朝起きたら、まず温泉。
お部屋に露天風呂がついていると、こういう時ほんとに嬉しい。
洗い場、湯船の中から撮影しているので、まんまこの景色です。
お風呂上りは、大好きな朝シャン
おつまみは、白州蒸留所の工場見学で頂いたナッツと夜食のいなり寿司
乾杯!
お昼にチェックアウトなので、早朝こういう楽しみが出来るのが嬉しいですね~。
飲みながら鴨と鯉にエサをあげるのですが、鯉の勢いがすさまじいので、鴨が逃げていくんです(笑)
なので、コツとしては、手前にエサを投げ鯉を寄せておき、奥の方にいる鴨にエサをあげる!作戦が良いかと。
そのことを宿の方にお話したら、「鴨は雑食なので何でも食べるんですよ。いつもお腹を空かせていて。あんなに太ってるのにねぇ(笑)」って。
確かに、鯉から逃げてる割には太ってた(笑)
お湯と朝シャンを楽しんだら朝食会場へ。
昨年はなかった石畳が完成しておりました。
こちらが「まる喜」
古民家を改装した建物で、茶懐石の食事処であり、朝食会場となります。
渋いでしょ~。
いつかカウンターで食事を頂いてみたい。
以前伺った時よりパワーアップ、グレードアップしてました!
器は古伊万里、40品目だったかな?もっとだったかな?の食材。
蓋つきのお湯のみの中には、山梨県産のむヨーグルト
サラダは完熟柿ドレッシングと胡麻醤油ドレッシング、好みのものをかけて頂きます。
もちろんここは完熟柿を頂きたい。
朴葉焼も美味しかったですが・・・・・・。
以前いただいた卵かけご飯がなくなっていたのが残念なり。
デザートが塩プリンと葛切り、というのがまたいい!
敷地内をお散歩しながら戻ります。
お天気が良ければ富士山見えます!
残念ながらこの日は雲が多く無理でしたが。
隣の敷地に新しい葡萄畑があったので、将来的にどうなるのかな?
楽しみです。
食後のコーヒーはロビーで入れてもらったり、ライブラリーで自分で入れて飲んだり。
過ごし方は自由です。
再訪してみて、やっぱりやっぱり期待を裏切らない大大大好きな宿と実感したのでした~。
東京から来るなら調布インターからわずか一時間。
電車なら特急あずさで1時間50分。
豪華トレイン四季島に乗って昼食で訪れる、なんてレアな利用方法もありますが(笑)
名古屋からですと、中央自動車道を使って3時間20分!!!
遠いな~(苦笑)
それでも!
最低年一回は行きたい宿、です!!!