長女の就学前健診の用紙を届けに
小学校へ行きました。
歩いて行きました。
主人と歩いて行きました。
小学校への用事が終わり、
そのまま保育園へ子どもたち迎えに行くことになり、
途中
ある高齢者の方から声をかけられました。
「○○小学校はどこですか?」と。
え?
まっすぐ向こうの方だけど…
分からないの????
おかしい…
野生の感?が働きました。
「向こうの方だけど、一緒に行きましょうか!」
その高齢者の方、
穏やかな方でして、
終始色々と話をして歩きました。
話しているうちに、
認知症かなと思って
確か、認知症の方が行方不明になった時に家族の方が登録してあればすぐ見つけられるというネットワークがあった事を思い出し、
すぐにネット検索。
(あ、その前に本人さんに自宅の電話番号聞いたら答えたので電話もしました。
が、繋がらず。)
ネット検索したら
やっぱりそーゆーの、ありました!!!
どこの地域にも今はあるんじゃないでしょうか^_^
警察に電話して
5〜10分経たないうちに警察官の方、来てくださいました。
もう既に家族からの捜索がされていたみたいで
ホッと一安心。
やはりプロに任せるのが一番ですね!
認知症の家族を家で見ている方
家だけじゃなく、施設や病院などにおられても心配はつきものですね。
子どもは成長すればできることは増えていくけれど、
老いていくのはできないことが増えていくもの。
子どもを育てるより
家族の介護の方が何十倍も何百倍も大変なのかもしれませんね。
また明日も適度にがんばります。
おやすみなさい。