やっぱり写真が好き。
「ノイズ」が佳作に入ったことで、暗闇の中に光が見えてきて、やっぱり写真が好きだと改めて思いました。
そんな中で作ったのが「ラブパック」です。
単純ですが、自分なりに写真が好きな気持ちを詰めこんだ作品です。
「ノイズ」は不安が作品に現れているせいか、全体的に少し暗い作品です。
「ラブパック」は暗闇の中に見えた喜びやユーモアを織り交ぜた少し毒っ気のある感じの作品です。(笑)
当時の写真新世紀は年に2回募集がありました。
「ノイズ」と同じ年に「ラブパック」も佳作をいただきました。