手作りのお弁当は、好きですか?
ほぼ毎朝、お弁当を作るのですが、
基本は、さっと作れるものばかり。
小さなマイルールは以下の感じ。
ご飯に梅干しを少々、
葉物野菜を一品。
根の野菜を一品。
鮭を焼いて、
卵料理を一品。
現場からは以上です〜^^
手作りのお弁当は、好きですか?
ほぼ毎朝、お弁当を作るのですが、
基本は、さっと作れるものばかり。
小さなマイルールは以下の感じ。
ご飯に梅干しを少々、
葉物野菜を一品。
根の野菜を一品。
鮭を焼いて、
卵料理を一品。
現場からは以上です〜^^
大根のお味噌汁は好きですか?
寒くなって、冬野菜が出てくると、よく大根のお味噌汁を作ります。
作り方は、本当にシンプル〜
1、昆布と煮干しを入れて出汁を取ります
2、上の出し汁に椎茸のもどし汁を加えて
3、大根を輪切りにします
4、大根を千切りにして、お鍋に入れます(容量オーバーで写真をアップできませんでした。。。)
5、煮えたら、お味噌を溶かして、はい、出来上がり!
具材は大根だけなので、シンプルですが、身体が温まって、お腹に優しいです〜
幼い時は、風邪を引くと、おばあちゃんが作ってくれました。
お好みで、わかめやお豆腐、キノコ類を加えても美味しいです。
ぜひ、試してみてね〜^^
五右衛門風呂って、知っていますか?
古い、日本のお風呂です。
丸い鉄釜で、中に木の蓋の様なものをぷかぷか浮かせて、その上に、バランスをとりながら、
入ります。
バランスをとりながら板の上に乗るので、まるで、サーフィン?の様です。
もし、バランスが崩れたら。。。はい。熱くなった鉄釜の上に素足を乗せてしまうので、
木の板から、くるりと落ちて、あっちっち!となります(笑)
小さい時は、家のお風呂が、五右衛門風呂でした。
お風呂がぬるくなると、お風呂から「火を足してください〜」と叫び、すると、
おじいちゃんが、火をくべて、暖かくしてくれました。
おじいちゃんは、よく、火をくべながら、お芋や栗を焼いていました^^
しかし、とうとう古い家を取り壊すことになり、
物置に仮の住まいを作って(これが、すごい簡素でびっくりします。いつか、記事に書きたいです)、
初めて、今風のガスで焚くプラスチックのお風呂に入りました。
びっくりしました。
なぜかというと、言葉は良くないのですが、
あまりにも、ちゃっちかったから。
すぐに冷めてしまうし、なんだか身体が温まらないし。
五右衛門風呂が、すごく恋しかった。また入りたかったです。
後から知ったのですが、お風呂って、深さが大事らしいです。
深いと、水圧が高くなって、身体にグンと圧がかかり、
血管が収縮して、毛細血管の先まで、血流が良くなるらしいです。
ちょうど、ホースの先っちょを、キュッとすると、水がピュ〜と飛んでいくみたいに。
そうして、血流が身体の隅々まで行き渡るそうです。
懐かしい、五右衛門風呂。いつかまた入りたいです。
昔、北米インディアンの友達に、泣くことと笑うことは、心の薬だよ〜と、教えてもらいました。
だから、インディアンの友人は、男の人も女の人も、老いも若きも、老若男女、みんなよく笑い、涙する人が多かったです。
西洋社会では、(特に男の人は)泣いちゃダメ!という観念が強いので、
西洋人の友人の泣いている姿を見ることは、多くなかったけれど、
先住民の人たちは、悲しいこと、嬉しいことがあると、涙する人が多かったことが印象的でした。
柔らかい心の持ち主に見えました。
悲しい時には、心の中に、氷のような冷たい気持ちがあるから、辛くなりますよね。
それを溶かしてあげるために、涙があるのだと思います。
涙がほろほろと流れると、心の氷が溶けていく感じがして、心が少し軽くなります。
同じように?思いっきり笑うと、イスから転げ落ちたり、涙が出てきて、これまた気持ちがすっきりしますよね^^
日向ぼっこは好きですか?
(日向ぼっこって、かわいい日本語ですよね^^ )
最近、日が短いから、お日様が貴重に感じます。
日向ぼっこしながら、お茶飲みは最高の休日の過ごし方。
おばあちゃんの教えだと、
お日様の光は、すごく体に良いそうです。
昔は、縁側で、おばあちゃんと日向ぼっこしました。
お茶とお芋をいただきながら^^
背中にお日様が当たると、おばあちゃん、お日様を背負っているって言っていました(笑)
お日様の光は本当に素晴らしくて、
木々や花や、野菜を大きく育ててくれるけれど、
人も元気にしてくれるそうです。
特に夏は、野外で日光を浴びると、視力も回復するらしいです。
確かに、最近、JINSという眼鏡屋さんでも、
ある太陽光線をあえて通して、視力の低下を抑える眼鏡があるらしいですね。
日焼けは少し気になりますが、
それよりも、冬は時に、日向ぼっこをしたくなります。