励まされていました。
写真新世の佳作に入ると、その年の写真新世紀展示会場にポートフォリオを置くことができます。
今は佳作の方も一人一人のスペースが与えられ、作品を1点展示とポートフォリオを置く形になりましたが、以前は大きな机の上に佳作に入った全員のポートフォリオが置いてあるだけでした。
どんな反応があるのか知りたくて、自分のポートフォリオの最後に手作りの感想ノートをつけていました。
当時は感想ノートの皆さまの温かいお言葉にとても励まされていました。
写真評論家のタカザワケンジさんの感想もあり、写真評論家ってちゃんと見ているものだと感心。(笑)
当時の感想に多かったのは、「強い」「カッコイイ」「楽しい」「パワーがある」「女性が撮った作品に見えない」等。
私って、かなり男前でした。(笑)