はい、ここからがね。
obakaneko の真骨頂です。
宿にチェックインする前に買いこんでおいた酒、合計4本。
でもそんなに飲めないので、辛口の一本を冷蔵庫に冷やしておき、夜飲むつもりでした。
しか~し!酒蔵で飲み、蕎麦屋で飲み、お風呂で飲み、夕食で飲み。
もう飲めない!と一端は持って帰るつもりだったんです。
が、朝起きてみたら、やっぱり飲めるんじゃね?と思い、朝から足湯で迎え酒と相成りました。
夕食から戻るとお夜食と丁寧なお手紙が置いてありました。
これが朝、つまみになるわけですね~。
関ジャニの仕分け見ていたら見事に寝てもうた。
ちなみに、obakaneko嫁はものすごく寝相が悪いので。過去には猫にも心配されたくらい。
朝起きたらシーツはどこにもありませんでした。
こういう軽い布団は嫁はダメだ。
夫の布団を横取りしなかっただけでもよしとしよう。
朝はこんな景色ですね~。
綺麗ですよ。この雲ですと天気が悪いように思えますが、こういう日こそ晴れるんですって。
素敵な和室で目が覚めるのも良いもんです。
窓側は雪見障子になっていますので、障子を半分くらい上げると囲炉裏と外がこんな感じで見えるのです。
はい、お部屋のお風呂に入ったら足湯につかりましょうね。
さるぼぼとお花もお外に移動でございます。
男やんちゃ酒 日本酒度+11
近ごろ女々しい男が多すぎる
男はひたすら黙って酒を飲む
女だって黙って酒を飲みますけどね~。
お餅かと思っていたら、野沢菜おにぎりだった
梅干しも日本酒と合うんだなぁ。
さるぼぼさんも楽しいかえ?
お酒を飲んだら珈琲を。
お水が最高に美味しい。
足湯の温度は高めだったので、冬は良いでしょうがこの季節、入りっぱなしは出来ませんでした~。
夫婦で旅の思い出とこれから先の旅の計画を話し合う時間
休日とはこうあるべし!のobakanekoなんであります。
贅沢してると思います?
でもその代償として、日々は世の中のためと思ってキツイところで働いてます。
自分の贅沢だけのために働いてません。
世の中はこうして回っているのだよ。
お次で魅惑の夕食と朝食を紹介しようと思います。