超久々にスーパーセールをやっている楽天で買い物でもしようかと覗いてみたら、
楽天モバイルが無料キャンペーンをやっているので加入しようかな?と調べてみた。
……エリアは一見ほぼ全国をカバーしているように見えるが、
それは他社回線を借りた場合で、
楽天モバイルの自社回線は…酷すぎる。
しかもエリアマップは楽天モバイル回線エリアと他社回線エリアでは濃さが若干違うくらいで、
ほぼ同じような色をしている。
論より証拠
楽天モバイルエリア内なら使い放題だけど、
他社回線を借りた場合は少ししか容量がない。
騙し討ちされそうになり加入は見送ることに…でも考えてみたら、
今サブで使っているdocomoは1ギガを超えることがないから…ってのと、
docomo料金の高さを考えMNPなら悪くないな…ととりあえず申し込んだ。
例えば自身なり家族なりが他人から何らかの攻撃を受けて傷ついたり命を落とした場合、
許すまじとなるのはやはり攻撃してきた者が対象となる。
『罪を憎んで人を憎まず』なんてのはやはり無理があり、
罪そのものには具体的な形がなく、
憎むにしても触りようのない存在に対しては難しい。
姿を知る相手になら憎しみを抱くのは難しいことではない。
正直憎しみを抱きながら生きていくのはしんどい。
しんどいけれど憎しみそのものが活力源となり、
疲れを忘れさせる。
憎しみの炎の鎮火は憎しみ対象からの心ある謝罪しかない。
最近になり、
20年以上前の記憶が蘇っている。
当時お腹が大きかった前妻がしきりに言っていた言葉。
『将来この子が大きくなったら、
◯◯ちゃん(僕)を取られるような気がする』
初めて言われた時は何を言っているのかわからなかった。
なのでどう言い返せば良いのやらとなる。
ちなみに子の性別は産まれるまでわからないようにしていた。
何回も同じようなことを言われると、
『取られる』の意味がわかるようになってきた。
僕が子にばかり構うようになり、
自分は置き去りにされるという懸念だったようだ。
それはないから安心してと言っても聞く耳を持たない。
だんだんと前妻に、
まだ腹にいる子に対して憎しみに近い感情を感じるようになる。
産まれたらまた変わるだろうと思っていた。
産まれた時は思っていた通り、
憎しみみたいな感情は見えなくなっていた。
しかし結果として、
子がこの世にいない事実が全てを物語っている。
詳細については言わない…というより、
僕自身記憶を封印しているのか、
思い出せない?思い出さない?ようになっている。
頭にあるのは暑い夕日差し込む部屋の中、
途方に暮れる僕を客観的に見た姿のみ。
そして前妻は精神を病んでいく…
あの時、
我が子に手をかけた前妻を守ったのが正しかったのか?となる。
前妻は僕に対して許しを乞うのではなく、
子に対して謝り続けなきゃいけないもので、
それは僕も同じ。
せめて子が僕と前妻を恨んでいないことを願う。
テセウスの船を見て、
もしタイムスリップしてあの時に戻れるのなら、
僕はどう動くだろうか?と考える。
しかしどう考えてもタイムスリップなんてあるわけなく、
それに仮にタイムスリップをして子を助けたとしても、
その子はやはり別次元の子であり、
僕の中にある我が子の死は消えないだろう。
一生抱えて生きていくしかない。
今は昼飯を自分で用意しなきゃいけないけど、
毎日コンビニのパンやおにぎりってのも飽きてきた。
なので今日はエビグラタンにエビピラフとエビつくしで。
学校が休校となり、
不安を抱え情緒不安定になっている子が増えている。
保護者からの問い合わせが多いが、
こちらもまだどうなるのかわからないので、
ハッキリしたことが言えない。
コロナウィルスの殲滅はいつになるやら。