写真家小原里美オフィシャルブログ

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10Jul
- 千葉安房神社5 神写動画‐天太玉命と天比理刀咩命と龍
  「夫婦で」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回↓安房神社の続きです。安房神社の境内で神写したショート動画をYouTubeにアップしました。安房神社は天富命（あめのとみのみこと）が、祖父の天太玉命　(あめのふとだまのみこと）と祖母の天比理刀咩命　(あめのひりとめのみこと）を祀ったことが始まり。神写動画には男神と女神が向き合うような姿が。天太玉命と天比理刀咩命の夫婦神と思います。中央には龍もいますよ。前回紹介したように安房神社には龍が宿る木が幾つもありましたので、龍が出現するのは不思議じゃない。以前紹介した安房神社の神写ショートも同日に神写。この日は夏至のエネルギーと安房神社の神聖なエネルギーが重なり高波動な空間でした。千葉館山城へつづく千葉の旅↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
09Jul
- 千葉安房神社4　御神木と多頭龍が宿る木
  「高貴」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回↓安房神社の続きです。安房神社の境内には幾つも龍が宿る木がありました。御神木樹齢約500年の槙の木が御神木。御神木にも龍が宿っていました。今までいろんな場所で龍が宿る木を見てきました。木肌がまるで血管が浮き出ているような力強く躍動感ある木が多いのですが、安房神社の龍が宿る木は整然として高潔な感じ。宿っているのは龍は、かなり高貴な多頭龍に思います。左：たくさんの龍がバラバラに飛んでいる右：頭の向きを揃えて飛ぶ多頭龍多頭龍が飛ぶ時は、幾つもある頭の向きを揃えて飛びます。安房神社の龍が宿る木は、頭を整然と並べて真っすぐ天に向かう上り龍のような姿。木からは頭の数までハッキリしませんが、日本全ての産業創始の神々を祀る神社なので、九頭龍かもしれませんね。千葉安房神社5へつづく千葉の旅↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
08Jul
- 千葉安房神社3　安房神社洞窟遺跡
  「古代人の墓」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回↓安房神社の続きです。安房神社の「御水取り」や「御砂取り」は玉串料をお納めお祓いを受けた方のみとのこと。御水取り場御祭神安房大神（あわのおおかみ）水波能売神（みずはのめのかみ）吾谷山御神霊（あづちやまのおみたま）安房神社には千葉県指定史跡の安房神社洞窟遺跡があります。井戸を掘った時に、地表下1mのところに海食洞窟を発見。22体の人骨（15体に抜歯の痕跡）、貝でできた腕輪193個、石製の小玉3個、土器などが出土。古代人の墓になりますが、様々な分野の学者によって縄文時代末期、弥生時代後期～古墳時代中期と調査の結果が分かれ、謎多い遺跡です。遺跡は調査後に埋められ、見ることがことはできません。人骨の一部は、神社近くの宮ノ谷に埋葬。房総半島を開拓した忌部一族の遠い先祖として、忌部塚（いんべづか）と呼ばれています。7/10は先人達に感謝を捧げる儀式、忌部塚祭が行われるそうです。忌部一族の話↓千葉安房神社4へつづく千葉の旅↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
06Jul
- 千葉安房神社2
  「市杵島姫命」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回↓天富命（あめのとみのみこと）が祖父の天太玉命と祖母の天比理刀咩命を祀ったことが安房神社の起源でした。孫の天富命と、天太玉命の兄弟神である天忍日命（あめのおしひのみこと）を祀る摂社があります。下の宮（摂社）御祭神天富命天忍日命琴平社（末社）御祭神　大物主神（おおものぬしのかみ）海上交通・航海安全の神御仮屋8月10日の例祭では安房神社の神輿が出るそうです。以前は、近郷の九社の神社からも神輿が入祭。その神輿を納めるための建物が御仮屋。現在は神輿の担ぎ手不足で他の神社からの入祭はないようです。中央に伊勢神宮遥拝所右から洲宮神社・布良崎神社・相濱神社・熊野神社・犬石神社・八坂神社・日吉神社・下立松原神社・白浜神社全ての神輿が納められた状態は壮観と思います。厳島社（末社）御祭神市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）巨大な海食崖の中にある厳島社。海上交通を守護する海の神市杵島姫命が祀られています。安房神社の境内で神写した市杵島姫命の化身の虹龍動画を以前紹介しました。6月10日に厳島社の例祭が行われたとのこと。私が安房神社を参拝したのは6月15日でしたので、エネルギーが活性化していたようです。夏至の翌日には同じ頭の形をした龍が人の姿の赤ちゃんと一緒に来てくれました。市杵島姫命↓千葉安房神社3へつづく千葉の旅↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
05Jul
- 千葉安房神社1
  「安房国一宮」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。千葉の旅↓千葉の旅の続きです。翌日、安房国一宮である安房神社（あわじんじゃ）へ。安房神社千葉県館山市大神宮589番地御祭神天太玉命　(あめのふとだまのみこと）天比理刀咩命　(あめのひりとめのみこと）忌部五部神櫛明玉命　(くしあかるたまのみこと）天日鷲命　(あめのひわしのここと）彦狭知命　(ひとさしりのみこと）手置帆負命　(たおきほおいのみこと）天目一箇命　(あめのまひとつのみこと）天太玉命は、日本の産業創始の神様。天照大神が岩戸に隠れた時、岩戸から出すための策が良いか占いを行ったのが天太玉命。天孫降臨では、瓊瓊杵尊に付き添い天から降りてきた一柱。天比理刀咩命は天太玉命の妃神。夫婦円満の神様。以前紹介した洲崎神社や品川神社の御祭神。神武天皇の命を受けた天太玉命の孫の天富命（あめのとみのみこと）は、肥沃な土地を求めて阿波国の忌部（いんべ）一族と海を渡り房総半島へ。天富命は先祖の天太玉命と天太玉命を男神山・女神山という二つの山に祭ったのが安房神社の起源。忌部は古代朝廷の祭祀を始めとする祭具作製・宮殿造営を担った一族。忌部五部神櫛明玉命　出雲(島根県)忌部の祖　装飾・美術の神天日鷲命　阿波(徳島県)忌部の祖　紡績業・製紙業の神彦狭知命　紀伊(和歌山県)忌部の祖　林業・建築業・武器製造業の神手置帆負命　讃岐(香川県)忌部の祖　林業・建築業・武器製造業の神天目一箇命　筑紫(福岡県)・伊勢(三重県)忌部の祖　金属鉱業の神天目一箇命は昨年神写しています。民話上の俗称でダイダラボッチと呼ばれることも。↓千葉安房神社2へつづく千葉の旅↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
04Jul
- 神写‐夏越の祓の日に二重の虹と龍
  「◎」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回↓千葉の旅を紹介してきましたが、今回はお休みして神写を紹介します。六月最後の日に二重の虹がでましたよ。残っていた夏至のエネルギーが消える頃、二重の虹なんて粋なことをします。二重丸の太鼓判を頂きましたよ。一つ間違えると大変な結果に繋がる状況を回避できているようです。よくやっていると自分自身を褒めてくださいね。6月30日は1年折り返しで、神社では夏越の祓（なごしのはらえ）が行われました。半年の罪や穢れを落とし、残り半年の無病息災を願う行事です。この日の雨は、禊の雨で龍達も飛んでいました。祓いを司る瀬織津姫の使いの龍達なのかな？夏越の祓↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
03Jul
- 千葉妙法山観音寺2（養老寺）
  「役行者が開祖」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回は↓役行者（役小角）の岩屋からまた細い坂を下ります。すぐに墓地に着きます。写真中央に役行者の岩屋墓地の上に役行者の岩屋が見えます。岩屋があることを知らないと気づきにくいかも。真言宗　妙法山観音寺（養老寺）本尊　十一面観世音菩薩立像千葉県館山市洲崎1331正式名は妙法山観音寺ですが、洲崎観音や養老寺とも呼ばれ、一般的に養老寺で知られています。養老元年(717年)に役行者を開祖として創建。江戸時代まで洲崎神社の社僧を勤め、本尊の十一面観世音菩薩立像は洲崎神社の本地仏。独鈷水本堂の左裏手には独鈷水があります。役行者の霊力で湧いた湧水で、干天でも涸れることがないそうです。小さなガラス瓶に汲むと透明で綺麗でした。飲めるかは不明な霊水は、クリスタルの浄化や床などの拭き掃除に使ったりします。家に帰えってから、独鈷水でクリスタルの浄化や床の拭き掃除をしたら、エネルギーが軽やかに変化したので「役行者すごい」と思いました。如意輪観音菩薩如意輪観音菩薩の小さなお堂もありましたよ。このお寺は保育園が併設されています。正門は子供の飛び出し対策なのか、閉まっていて自分で開けて入ります。初めての方は「閉まっている？」と思って引き返す方がいるかもしれません。洲崎神社の急な石段を下りるより、妙法山観音寺へ行く細い坂の方がゆるやかです。洲崎神社→役行者の岩屋→妙法山観音寺で行かれるといいです。妙法山観音寺の正門から洲崎神社の駐車場に戻る時間は徒歩1～2分ほどです。千葉安房神社へつづく千葉の旅↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
02Jul
- 千葉妙法山観音寺1（養老寺）役行者の岩屋
  「南総里見八犬伝」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回は↓富士見鳥居（霊峰富士遙拝所）から神社へ戻る途中。洲埼音養老寺へ続く細い下り坂があります。曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」に登場する寺です。細い下り坂からは洲埼灯台が見えます。洲埼灯台AKB48「会いたかった」のミュージックビデオに登場する灯台だとか。養老寺までの途中に役行者（役小角）を祀る岩屋があります。役行者の岩屋「南総里見八犬伝」で、里見家の伏姫は岩窟で不思議な老人から「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の文字が刻まれた数珠を授かります。その場面に登場する岩窟がこの場所で、老人は役行者の化身とのこと。伏姫が亡くなった時に八つの玉が各地に飛び散りました。丶大法師（ちゅだいほうし）は八方に散った玉を持つ八人の若者（八犬士）を探す旅へ。そして結集した八犬士は里見家の危難を救いました。鳥山明さんの漫画「ドラゴンボール」では、世界中に散らばったドラゴンボールを7つ集めると願いを一つ叶えてもらえます。「南総里見八犬伝」からインスパイアされたそうです。私は東京湾の狛犬と言われる、神奈川の安房口神社の霊石を見てから数年後、対になっているもう片方の洲崎神社の御神石をやっと見られました。私の場合・・・二犬伝？AKB48「会いたかった」が頭の中で鳴り響きだしたので、この辺で。千葉妙法山観音寺2（養老寺）へつづく対になっている石↓千葉の旅↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
01Jul
- 千葉洲崎神社2
  「再起のパワー」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回は↓ずっと見たかった御神石を見られたので洲崎神社へ。厄祓坂急な148段の石段を敬虔な気持ちでのぼり参詣すると厄落としになる意味から厄祓坂と呼ばれる。洲崎神社　拝殿御祭神　天比理乃咩命（あめのひりのめのみこと）天比理乃咩命は、天太玉命（あめのふとだまのみこと）の后神（きさきがみ）。航海安全・豊漁・五穀豊穣・恋愛・夫婦円満・再起・厄除開運の御利益。源頼朝は平清盛との石橋山合戦で敗れ、家臣数人と海を渡り安房の国へ逃れました。そんなどん底の時に戦勝祈願したのが現在の洲崎神社。その後再起し、平家を滅ぼして鎌倉幕府を樹立。ちなみに東京の品川神社は、源頼朝が航海安全の神として洲崎明神（洲崎神社）の天比理乃咩命を勧請し祀ったのが始まり。本殿一見地味な拝殿の裏には朱塗りの本殿が、表と裏で随分印象が違います。軒下の組物が寺院建築で用いられる唐様三手先で珍しい造りなんだとか。長宮御祭神（右から）豊玉彦命大山津見命建速須佐之男命大物主命金比羅神社御祭神　金毘羅大神稲荷大明神御祭神　宇迦之御霊命富士見鳥居（霊峰富士遙拝所）条件があえば鳥居の中に富士山が見えるそうです。千葉妙法山観音寺（養老寺）へつづくこれまでの千葉の旅↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
29Jun
- 千葉洲崎神社1 対になっている御神石
  「やっと見れた」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回は↓次に参拝したのは洲崎神社です。洲崎神社千葉県館山市洲崎1697千葉の旅の中で一番の目的地が洲崎神社の御神石です。この御神石は、神奈川県三浦半島にある安房口神社（あわぐちじんじゃ）の霊石と対になっています。私は安房口神社の霊石を見たことがあり、いつかもう片方の石を見たいと思っていたのです。洲崎神社を参拝する前に海岸にある御神石を見に行きました。浜の鳥居浜の鳥居の中に富士山が見えるそうです。この日は見えませんでした。浜の鳥居をさらに進むと御神石があります。御神石洲崎神社の御神石↑安房口神社の霊石↓安房口神社の霊石は穴があり、口を開いた阿形。洲崎神社の御神石は裂け目があり、口を閉じた吽形。東京湾の入り口を守護する狛犬と言われます。案内板では、この岩は竜宮から奉納されたそうです。洲崎神社社伝では、養老元年（717年）大地変で境内の鐘ヶ池が埋まり、地底の鐘を守っていた大蛇が災いした。役小角が7日7夜の祈祷を行い、明神のご神託により大蛇を退治して災厄を除いた。役小角が海上安全のため浜鳥居前の海岸と横須賀の安房口神社に御神石を1つずつ置いた。安房口神社では、霊石は安房（千葉県の館山）の大神　天太玉命（あめのふとだまのみこと）が東国鎮護のため御霊代として山頂に出現となっていました。いろいろ諸説ありますが、周囲に同じ種類の石がないので、どうしてこんな石がここにあるのだろう？と不思議な感じがします。安房口神社では役小角の話は出てこないので、まさかの役小角シンクロに驚きです。役小角は空を飛べたので、海を渡って岩を運ぶこともできたかも。そういえば高僧行基が大福寺の十一面観音を彫刻したのも諏訪神社を勧請したのも同じ養老元年（717年）でした。大地変とあり、守護や復興の為いろんな人達が動いたようです。千葉洲崎神社2へつづく安房口神社↓前回↓役行者↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
28Jun
- 千葉諏訪神社（館山市船形）
  「味のある狛犬」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回は大福時↓大福寺の観音堂（崖観音）から少し階段を下りると隣接する諏訪神社へ行けます。船形地区の総氏になります。諏訪神社千葉県館山市船形833祭神建御名方命（たけみなかたのみこと）大福寺と同じく高僧行基により、養老元年(717年)に信濃の諏訪大社を勧請。2017年放火により本殿と拝殿が全焼しましたが、2022年に再建。シンプルで洗練された本殿となりました。末社稲荷神社山倉神社古峰神社焼失を免れた狛犬は、力強く愛らしい姿。凝った彫刻で味のあるいい狛犬でした。本殿裏の崖には末社もありました。千葉洲崎神社へつづくYouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
27Jun
- 千葉大福寺（崖観音）2
  「崖観音」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。崖観音で知られる大福寺のつづき。長い階段を上がり、観音堂へつきました。観音堂観音堂から見た景色館山湾の向こう側には館山城も見えます。本尊十一面観音菩薩養老元年（717年）、行基が神人の霊を受け、海上安全と豊漁を祈願して山の岩肌に十一面観世音菩薩を彫刻。千葉県最古の磨崖仏（まがいぶつ）なんだとか。ちなみに行基は奈良の大仏（東大寺）造立した高僧です。十一面観世音菩薩は、苦しむ人をすぐ見つけ、苦しみを取り除けるように11の顔で全方向を見守っています。天井画千葉に自生する動植物が描かれた天井画。弘法大師像興教大師像真言宗智山派の寺院なので弘法大師や興教大師の像がありました。おびんづる様像おびんづる様はお釈迦様の弟子の1人。このおびんづる様像は触ることができませんでした。自分の体の悪い部分と同じところを撫でると病気やケガが治るとされ、触ることができる寺院もあります。千葉諏訪神社へつづくYouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
26Jun
- 千葉大福寺（崖観音）１
  「崖観音」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。先日千葉へ行きました。これから数回に渡り紹介します。まず初めに崖観音で知られる大福寺です。崖の観音観音堂本尊十一面観音菩薩大福寺本堂千葉県館山市船形835本堂からは左上に観音堂が見えます。観音堂へ向かう長い階段の途中には不動明王のお堂があり、成田山とのこと。お不動さま不動明王不動明王とご縁があるのでご挨拶。千葉大福寺（崖観音）２へ続く不動明王↓不動明王の化身倶利伽羅龍↓不動明王の八大童子烏倶婆誐童子↓不動明王の炎の鳥迦楼羅↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
25Jun
- 神写‐虹龍と虹龍の子
  「うまくシフト」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。2024年6月24日東京で神写昨日は龍達がたくさん飛んでいました。その中には虹龍達もいて、子の虹龍もいました。左に親の虹龍右に子の虹龍一枚目と同じ虹龍の子別の虹龍三枚目の虹龍は、一枚目の親子と別の虹龍です。わかりにくいですが胴体が薄いピンク色で、尻尾が虹色でした。私は龍達を日常で普通によく見かけますが、虹龍は滅多に出現しないので、見られたらラッキーという感じです。5年前に比べると出現するようになりましたが、年に1～2回ほど見るか見ないかです。虹龍の子も初めて見ました。もっと虹龍が増えたら嬉しいです。先日は市杵島姫命の虹龍も見られました。夏至の大きなエネルギーを使い、うまくシフトしたようです。タイムラインが変わったようなメッセージ。市杵島姫命の高波動の虹龍↓夏至のエネルギーを受け取る↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
24Jun
- 神写‐人の姿の赤ちゃんと市杵島姫命の龍
  「親子？」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。2024年6月22日東京で神写夏至前に市杵島姫命の高波動の龍のエネルギー神写と神写動画を紹介しました。↓市杵島姫命の化身の龍は、今まで見たことのない頭の形をしていました。恐竜図鑑に出てくる翼竜のプテラノドンのような頭の上が長く尖った形でした。長い頭が太陽の光と重なって宇宙的な輝きを放ち、体は虹色になっていました。夏至の翌日、同じ頭の形をした龍が来ました。市杵島姫命と思います。なぜか龍の口先には人の姿の赤ちゃん、写真右端に麒麟のような存在もいます。まつ毛の長いお人形さんのようにカワイイ赤ちゃんですね。赤ちゃんの後ろに形の崩れた卵の殻のようなものがあり、卵から孵化したようにも見えます。昨年は豊玉姫が赤ちゃんの鸕鶿草葺不合尊（うがやふきあわせずのみこと）と一緒に来たことがありました。海神の娘である豊玉姫は人の姿から本来の龍（またはサメ）の姿となり出産したそうです。龍の化身とする市杵島姫命は海の神で子供の守護神と言われます。市杵島姫命に子供がいるのかは不明。慈しむように赤ちゃんを見る市杵島姫命の目は親子のように感じます。豊玉姫と鸕鶿草葺不合尊↓夏至のエネルギーを受け取る↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
22Jun
- 夏至のエネルギーが残る間に
  「太陽の光」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回↓昨日は夏至でした。東京は浄化の雨が降り、龍が飛んでいました。私がいた所では太陽をハッキリ見ることはできませんでした。太陽光にはアセンションコードが入っていて、雨でも受け取っています。しっかり受け取りたい方は夏至のエネルギーが残っている一週間以内に太陽光を浴びるといいですよ。古神道の霊的呼吸法に似た、太陽を吸い込む呼吸法もいいです。（雨の日でも）太陽のある方向へ顔を向け、太陽の光（陽気）を鼻から吸い込みます。太陽の光が体の細胞全体に広がるのを感じ、ゆっくり長く口から吐き切ります。これを数回繰り返します。太陽が眩しいので、手で目が陰になるようにしても大丈夫です。夏至とか関係なく毎日できる呼吸法です。そして太陽を見る時はサングラスがおすすめです。彩雲や光環は太陽の周囲にできやすいのですが、眩しすぎて気づかないことが多いのです。サングラスは彩雲や光環の虹色がハッキリ見えやすくなります。夏至の話↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
21Jun
- 神写‐夏至前日に龍鳳呈祥　龍のメッセージ
  「繁栄」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。2024年6月20日東京で神写今日は夏至。昨日は龍と鳳凰が同時出現する龍鳳呈祥(りゅうほうていしょう) が見られました。滅多にないような大きな繁栄・幸福の兆しです。左に大きな龍、右に細長い龍たち。その上に二柱の鳳凰がいます。鳳凰は祝福をしに来ていて、龍からはメッセージがありました。左側の細長い龍達は過去世・現世・未来世の自分。右の大きな龍は神としての自分を表し、全ての経験が大きな龍に繋がっている。自分が大きくアップグレードされる。それにはまずグラウンディングをすること。そして今日まで生きてきた自分に感謝すること。今日はグラウンディングと自分自身に感謝してみてね。夏至のエネルギーは今日がピークで数日は残ります。雨の地域でも夏至のエネルギーはちゃんと届いていますよ。夏至の話↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
20Jun
- 神写動画‐安房神社２市杵島姫命の高波動エネルギー
  「軽やかに」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回↓前回は市杵島姫命の高波動の龍のエネルギーに繋がれる神写でした。明日は夏至。高い波動に同調するのに役に立つので、YouTubeにショート動画でもアップしました。見ているだけで一気に波動が上がり、私は体がポカポカします。夏至の前日なので、エネルギーもほぼ最大になっています。ハイヤーセルフに繋がり「夏至のゲートを抜け、私にとって最高最善の世界を生きる」と意図してリラックス。ハイヤーセルフにお任せすれば、ハイヤーセルフが自分にとって一番良い方法でやってくれます。自分の魂は、自分が思っている以上にポテンシャルが高いですよ。夏至のゲート↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
19Jun
- 神写‐彩雲と市杵島姫命の高波動の龍のエネルギー
  「引き上げます」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。2024年6月15日千葉で神写先日、千葉県館山市にある安房神社（あわじんじゃ）を参拝しました。後日詳しく紹介しますが、境内にいる時に彩雲が出現しました。彩雲は瑞兆。女性性の龍神のエネルギーを感じます。境内には厳島社の末社があり、御祭神は市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）でした。海の神で龍神と関りがあることから市杵島姫命と思います。天照大神が須佐之男命との誓約で、剣を噛んだ時に吹き出た霧から生まれた宗像三女神の三女。絶世の美女とのことですが、今回は虹の龍神姿。とても華やで高い波動を感じます。この神写からも市杵島姫命の高波動の龍のエネルギーに繋がれるとのメッセージ。夏至に向け、この高い波動に自分を引き上げてもらえるように市杵島姫命お願いするといいですよ。夏至のゲート↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル
18Jun
- 神写‐飯縄大権現と猿田彦夏至のサポート体制バッチリ
  「経験豊富な神々」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。2024年6月9日神奈川で神写大口真口と鬼神↓大口真口と鬼神と同日。飯縄大権現（いづなだいごんげん）と猿田彦も神写。飯縄大権現は白狐に乗った烏天狗です。過去に神写したカラス天狗達はカラスの姿でした。今回はカラスと人が混ざったような姿で、今までのカラス天狗とは違いました。飯縄大権現と思います。御利益は除災開運・災厄消除・招福万来・衆生救済など。戦国時代には武田信玄や上杉謙信は守護神にしていたそうです。上杉謙信の兜の前立には飯縄大権現のものもあります。猿田彦猿田彦は天孫降臨の時に邇邇芸命の道案内をした神。天狗と同じ顔をしていますが、天狗とは着ているものとエネルギーが違います。物事の初めに良い方向へ進むように導いてくれる御利益があります。夏至でエネルギーが大きく切り替わるので、飯縄大権現は除災開運、猿田彦は道案内のサポートに来ていますよ。本当に八百万の神が動いています。それくらい今回の夏至のパワーは大きいです。サポートに精通した経験豊富な神々が、チームを組んでサポートしていますのでご安心ください。そんな感じです。夏至のゲート↓カラス天狗↓YouTube「小原里美の神様が写る神写チャンネル」今までの活動、お問合せはこちらWorks＋Contact小原里美出版物「空の奇跡を写すはじめての神写」日本文芸社「東京は雪」ZINE「SWEDEN」蒼穹舎「Ahe'hee」ビートル

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