大阪にお洒落な浴衣専門店があると昨年TVで観たような気がするので、繊維の町(←名古屋でいうと長者町のようなところ?)船場を探検しがてら、新しい浴衣をゲットしようと思いつきで出かけてきた。
そんでもって、次にアーバンライナーに乗る時はワインを飲もうと決意していたので、ちゃっかり前もって用意。いいな、コレ。ビールだとトイレに行きたくなるので、これはいい
美味しそうなサンドイッチは、近鉄乗り場前のカフェでゲットできる。
船場はか~な~りディープであった。
浴衣は、なんと850円~売っていたが、サイズが163センチしか見つけられなかったので、購入を断念。普通サイズで困らない人は、買い放題だよなぁ。
浴衣が見つからなかった私は、パン屋さん併設のカフェでビール。これは外国産のビールなので高いが、大阪では昼間っから飲める店が多い上、ジョッキ100円なんてお店がゴロゴロとあるのにはびっくり
船場という町は、利用者の年齢層が50代後半~60歳以上?という感じがしたので、探検したらすぐに心斎橋へ戻って以前から行きたかったカフェバーへ。
カフェBANCOはアメリカ村にあるオープンカフェ。
年末に入りたかったけど、時間的に開いてなかったのだ。
外で飲むことも可能だが、この日はあいにくの雨。
渋い店内と、イケメン店員さん
美味しい店だ(笑)。
ちょっと小腹がすいていたので、パニーニを注文。
美味しい。すごく美味しい
歩いて難波まで戻る途中、戎橋(←関西の友人に教えてもらったところ、この橋は通称ひっかけ橋というんですって?)を渡っていたら、船が来た
道頓堀というところは、嫁にとって実に感慨深い場所。
今年の冬、ここを深夜0時にタクシーに揺られて通った。
ノロに呪われて、ビニール袋を抱えながら。
そして、2007年の冬。翌日からミッション開始のため海外出張を控え激務の最中というのに、ボスに嘘ついて仕事を抜け出し新幹線に飛び乗って松竹座のコンに参加。
さっさと帰らねばならぬのに、友人と離れ難く川沿いの喫茶店へ。「ここに入ると、ちょうど向い側のガラスに写るグリコの看板が見えるんだよ~」と教えてもらったっけ。
そういえば、2年連続、年末になると仲間とこの近くのイタリアンレストランに行ってるな、とか(笑)。
いつか、この船乗ってみたい。
帰りになんか気になったので、お土産屋さんでおかきを買ってみた。
インパクトあるけど、味は安いあられの味がする・・・・・・・・・。
やっぱり、大阪は楽しいな~~~
浴衣は買えなかったけど。
何しに行ったんだ?と思うけど、結果的に飲んでただけな気がする。