。

 

最近、通勤で利用している駅は銀座線の京橋です。

これまでは、あまりにも暑いので銀座駅で降りて地下道を通って勤務先に行っていましたが、そろそろ耐えられない暑さではなくなりました。

ということで、京橋から地上を歩いて通うようになりました。

 

都会ですが、それでも地上を歩くとそれなりに季節を感じられます。

きょうは京橋の駅を出たところの植え込みでヒガンバナをみつけました。

一輪だけ。

群生はしていないので、どこかから飛んできて、芽吹き、背を伸ばし、花をつけたのでしょう。

 

 

昔は9月に入る前ぐらいからヒガンバナが咲いていたものですが、猛暑続きで開花も遅れいるようです。

 

 

お昼時は相変わらず日比谷公園です。

 

ただ、ちょっと最近気になっていることがあります。

この公園、いま大改修が始まっていて、芝生の張替えなどがすすめられています。

ずいぶん小ぎれいになった印象があるのですが、その一角が臭いのです。

 

交番のある心字池の入り口付近。

牛小屋のようなにおいがしています。

最初は牛糞とかの堆肥でもまいたのかと思いましたが、どうも心字池の藻が腐敗している臭いのようです。

ずいぶん前から池の水量がすくなく、水草も呼吸ができなかったのでしょう。

オイル漏れの事故を起こした海岸のように、緑色のヘドロのようなものがずっと浮いています。

その緑がだんだんと黒に近くなって、みているだけで気持ち悪い。

公園管理の人はこの気持ち悪い様子、さらに臭いをどう思っているのでしょうか。

芝生広場のあたり大工事をしてずいぶんとすっきりとした感じですが、そんなことよりもこうした日ごろの管理のところにお金を使ってほしい感じはあります。少なくとも水を加え、水面をきれいにしてほしい。東京都を代表する公園なのに、なんだか恥ずかしい・・・と千葉県民のおいさんは思うわけです。まあ、それでも毎日のようにお昼は日比谷公園に通ってますがね。

 

臭いついでに、歩いているとちょっと別の臭いもしてきました。

銀杏です。

ふと足元をみると、銀杏の実が落ちていました。

猛暑続きの中でも、秋は一歩ずつ近づいているようです。見上げると緑の実がたくさんぶら下がっています。

 

日比谷公園に銀杏の木はたくさんあります。

もう今年の暑さにはうんざりです。銀杏の臭いでいっぱいになる秋が本当に待ち遠しい。

くさーい秋よ、こい。