ふんわりウイング「いろんな経験」

 

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昨日は「鬼滅の刃」にハマり、宇髄天元がカッコイイという話になりました。

美形キャラですが、闇を受け止め光に変えて生きるところがカッコイイのです。

一応スピリチュアル話なので最後までお付き合いください。

 

音柱の宇髄天元は忍の家系で三人の嫁がいます。(忍の掟で15歳で長が決めた三人と結婚させられる)

父親の常軌を逸す修行で、相手が兄弟とは知らされずに兄弟同士の殺し合いの戦いをさせられました。九人いた兄弟は最後は二人に。

天元は兄弟を二人殺めてから事実を知り、心底嫌気がさして三人の嫁達と忍を抜けます。

そして鬼殺隊になりました。

鬼殺隊に入る多くは家族を鬼に殺された子供で、鬼を憎み敵討ちの気持ちが強いです。

憎き鬼を倒すだけなら自分の行動を正当化できるのでまだ楽ですが、宇髄天元は人を殺めているので、葛藤も抱えています。

鬼狩りをすることで、せめての罪滅ぼしもあったと思います。

罪悪感により「自分は地獄に落ちる」と自分を責めもしました。

他の誰かを責める事なく、自分の間違いや弱さを全て受け止めて、

仲間達には「ド派手に行くぜ」と明るく頼りになる兄貴分です。

そして嫁達を大切にする愛妻家です。

 

「鬼滅の刃」は鬼になった側の悲しい境遇も描かれ、一方的に鬼が悪とも言い切れないのです。

一歩違えば誰もがどうなるかわからない世界です。

 

神写©小原里美

 

現実の話になりますが、過去世で人を殺めた経験がない人はいないそうです。

私も過去世で革命や戦争を経験しています。

自分のカルマは自分で刈り取るので、罪悪感から自分を責め続け悲惨な過去世も経験しています。

みんな覚えていないだけで加害者側も被害者側も経験しているのです。

だから人を責めることができる資格のある人は本当は誰もいないし、逆に必要以上に自分を責めすぎなくてもいいのです。

加害者と被害者の重たい周波数をどんどん外してね。

自分の人生を光輝せていきましょう。

ド派手にね。(笑)

 

 

なぜか朱雀から宇随天元がカッコイイの話に↓

 

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