とはいえ、obasanに連休はなかった。
土曜日は猟狸泊のタヌキ狩りセミナーだったし、
日曜日は遅ればせの私立中学生の挽回勉強会とテスト前勉強会
月曜日は朝から名大附中入試説明会、テスト対策勉強会と続き、
今日もテストだったから2時から振替授業。
なかなかハード。
でも、収穫![]()
名大教育学部の紀要報告集が手に入ることになった。
今、アソコが何を研究しているのか…。
とても知りたかった。
早くこいこい!
の前に、返信用封筒を早く出しに行かなくっちゃ…。
とはいえ、obasanに連休はなかった。
土曜日は猟狸泊のタヌキ狩りセミナーだったし、
日曜日は遅ればせの私立中学生の挽回勉強会とテスト前勉強会
月曜日は朝から名大附中入試説明会、テスト対策勉強会と続き、
今日もテストだったから2時から振替授業。
なかなかハード。
でも、収穫![]()
名大教育学部の紀要報告集が手に入ることになった。
今、アソコが何を研究しているのか…。
とても知りたかった。
早くこいこい!
の前に、返信用封筒を早く出しに行かなくっちゃ…。
それは・・・本に囲まれて過ごすこと。
昨日お出かけしたついでに丸善へ行ってきた。
9/27リニューアルオープンしたばかりだった。
以前よりフロアが廻りやすく、ステーショナリーも感激!の一言だった。
記述式解答対応ノートを発見し、ソッコーで5冊購入。
そして、ほとんど不向きと思われる現代ビジネス学部志望生にプレゼントした。
一応指定校推薦は取れたようだから、お・イ・ワ・イ![]()
でもね、そこはobasan
ただではあげない。
ちゃ~んと、記述課題を貼り込んで・・・だわさ。
なんせ、昨日の某女子高の推薦入試加過去課題があって…
それはまあ、まともな「お題」だったんだもん。
obasanより愛をこめて![]()
本日、久しぶりにお出かけした。
某女子中学・高校の入試説明会だった。
熱意×創意工夫の中学と
昔の面影を勝手に引きずってる高校と
温度差は相変わらずだった。
どうしても名古屋地区では序列の下位校だから
イメージでここより上の学校が受かるとそっちへ流れてしまうが、
最近は「立ち止まってよく考えてみよう」と声をかけるようにしている。
obasanはMちゃんの受験の時に、
みかんと茶畑大学のオープンキャンパスへ行ったことがある。
今日のスライドののかに、そこのミドリムシ研の写真があった。
ミドリムシ研は室内は明るい研究室だったが、
やってる内容は…とても地味な作業で、
新入りの下働きは雲をつかむようで妙な大変さが漂っていた。
・・・でも、ここの中学の先生は生徒を引率して
オープンキャンパス&オープンラボに連れて行っている。
エ・ラ・イ!
これに比べると、公立中学はブロイラーを大量飼育している養鶏所だ。
やっぱり鶏でも平飼いのほうが美味い。
…この学校、
名古屋地区の私立中学受験の序列の中では下位校で、
受験生の親の目からすると、どうしてもイメージで人気校に負ける。
中位校へ入れて6年間らしい勉強もせず・させずで
原級比較もできないままで大学推薦合格を果たすのは
本当に本人の幸せか・・・ということも考えてしまう。
受験勉強の醍醐味とシアワセ感をもれなくプレゼントしたいobasanは
今日の某女子中学は悪くはないと思う。
公立よりはゼッタイにましだと思う。
塾生は「都会の田吾作どん」と、「田舎もん」
訓練用タヌキは
気難しい論説ジジィと
妄想少年「物語」と少年のお目付け役先生
天然ボケの古文こむすめと教育係の尚侍(ないしのかみ)
ヘタれな漢文小僧
合計6匹
最近の子は特に戦後~昭和文学がイマイチかも…。
それにしても、早く一人前の猟師になってobasanを楽にしてくれぇ~だわん。
野蛮人の中国も盗人の韓国も
一部エリートはちゃんと教養はある。
ほんの一部だけかもしれないけど…。
今日の昼のニュースで見た兵庫の高校の校長の言い分にはびっくりした。
当の高校生も幼稚すぎだけど、大の大人が何言ってんだか…。
本当にどこまで落ちて行くんだろう。
まるで小学生のような高校生に、日光の三猿みたいなヘタれな校長。
給料返せよ!と言いたくなる有様。
こんなことで、野蛮人と盗人・貧民とがボートピープルよろしく押し寄せてきたら、
一応我が国のエリートを自任している民主党政権のかたがたは
対応できるのだろうか。
不安以外何もないのは、つらいね。
明日は海陽学園へお出かけする。
少し楽しみ。
一度は見てみたいと思っていたから、
願ったり叶ったり…ってとこ。
昨日は渡辺克也さんを聞きに稲沢へ行ってきた。
良いホールだった。
響も館全体を取り巻く配置も面白かった。
で、渡辺さん…一撃必殺(笑)
逃げ切りハイスピード「チャルダッシュ」だった。
ホントはアチェレランド3連発がお作法なんだけど…。
でも、やっぱり世界広しといえども、
あれをできるのは彼だけだと思う。
の意味でいえば、世界一のオーボエ吹きだ。
なんで彼を聞きに行きたかったのか、
あらためて実感した。
マグロのおじさんが30代の頃、
obasanがまだ学生の頃、
憧れて金魚のフンをしていた頃の
マグロのおじさんとよく似ていたからだ。
違うとしたらチャルダッシュができるか否か…ぐらい。
今日、ダーリンが昼間、
一時帰宅時に通ってみてきた
「やせ細っていたゴンちゃん」と同じで、
還暦コンサートでのおじさんのオーボエは
ごっそりと肉が削げ落ち、見る影もなくしぼんでいた。
それでもobasanにとっては青春時代の記念碑
最近はおかみの仕事で被災地ツアーが多いらしい。
年が年なだけに、健康には気をつけて欲しい。
他人ごとではないけど…。