中央大学 社会人交流会
来たる、12月18日(土)に中央大学内で社会人との交流会を開催しました!
当日は寒いなか、たくさんの方に参加していただきどうもありがとうございました!
御協力していただいたOBOGの方々も、お忙しい中ありがとうございました。
参加した学生は70名前後、社会人は12人と非常に盛り上がったイベントでした。
イベントはパネルディスカッションと学内OBOG訪問の二部構成としました。
第一部では先輩社会人が4名ずつそれぞれ「社会人として求められる人材像とは?」 「学生時代にすべきことは何か?」 というテーマで40分ずつ語っていただきました。
第二部では先輩社会人1人を学生が5~8人ほどで囲み、フランクな話し合いの場を設けました。
それぞれ、会社のことや働き方、先輩方の価値観などを遠慮なく語り合えました。
イベント後のアンケートではたくさんの意見をいただきました。
・「このようなフランクな場で、直接先輩の話を聞けてよかった」
・「ぶっちゃけトークで、説明会などでは聞けないようなことを話せたのがとてもためになった」
・「全員が中大の先輩だったので、中央大学生の実際の評価といったことが知れた」
・「これからの就職活動に向けて、ほどよい緊張感と自信が持てた」
また同日に早稲田大学でも同様の趣旨のイベントを開催しましたのでそちらも御覧ください!
なお、このようなイベントを自分の大学でも開催したい!という方がいましたら可能な限り協力しますので、OB訪問.comまで御連絡ください!
某ITベンチャー企業 「本気で頑張ったことある?」
某ITベンチャー企業
●先輩プロフィール
社会人8年目で、人事をされている男性の先輩。
●先輩のお話より
<先輩の学生時代>
大学時代にインターンサークルに所属し、
1年生の頃からベンチャー企業でビジネスを学んでいたそうです。
実際にITの最先端であるシリコンバレーに1ヶ月程
インターン生としてITビジネスを体感しに行った際に、
日本の世界標準との違いを肌で感じたそうです。
そこで、「人と同じことをやっていてはダメだ」と
感じ、その後さまざまな事を大学生活で経験されたそうです。
(ここでは長くなってしまうので、割愛します。)
そこでの一番の財産は、
人との出会いであったと教えていただきました。
<今の学生に対して思うこと>
「新卒で入ってきた学生や、
今まで交流があった学生を見てどんな印象を受けますか?」
という質問を投げかけたところ、一番感じることが
物事を簡単に諦めてしまう人が多い
ということだとおっしゃっていました。
今はたしかに大変な時代だけれど、
力さえつければ何でもやれる時代
であり、集団にすがっていてはだめなんだということを
きちんと自覚することが大切と教えてくださいました。
そのためには、どんなことであっても
諦めず、本気で頑張ること
が大切ということを教えていただきました。
<就職活動生へアドバイス>
長期的に自分の人生を考えるなら、
会社の理念と、自分の価値観がマッチしているかどうか
をきちんと見ることが大切。
そこで腰を据えて頑張る。
天命はそこから見えてくる。
と語っておられました。
○気づき!
自分の方向性と、会社の方向性が違う方向を向いていたら、
一見どんなにいい企業であっても、
最終的には幸せになることはできないということを
教えていただきました。
また、自分の適性といったものは
実際に必死になって働いてみなければ分からないものであって、
今の自分の適正だと言われているものは
想像でしかないのではないかということを感じました。
その中で、自分の強みを発揮させ、
仕事を通して大きく成長するためには、
自分の足を動かして、自分の五感で、
企業であったり、その企業で働く人々を感じる必要があると
思いました。
大倉
某就職コンサルタント ◆今まさにやるべき事
●訪問先企業
国内大手就職コンサルタント会社
●先輩プロフィール
慶応義塾大学卒業
社会人24年目の方。
●先輩のお話より
◇今年の就活とアドバイス◇
もし、本当に就職したければ、大学入試以上に頑張らないと今年は厳しいそうです。
「でも、どんな時代でも、活躍しそうな人間は必ず取られるし、そのような人間になればいい。」
その為には、selfesteem(自信)を高める事が非常に重要だとおっしゃられました。
なぜなら、面接官は、自信がなく心の状態がよくない人間といても、仕事がはかどらないという事を知っているからです。
そのためにも、その為にも
①心ふるえる大人との新しい出会い
②心ふるえる仲間との新しい出会い
③今までの自分にだったらあり得ない新しい挑戦
を手に入れる為今行動すべきだとおっしゃられました。
それが結局、就活だけでなく人生に一番のエッセンスとなると感じました。
某保険会社 ◆楽な仕事など存在しない
●訪問先企業●
某保険会社
●先輩プロフィール●
社会人1年目。営業担当の女性
●先輩の話より●
<先輩の就活>
ベンチャー、大手関係なく、
いくつかの企業から内定をもらっていたそうです。
しかし、行く予定にしていた内定先に、
「本当にこの会社で自分の力を発揮できるだろうか」
と不安を抱くようになり、
4年の1月に就職活動を改めて再開。
半分諦めの気持ちを持ちつつも、
諦めないで就職活動を続けたところ、
様々な縁に恵まれたこともあって、
今の会社に入社されたそうです。
<就職活動当時の軸>
NO.1になることができる会社
先輩は、どの企業に行くにせよ、自分が
営業職でNO.1になれる会社に入ることが目標だったそうです。
その為には、
・自分の適性にあった会社であること
・古い社風の会社に入ること(ここでは、人情や義理を大切にするという意味です)
が条件として浮かび上がり、
そこで保険業界に絞って就職活動を再開したそうです。
<入社後の感想>
入る前とのイメージのギャップは無かったそう。
というのも、
楽な仕事など存在せず、仕事は地道なもの
という事を最初から念頭において入社した為、
通常は「なんだこれ・・・辛すぎる・・・」と思うような仕事でも
「こんなもんなんだ!w」と、割り切って仕事をすることが
できたそうです。
<業界の特徴>
金融・証券・保険業界は、数字の世界。
また、保険業界では、結果至上主義。
結果がすべてであり、結果を出せなければ、
給与にも大きな違いが出てくる。
しかし、逆に言えば、
結果さえ出せれば、若くして高い給与をもらうこともできるし、
裁量の大きい仕事も任せられる。
結果を出すためのプロセスも問題ではない。
(手段は選ぶべきだが)
営業職に限って言えば、
結果を出すためのプロセスはあまり重視されないので、
時間の拘束もあまりなく、個人の裁量で
時間の使い方は決められるとの事。
<就職活動生へのアドバイス>
上記にもあるが、
楽で楽しい仕事など存在しない。
どういう会社であっても、
「ここで私はやるんだ!」
と覚悟を決めて入れば、
仕事は絶対に楽しいものになる。
いかにその仕事を楽しいと思えるかが大切
とアドバイスをくださいました。
<気づき!>
就職活動、乃至、仕事の本質を教えていただきました。
すべては自分次第であり、周りの環境に求めてはいけない
ということをひしひしと感じさせていただきました。
また、「かざらない勇気」を持つことが本当に重要だと
勉強させていただきました。
大倉
某王手SI企業 ◆SE。うわさの真相。
●訪問先企業
国内大手通信会社
●先輩プロフィール
社会人4年目。
1年目からずっと、SEの最前線で活躍。
しかし、ただ単にプログラムが好きというだけでは通用しないとアドバイスを受け、その事を記事にした。
**SE(システムエンジニア)は様々なシステムをプログラミングをする仕事。**
【30歳がSEの転機という噂の真相】
うわさは本当である。
なぜなら、必要とされる知識が刻々と変化し、今までの知識は使い物にならなくなるからだ。
SEが扱う知識=コンピュータ言語(以下、言語)の移り変わりははげしく、2~3年で次の言語へと変わってしまい、今までの言語が使えなくなってしまう。
その結果、SEという仕事の半分は、変化に対応するための、新しい言語の勉強に費やす。
しかし、新しい言語に限って言えば、お互い知識がない状態なので、中堅社員と新入社員には差はない。
それどころか、中堅社員よりも、若い新入社員の方が物事の吸収力があるので、新しい言語に関しては新入社員の方が早く熟練度が高くなってしまう。
それが、うわさの真相である。
では、どのようにすべきかを伺った。
「自分に付加価値をつける事が非常に重要。」
つまり、プログラミング以外の能力を身につける事が非常に重要なのである。
経営の知識やコミュニケーション能力など、年とともにスキルアップするようなものも同時に勉強していく必要がある。
それさえ出来れば、他の人と差別化され、会社で重宝される存在となる。
〇訪問しての気付き
確かに、IT業界は最先端を行き、華やかそうにみえます。でも、自分のキャリアビジョンをしっかり持ってないと流されてしまう業界ではないかと感じました。
IT業界に限った事ではないですが、会社に入ると多忙で、その会社に流されてしまうと思います。
そうならないためにも今のうちからしっかりキャリアを考える事が重要だと考えました。
富永
某不動産企業 ~逃げない覚悟はあるか?~
●訪問先企業
投資不動産
●先輩プロフィール
社会人1年目。
個人向け営業の修行中!
●先輩のお話より
【会社概要】
・ベンチャー企業ならではのお互いが切磋琢磨する空気。
・取り扱う商品が富裕層向けの投資不動産と高額のため、契約に至るまでが大変。
【自分の就職活動】
・学生時代から様々な経験を積み、資格も取っていたため、大手4社から内定ゲット
・しかし、その後悩み始める。
「本当にこの企業で自分の目標に近づけるのか?」
・その後、4年の4月から就職活動再開。自分の足で企業研究。ベンチャー企業を見つけ、直接社長と話し合い内定に至る。
【就職活動を振り返って】
・「自分の中に見栄や周囲の目で会社を選んでいる部分があった」
・「人生の大き岐路である就職活動。そのうえ、内定を捨てることに恐怖はあった」
・「就職活動での最も大きな成長は、自分の弱さから逃げ出さず、真摯に向き合ったこと」
〇訪問しての気付き
自分の弱い部分や情けないところを見つめなおすのはとても辛いけど、成長のチャンスでもある。個人的にまさしく今、直面している状況を考えると、こうした「逃げない力」が必要だということを感じずにはいられなかった。
堤
広告会社 ~「この会社いける!」~
●訪問先企業
広告会社
●先輩プロフィール
社会人2年目。企画・分析部門の女性。
●先輩のお話より
<社風>
・大手企業でありながら、ベンチャー精神を持っている。
・また、経営層が若い。
・大企業の子会社であるが、しがらみなどがなく、一年目から
大きい額の仕事に携わることができる。
・リーディングカンパニーとしての発言力を持っている。
・優秀な人が多いので、その中にいるだけでも
すごくいい刺激になる。
<入社の経緯>
先輩が今お勤めの会社を知ったのは、合同説明会。
社長が学生の前でプレゼンテーションをしているのを見て、
「この会社ならいける!」
と直感で感じたそうです。
その一つの理由として、
「学生の前でプレゼンテーションする社員の方や、
その場から感じ取れる雰囲気が、
自分にぴったりだと感じた」
と話してくれました。
この社員の方への共感が、入社の決め手になったそう。
<実際に入社してみて>
新入社員でも1年目から大きな仕事を任せられ、
最初は毎日が必死。
そんな中でも一番感じていたのは、
一緒に働く人に恵まれている
ということ。
入社当時は、寿退社を念頭に働いていたが、
「今では仕事がおもしろくてしょうがない!」
と語ってくれました。
<アドバイス>
①就職活動を進めるにあたって、
何でもいいから、軸は持っておくべき。
(先輩の場合は、
・勤務地が東京であること
・女性社員の比率
という2点。)
②業界ではなく、人で選ぶべき。
業界によって風土が異なるのは事実。
どのような人達と働くことが、
自分にとって最も幸せであるのか。
業界という枠にあまりとらわれ過ぎてはダメ!
○気づき!
単純ですが、バリバリのキャリアウーマンである先輩を見て、
「かっこいい!」と思いました。
企業を見ていく基準軸として、直感・共感というキーワードは大切にしたいと改めて思います。
大倉
大手研究職派遣会社 ~儲ける事が重要~
●訪問先企業
某人材派遣系ベンチャー
従業員数:100~500名
売上:200億~300億
●ご経歴
・CEO
高校を3日間で辞める。理由は学校とウマが合わなかったから
高校をやめ、自立して働く事を決意。食べるために、派遣の仕事に就く。
しかし、学歴で差別され、つらい仕事しかもらえず悔しい思いをする。
このまま働いていても、儲けることは出来ないと考え、より良い暮らしをするために、自分で会社を起こそうと思い、起業。
◇社長の言霊◇
「儲ける事の重要性」
会社の目的は利益を出すこと。
これを肝にめいじることが大切だ。
もし、利益を出さなければ、社員に給料が払えず、困ってしまい路頭に迷ってしまうからだ。
社長は、社員の生活を預かっている立場の人間なので、より儲けて、より社員の生活を良くしていく義務がある。
日本人には、儲ける事が悪いと考える人もいるが、それは間違いである。
「儲けるのが嫌だったら、稼いだ金をそのまま寄付すればいいんや。」
「自分の事だけを考えろ」
社会人と学生の実力の差は、学生が思っている以上に差がある。
そんな実力がない状態で、他人の心配をしてもなにもすることはできない。
だから、自分のことだけをとことん考える事が大切である。
実力のない、今の自分たちに優しくされてもしょうがない。
他人に優しくすることは、実力をつけてから考えても遅くはない。
「誰も目をつけてない業界で勝負」
ベンチャーが儲ける為には、大手企業が参入していない業界で起業するのが一番。
なぜなら、大手企業とまともにぶつかっても、資金面や人材面などで負けるからだ。
スキマ産業など、自分が勝てる分野で勝負しないとすぐ潰れてしまう。自分の才能を発揮したいというだけではダメ。それは、10年後の会社の生存率が約25%というデータを見ても明らかである。
「今、名もなき会社が自動車作っても誰も買わんやろ」
〇訪問しての気付き
今回のOB訪問で、
社会人になるにあたって、何のために働くのかを、「自分の実力をつけるため」「お金をかせぐため」という二つの視点で深く考える必要があるのだと再認識しました。
今後、「その職種でどんなスキルを学べるか」「将来どのくらい稼ぎたいのか」をもっと具体的に掘り下げようと考えています。
参考URL「起業家たちの歩み」
ttp://www.wadaoffice.jp/entrepreneur/
富永
IT系企業 ~ただ、仕事をこなしただけではスキルは身に付かない~
●訪問先企業
・ITベンチャー企業
・業績は大企業並み
●先輩プロフィール
・入社3年目。新規事業立案。 男性、大学院、理系。
●IT業界について
・会社が成長中だと、振り返らない。だから、何のスキルがついたか考えた時、何もついてなかったりする。
・一年目は、ついていく事に必死で死ぬ気でがんばった。(それができない人には向いていない)
・自分の業界については、取引があるのでわかる。ただ、ほかの業界の事はわからない。
・G社(大手外資)の日本支社海外の技術を売っているだけなので、スキルが伸びないのでは。(技術がすごいから勝手に売れてしまうので)
・M社(国内ベンチャー)は、今業績が伸びる目途が立ってないので、苦労する。
●IT業界で成功する人
・チャラい人(笑)=変化が速いので、常に新しいものを追いかけるのが好きな人。
・自己管理がしっかりできる人。出来ないと、スキルが身に付かない業界。
・今のスキルは関係ない。大学3年間で学べる事は、社会人1年で学べる事と同じくらい。●自己分析について
自分が会社に入って、今後どのようなスキルを身につけて行きたいかを真剣に考えた。
・ぶれない軸を持てれば、後は楽。軸は、今まで追い求めてきて、これからも追い求めたいものが軸。
・OB訪問して、自分の価値観をぶつける事はよい(OBという完成された考えの持ち主に対して)
・OB以外にも、就活仲間と価値観をぶつけるのがいい。(未熟なもの同士)
○気づき
その会社に入って「どんなスキルを身につけたいのか」を、リアルにイメージアップする事により、自分のビジョンを鮮明にする事が出来るのでは、と考えました。また、OB訪問も数をこなしていく事で、その業界で働く姿が少しずつ浮かんできたと思っています。引き続き、様々なOBにお会いしていきたいと考えています。
富永
IT系ベンチャー企業
●訪問先企業
某IT系ベンチャー企業
●先輩プロフィール
入社2年目。マーケティング・企画担当。女性。
●社風
・個人個人の個性が顕著。
・それぞれが目的意識を持ち、自分の目標の為に頑張っている。(会社の為に頑張っているという意識をあまり 感じることはないかも…)
・部署によってのカラーもあるが、基本的にこの会社で“できる人”は、どこの業界にいこうが“できる人”とされることが多い。
・それほど、個人のスキルが身に付く会社。
・優秀な人が多い。
・女性社員の割合は少ない。
●研修体制
市場の成長率が、非常に高いこともあり、新卒であっても大きな裁量を持って仕事をすることができる。逆に言うと、新人研修などはほとんど無く、すぐに現場に出て成長していくことが求められる。(この先輩は、入社1年目の頃は、死にそうな位仕事をされていたとおっしゃっていました。。。)
●向いている人
どんな状況であっても、能動的にポジティブに頑張ることができる人であれば、本当におもしろいと感じることができる会社。また、仕事に対してタフな人。(例えば、残業が苦じゃない人。)
また、個人の目標を達成する為に頑張っている人が多いため、淡々と仕事をこなしていければいいかな、と思っている人には合わないかもしれない。
●IT業界について
IT業界は今、激動の時代。物凄いスピードで進んでいて、IT業界の中心にいても毎日知らない情報に接することになる。そのスピードについていく事ができれば、1年で2~3年分の経験を積むことができる。
○気づき!
IT企業で働く女性社員の方ってどんな人なんだろう…と思っていましたが、とてもきさくな方で、個人的な就職アドバイスもしていただきました。自分がどういう意識を持って、就職活動をするのかどうかが、今後の就職活動を左右する大きな分岐点になりそうです。今回訪問させていただいたことで、企業の実情を知ることができ、自分の就職活動の軸を少し固めることができました。どんどん社会人に会って、よりリアルな交流をすることで自分の人生設計に生かしていきたいと思います!
大倉









