小学校から高校まで一緒だった友達は、結婚して、一人息子を出産するも、寝たきり。意思の疎通もできない。そして、旦那さんも亡くなって、女手ひとつで24年間息子を育ててきた。数年前に母親も亡くし、少し離れた場所に兄家族がいるだけ。そして、先月、施設に預けた。成長した寝たきりの息子を抱き上げることもきつくなり、風呂は男性ヘルパーがくる。が、彼女は持病のぎっくり腰と格闘する日々。もう、施設にお願いしないと、次はいつチャンスがくるかもわからない。ただコロナ禍で、面会ができない。泣き暮らしていた。障害者施設で大量殺人を犯した植松犯人は、障害者は生産性がないから世の中に不要と言ったけど、違う。友達は、寝たきりの息子のぬくもり、存在に支えられて生きてきた。支えってていたのはお互いだったと今気づいた。健常者なら、働いてる年齢。早い巣立ちと思うようにLINEをしたら、いつか必ずこれは経験するとわかっていたのに、こんなに辛いんだと泣いている。
気持ちを話したりはできないけど、息子は絶対、お母さんありがとうって心で思ってると思うよ。