朝食は夕食と同じお部屋に時間になったらお越しくださいと説明を受けておりました。
お部屋に入ると、こんな感じでセッティングされておりましたよ~。
秋を感じさせてくれます。
テーブルの上になぜかお米
ご飯はもちろん炊き立てです
お米は説明用に置いてありました。
この日頂いたお米は下呂の「龍の瞳」
通常のお米と比較し、粒がとても大きいのです。
特別なお米のようなので気になる方は詳細はネットで調べてみて下さい(笑)。
こんな感じでね~朝食スタートでございます。
朴葉味噌から焼きましょ。
炭火というところが素敵でございましょう?
焼いている間に納豆ご飯
スペシャルなお米はめっちゃくちゃ美味しい。
夫は何杯おかわりしたんだよ?って感じです(笑)
朴葉味噌を乗せて最高~~~!
なんだなんだ?タジン鍋?と思ったら。
蟹が入ってます!
あとね。蒟蒻が入っているんです。
胡麻ダレで頂いたのですが、これまで食べたタジン鍋料理中一番美味しかった!
ワカメの茶碗蒸し
少量なので、ご飯のボリュームを上げずとても美味しく頂きました。
卵料理をこんな風に出すことも出来るのね!!!と感動
朴葉味噌のあとは干物を焼いて下さいって。
これねぇ、見ての通り最高に美味しいんですよ(笑)
これでお酒を飲みたいくらい。
デザートは抹茶のババロアでした。
と、ここまで食べて。
実は珈琲他、ドリンクは有料なんです。
口コミで珈琲くらい好きなだけ飲ませて欲しい・・・みたいな書き込みを見ましたが、まぁここまで料理を出して頂けると珈琲は別途でいいかな?って。
自分で入れますがお部屋で美味しく頂けますし。
んで、わたくしは思いました。
ここならドリンクをお願いした場合、期待を裏切らない形で出てくるのではないか?と。
はい。
ローズヒップハイビスカスティーをお願いしたら、えごま煎餅と共にこんな形で出して下さいました。
やっぱり期待を裏切りません。
お庭を見てお茶を楽しんでいたら、池にトンボが飛んできました。
はぁ・・・・優雅な時間です。
如何でした?八ツ三館
チェックアウトをしていたら、男性スタッフの方が駅までお送りしましょうか?と声をかけて下さり。
この後、散策をして帰るので大丈夫ですと伝えました。
そして宿を出ると、橋を渡って姿が見えなくなるまで見送って下さいました。
思わず子供のように手を大きく振ってバイバイしちゃいましたよ(笑)。
素晴らしい宿でした。
旅のハードルをまた上げちゃったなぁ(笑)
次はどこへ行こう?
宿の記事はこれにて終了ですが、古川の街を散策し、きつね火まつりを楽しんで帰ったので、その記事をアップして飛騨古川旅を終わりたいと思っています。
もうしばらく、おつきあいくださいませ。